楽しみながら、漢字で脳を活性化!良問、難問ぞろいの傑作パズル!
言語行為論の創始者として知られるオースティン。言語行為論のほか、意味、他我、真理などの問題が解明されている。
ことばの意味というものは、話し手と聞き手の相互の関わりの中から生まれる。-会話での「含意」、間接的な言い回し、ポライトネスなど、語用論の基本概念を豊富な用例を用いて解説した格好の入門書。普段なにげなく使っていることばの不思議が見えてくる。
山口昌男にして「傑出した知の編集者」松岡正剛にして「学者10人分」といわしめた高橋秀元が東西を繋いで言語を解説。
簡単なのに効果バツグン!楽しくてクセになる!イヌ、カラス、ネコ、ヒツジ、お経など「声まね」の課題をこなすだけで、強く安定した声を出せるようになります。
本書の『モノの言い方=言いかえ』とは〜まず、自分の気持ちを理解し感情をコントロール〜その上で丁寧に言葉を選び、相手に伝える。感情的に言い放ってしまいそうな不用意な言葉を、大人の語彙力と表現で包み、より伝わる言葉にかえるテクニックです。本書に載っている言いかえフレーズを、ぜひ、日常のいろいろなシーンで役立ててください。
在住外国人200万人時代のFAQ集。
現在ドイツ哲学の一大潮流をなすアーペルの超越論的語用論とは何か?批判理論の根拠づけと生活世界の人倫性、了解に定位した言語使用への戦略的言語使用の寄生、そして討議の分類に照らした法と道徳の関係をめぐる、ハーバーマスとの論争を通じていま明らかになる!
多様なデータと理論から外国語学習法を徹底的に分析し効果的な学習法の共通点を示すかつてない研究書!英語教育・外国語教育の研究を志す大学院生、研究者、現場の英語教師、すべての外国語学習者におくる必読の一冊。
認知言語学の創始者の1人とされるレナード・タルミーが、人間の知覚と概念化の仕組みから文法の意味論に迫った大著は、1970年代から約30年の研究をまとめた認知言語学のまさに金字塔である。その待望の翻訳(全4巻)の第三弾では、現代の認知言語類型論の重要な基盤を成す言語の意味と表層形式の関係、すなわち、語彙化のパターンの類型や普遍的原理の探求、その基となる意味カテゴリーやその原理を扱っている
口ベタ・あがり症・人見知りさんに朗報!「うまく話せない」は武器になる!本書は、あがり症で吃音だった著者が実体験から生み出した「話がうまくなる1分のコツ」を紹介しました。
もやもやしたものに名前をタグ付け。「ヤバい」「超〜」じゃ伝わらない。自分で自分の弁護士になる。「論証図」でトレーニング。一文で心をつかむタイトル。聞き上手は整理上手。要約力を身につけるコボちゃん作文。論理の世界で「3」は意味がある。“検索ごっこ”で数字と仲良く。毒舌は劇薬。“英語構文的”な話し方。「パワー」は論理を凌駕する…直感と閃きを磨きながら、論理力を身につける練習帳。
〈意味〉を帯びて立ち現われる世界。そこに帰属することと逃れることの厳密な同根性を提示する。