声優を目指す人、「声」を仕事にしたい人、学校の演劇部、劇団の発声練習に欠かせない1冊。声優としての身体づくりから始まり、発声法、アクセント、リズムなどを修得していく。言葉を自在に操るための技術を写真やイラストでわかりやすく解説。ひとりでも、仲間同士でもトレーニングできる内容になっている。
数多の指導者、研究者、学習者が支持する名著であり、プロ教育の指針や、問題の理解と解決法を提供する優れた理論的解説書。通訳学・翻訳学の最新研究動向が盛り込まれた改訂版、待望の邦訳。
プレゼンがスッキリまとまる。スピーチもスラスラ話せる。聞き手が身を乗り出して聞く。43万人の人生を変えた実例満載!
チュアート・ダイベック『故郷』、バリー・ユアグロー「鯉」、レイモンド・カーヴァー「ある日常的力学」、ハルキ・ムラカミ=村上春樹(英訳はジェイ・ルービン)“かえるくん、東京を救う”、イタロ・カルヴィーノ『見えない都市』より「都市と死者2」、アーネスト・ヘミングウェイ『われらの時代に』より第5章と第7章の抜粋、ローレンス・ウェシュラー「胞子を吸って」、リチャード・ブローティガン「太平洋ラジオ火事」、レベッカ・ブラウン「天国」。村上春樹、ジェイ・ルービンもゲスト参加!東大文学部の翻訳演習を完全収録。
あがり症は、必ず改善できます。人前で人並に話せるスキルが身につく本。
言語、そして言語学の復権。“言語”の新世紀、「語る主体」からの出発、多言語世界への誘い、新たな言語学宣言!20年の沈黙を破り言語学者が語る言語、記号、言語学、主体、愛、差別。
会議で結論を出す能力が身につけば、デッカイことができます。そして、自由な時間が増えます。無手勝流の会議運営から、生産性の高い会議運営に変われば、サラリーマン人生が変わります。「結論はまた来週…」は禁止。短期間で結果を出すための仕事術を紹介。
なぜことばにタブーが存在するのか?fuck、shit、niggerといったタブー語を取り上げ、意味や用法の分析、情動に関わる脳の仕組みの考察から、なぜ人は特定の語に不快感を抱くのか、その複雑な心理を解明。また、依頼表現や口説き文句の分析をもとに、ことばによる駆け引きで人間関係が調整される様を示し、他者の心理を巧みに推察する憶測のメカニズムに迫る。ことばから人間の認知のクセを読み解くとともに、認知の限界をも超える、言語の無限の可能性を明らかにする。
英語偏重の傾向にあるわが国の外国語教育を再考し、様々な言語の学習によって多極的な世界観について学ぶ重要性を説く。
ことばのない思考はありうるかーことばの本質に切り込む問いを皮切りに、思考の飛躍を生み出す「文法的メタファー」の機能、社会の意識変化を映す英語の姿、日本における英語教育のありようなどの考察へと拡がる思索の地平は、心の「フロー状態」の探索を通して幸福論にまで及ぶ。言語の論集にあって一見異質な趣の創作詩の章は、言語研究歴70年を超える筆者自身の透徹した思考とことばの響き合いを顕現するものといえよう。
納得いく名付けができる、8ヶ国語ネーミング辞典。
同一事象に対しヒトはなぜ異なった言語表現を用いるのか。認知論的言語観を基盤とし〈意味〉を求めて鬱蒼とした言語の森に分け入り多岐に亘る言語事実と正対することによりまったく新しい文の意味構造を明らかにした。
ファッション描写から愛の場面までロマンス小説の醍醐味を味わいながら翻訳を学ぶ絶好の手引き書。
ポライトネス理論をわかりやすく解説した入門書。日本語にどのように適用すればいいのかをやさしく解説。
スピーチの構成から、美辞麗句や常套句の使い方、話し方まで。新郎新婦の父親・母親/親代わり/伯父/叔父/伯母/叔母/兄弟姉妹/従姉妹…両親・親族専門の結婚スピーチ文例集。
冠婚葬祭、ビジネス、地域の行事などで進行を頼まれたときに役立つ実例集。多岐にわたる事例を豊要に掲載。司会のコツや話す内容を詳しく紹介。進行・式次第も網羅し、「幹事役」の人にも必携です。横書きでプログラム(式次第)を大きく表示、ひと目で流れがつかめます。「好感ワード」「盛り上げワード」などを表示。とっさ機転に生かせます。イラストをたくさん入れて楽しく理解が深まります。