「言語」は、伝える相手や時間や社会の状況に応じて、絶えず揺れ動いてきた。本セレクション第2巻では、言語変化のほか、言語獲得から言語類型論までを射程に入れ、ことばのダイナミズムを探る。全42本。
大好評『マンガでわかる必ず伝わる!ロジカル会話術』第二弾!今度の舞台は「老人ホーム」。まったく畑違いの職場に飛び込んだ主人公・三上さつきが遭遇するトラブルに次ぐトラブル。謎の老人・堤全次郎の手助けを受けながら、会議でベストな結果を導き出す方法、つまりファシリテーションの真髄を身につけ、老人ホームを生まれ変わらせていくー。マンガを読み進めるだけで「ファシる技術」が身につく、マンガ版ファシリテーション入門の決定版!
なぜあの人にムカつくのか?人間関係を悪化させる元凶は「余計な一言」だ。28の実例と解説を、頷き、笑いながら読むうちに自然と予防策が身についていく。コミュニケーション能力が確実にアップする「声に出して読んではいけない日本語」への処方箋。
プレゼン、営業トーク、雑談、デート、オンライン会議…。仕事・人間関係・恋愛で好印象を残す49の法則。
「話し上手」で人生を切り拓け!「話すこと」の真髄を原理から解明、あなたの話し方を根本から変える。日本に話し上手な人は、ほとんどいない!ライバルに差をつけろ!
現代思想の問いは、言葉の問題に収斂する。世界を分節し、文化を形成する「言葉」は無意識の深みで、どのように流動しているのか?光の輝きと闇の豊饒が混交する無限の領域を探照する知的冒険の書。
著者は、論理的思考の研究と教育に、多少は関わってきた人間である。その著者が、なぜ論理的思考にこんな憎まれ口ばかりきくのかといえば、それが、論者間の人間関係を考慮の埒外において成立しているように見えるからである。あるいは(結局は同じことなのであるが)、対等の人間関係というものを前提として成り立っているように思えるからである。だが、われわれが議論するほとんどの場において、われわれと相手と人間関係は対等ではない。われわれは大抵の場合、偏った力関係の中で議論する。そうした議論においては、真空状態で純粋培養された論理的思考力は十分には機能しない。
本書はフィルモアの提唱したフレーム意味論の立場から、動詞と関わる意味論的諸問題に多面的に取り組む日本で初めての書物である。言語表現が喚起する背景知識の総体である「フレーム」の概念を用いて、11名の気鋭の研究者が、語、構文・イディオム、語形成などに関する意味論の課題に新しい答えを見出す。言語学、特に認知言語学・構文文法理論に関心のある学生・研究者、さらにはAI・自然言語処理研究者にとっても必読の書。
たった6つの法則で誰とでも話が盛り上がる!
誰でも幸せになれるカンタン習慣!一生、恵まれる人の話し方具体例。気がつかずに嫌われている会話グセ!一生、恵まれない人のフレーズ集。おとなしい人、内向的な人こそ、うまくいく!報われる人、報われない人の「伝え方」。