異文化間コミュニケーションを培う教育を実現するための理論と実践を多方面から紹介。理論をもとにした授業案でいまの授業に取り入れられます。ICTを使って効率的な授業準備・運営や成績評価のためのアイデアも豊富に掲載。
本格的通訳養成教材のロングセラー新装版!
1本の線が議論を変える!枠を使えば、話し合いが沸く、アイデアも湧く。
ブレスヴォイストレーニング研究所主宰・福島英による書き下ろしボイストレーニング本。声が良くなり、自信がつき魅力的になれる70のメニューが付く。
現在われわれが日常的に使っている文字「漢字」は、その源流を古代中国の「甲骨文字」に持つ。その字形や意味は、驚くべきことに現代日本の漢字とつながっており、その原初の姿を尋ねることで、自分たちの文字により豊かに接することができるのだ。本書では、甲骨文字にも多く原形が見られ、日本語の基礎ともなっている教育漢字三百余字を収録。漢字文化を愛する人の必携書。
ずっと話が続く「無限会話術」、相手の気分をよくする「スライド法」、最強の聞き方「信長流アイコンタクト」。“嫌われない会話術”で「また会いたい」と思わせる。
本書では、1980年代から2000年初頭までに文書として提示されたオーストラリアの言語政策を中心に、その政策策定の経過を追い、特に教育に関するところに焦点を当てている。これらの言語政策について包括的に記述すると同時に、学校の中やコミュニティに生きる人々のさまざまなことばへの思い、それらの人々をつなぐ力に光を当て、それによって何が起きてきているのかを見出そうとしている。そして、政策を動かす背景となる社会の態様や言語・文化観との相互作用についても考察を行っている。
高機能と使いやすさで人気の高いRubyによるテキストデータ処理を基礎から応用まで分かりやすく解説。今までできなかったことが可能になり、手作業で行ってきたことが大幅に効率化。日本語研究だけでなく、あらゆる種類の研究、仕事、日常のデータ処理に幅広く活用できる知識がこの一冊でわかる。
仕事内容と必要スキル、仕事の始め方・仕事のマナー、キャリアアップの方法、欠かせない遠隔通訳のスキルまですべてわかる!
従来の意味論や語用論が対象とする意味や文脈情報が部分的で局所的なものであることを批判し、ことばのひろがりに応えるために何ができるかを探っている。言語活動が一方で人間の生得的能力に由来し、他方で社会の影響を受けているとすれば、その両面から分析する必要がある。意味分析に言説(の秩序)という概念を導入し、談話全体に埋め込まれている話し手の思い(主張や価値観など)を全体的文脈との関連で考察している。
声美人とは、言葉に気持ちをのせて、心を通わせるコミュニケーションができる人。声美人が使っている「まぁるい声・まぁるい言い方」を“声のソムリエ”が教えます。
新郎の上司、新婦の上司、共通の上司、新郎の同僚、新婦の同僚、共通の同僚…。スピーチの基本から、スピーチをするときの姿勢、表情、話し方、忌み言葉まで、これ一冊で、永く、何度でも使える。上司・同僚のスピーチ文例集。