表情、しぐさ、間の取り方、ネタの拾い方。大切なのは、話す「テクニック」より、話すときの「意識」。仕事もプライベートもうまくいく男のコミュニケーション術。相手に思わず「大人だな」と言わせる重要エッセンス、満載!
楔形文字の発展、中国と日本の複雑な表意文字、いまだ解読されていないイースター島のロンゴロンゴ、カフカス地方やサハラ砂漠以南の文字、西洋のアルファベット、アラビア文字、豪華な彩飾のケルズの書、活版印刷の登場、マルチメディアにいたるまで。文字研究の第一級の専門家たちが、豊富な図版とともにわかりやすく解説する、世界の文字をめぐる壮大なドラマ。
どんな相手・状況でも会話に困らない好印象な話し方が身につく1冊。会話に困らない話しテク414。
商談/会議/面接/合コン/パーティー口ベタもおしゃべりも「聞き上手」に変わるとうまくいく!3000人を取材してわかった本当のコミュニケーション力。
古今東西の名文を暗唱して、記憶力・表現力・思考力・語学力を飛躍的に高める!「脳力」開発は日本の伝統的な「素読」に学べ。
表現の「うまい・へた」に能力は関係ありません。正しいトレーニングで、誰でも必ず「話せる人」「書ける人」になるのです。
元NHKアナウンサー室長が数々の著名人のインタビュー体験から得た人を引き寄せ、自分を引き出す「聴く」極意とは。
TPOに合わせた声の高さ、表現力のある話し方、滑舌の良い話し方、太い声で説得力のある話し方、大きな声、小さな声。あなただけのダイヤモンドボイスを見つけよう!
プレゼンテーションの内容も構成もしっかり準備しているはずなのに、聞き手がいつも退屈してしまう、企画がなかなか通らない、会議が盛り上がらない…。それはきっと「ジェスチャー不足」です!誰でもできるちょっとした「しぐさ」を一つ、二つ加えてプレゼンするだけで、あなたのプレゼンのパワーが引き出され、相手を夢中にさせることがいとも簡単にできるようになります。欧米で活躍するコミュニケーション学の第一人者が、すぐに使えるビジネスプレゼンに効くジェスチャーを丁寧に紹介します。
「上司、部下と二人きり」で困らない方法、エレベーターの気まずい沈黙を乗り切るワザ、知り合いとバッタリ会ったときに使える言葉。相手に9割しゃべらせて、雑談を盛り上げる方法を図やイラストとともに解説する。
本書は、奇跡とも言うべきヘレン・ケラーの言語習得の過程を、人間が持つ生得的な言語能力の考え方に基づいて検証するものである。本書に引用されている彼女の書いた英語をまのあたりにした読者は、その英語の正確さや美しさに驚きの連続となることであろう。英語を学ぶ日本人にとって、ヘレン・ケラーから学ぶことはたくさんあり、英語教育の面でも有益なヒントが得られるはずである。
発声を劇的に改善するアキレス腱ストレッチ!腹式呼吸が自然に身につくミラクル・ボイトレ!
忘れられた専門誌『季刊翻訳』の驚くべき革新性、次いで『翻訳の世界』がポストモダンの思想界に放ったインターカルチュラルな輝き。それは今日トランスレーション・スタディーズと呼ばれる新しい学問が、欧州とりわけ英国で誕生し展開したのと同時期のこと。共振するかのように日本で芽吹いた翻訳への学問的関心は、しかしどうしていまだ開花せず、翻訳学2000年誕生説の陰に隠れたのか。二誌の翻訳言説を追い、さらに『翻訳の世界』にかかわった翻訳家と編集者9人(辻由美、鴻巣友季子、伊藤比呂美、西成彦、井上健、管啓次郎、沼野充義、丸山哲郎、今野哲男)にインタビュー。埋ずもれた知的地層を掘りあて、学際的学問の風通しのよい未来を展望する。
言いたいことをキチンと伝える。我慢せずサラッと言い返せる。バカにされず、一目置かれる。また話したいと思われるちょっとしたコツ。言葉に気をつけて、幸せになろう!!
“travel”(旅)と“travail”(苦労)とは同じ語源のことば。多少の苦労は厭わずに、「ことばの世界」に旅立とう。不思議で興味深い世界が、そこにある。
3分のトレーニングを続けることで、上手な話し方の基礎を身につけることができます。ハキハキと歯切れよい発音をするためのトレーニング法、相手にしっかりと届く声のつくり方、伝達スキルの高め方、「ウマい!」と言われるためのテクニック、あがってしまったときの対処法などなど、今すぐに実践できる内容です。
聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。
本書のテクニックを使えば、どんな相手とも沈黙を埋めたり、その場をやりすごすことはできます。しかし、雑談の真の目的とは、相手と心を通わせるためであることを忘れないでください。