沢尻エリカ、玉三郎、カストロ議長…1000人以上にインタビューしてきた名キャスターによる、すぐに身につく聞き方・話し方の教科書。
英語学習の盲点から翻訳の奥義まで、著者の半世紀にわたる経験から得られた翻訳理論・実践技法を伝授。豊富な文例・訳例により、「勘」と「こつ」を詳細に解説する。
プロレベルの英和翻訳を実践的に伝授。文法力・論理力・表現力を三位一体化する指南書。「…と…」「そして」だけではない“and”。その有無により文脈がガラリと変わる“カンマ”。つい見落としがちな“記号”の使い方。-英文法を精密に理解し、一語たりともおろそかにせず忠実に英文を分析することでしか得られないプロレベルの訳文の作り方とは。
翻訳とは、ある言語で言われたことを別の言語で言い換える、ただ、それだけのことなのか。近現代の翻訳を問い直し、その背後にナショナリズム、言語純粋主義、標準語中心主義などのイデオロギーを見出すことにより、方言、語用、相互行為などを含む、社会文化的なコミュニケーションの地平で翻訳ー言語間翻訳、言語内翻訳、そして記号間翻訳ーその全体を捉える枠組みを提示する。すなわち、本書は、翻訳を、社会文化空間の中で生起するコミュニケーションという出来事と、その連鎖が織り出す記号過程として描くことをとおして、今日の翻訳および現代翻訳研究の全体像を解き明かすものである。
意識とは何か?意味とは何か?答えはこの本の中にあります!位相空間論が奏でる意識と意味と物理空間。
あがりを科学的にとらえ根本から克服する方法。新たに、スピーチ不安を対象とした章と、あがり症の根幹である「脳」の問題についても分かりやすく加筆した。
「かちゃくちゃね」「えずくろしい」「ぬちぐすい」…一言で言い表せない感情や状況などを的確に言い当てた言葉というのが、方言の中にはある。標準語では一言で説明できない謎の方言を、例文とともに約150語紹介!
誕生後わずか数年で、子どもたちは基本的な言語能力を身につける。なぜできるのか?どうやって?音声・語彙・文法のみならず、身振りや手話の獲得、養育放棄された子や障害児のことばの発達など、広い視野から言語発達の謎に迫る。定評ある入門書に、新情報を加えた待望の新版。
本書は、音声信号の背景にあるヒトの体の仕組みを理解するための手がかりになることを期待して、実験により得られた観測データを数多く示し、非定型で複雑な音声現象の生成要因を明らかにした研究の経緯を説明する。
発声のしかたから、敬語、雑談、お願い、話し合い、プレゼンまで、話す技術を総合的に学ぶ。実際のエピソードを盛り込みながら、話しかたの基本をやさしく解説。
ハードルは「英語力」だけではない。あいづち、うなずき、アイコンタクトからも、参加姿勢は表せる。ビジネス・ミーティングに求められるストラテジーを学び、会議をリードする力をつけよう。
日本経済新聞(日曜版)NIKKEI The STYLE大好評連載書籍化第1弾。「難しくて面白い」古今東西の問題に楽しく答えて、脳活&認知症対策にも!
無駄に波風を立てながら最終的にはいい着地点に持って行くー。いまふたたび証される、インタビュー超人、鬼の50則!?