「話せばわかる」は通じない!?一生懸命仕事していてもちゃんと評価してもらえない、相手との意思疎通がうまくできない、面接でいつも落とされてしまう…。そんなときは、言葉(バーバル)に原因があるとは限りません。本書では、言葉に頼らず、状況にマッチしたふるまいをする「ノンバーバル・コミュニケーション」の実践ノウハウを、プロのパントマイム・アーティスト、研修講師の著者が紹介。自分の思い通りに伝える「身体コントロール」、相手との力関係を左右する「ステイタス・コントロール」のテクニックが身につく1冊!
「出会って4秒」でネタはできる!人気女優も実践する方法!?「髪切った?」が褒め言葉に!「ちょっと弱い部分」で心の扉を開く。相手がどんどん話したくなるMCテクを使う。「2度目まして」でもっと仲良く。「へぇ〜」「へぇ〜」「ずげぇ!」の法則。アイドルでも食いつく話題づくり。「カンペ」から学ぶ、伝える技術。初対面・沈黙・苦手な人・緊張など…大切な場面に、これ一冊でOK。放送作家だからわかる人気タレントの会話力のヒミツ。
「この150年来、アジアは本来のアジアでなくなった。同時に、漢字を失ったのです」。昨年文化勲章を受章し、今年95歳を迎える著者が、東アジアのエスペラント=漢字の復権を願い、自らの学問の根幹と志、漢字の将来について熱く語る。文字講話全20話、ついに完結。
言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、その思想の核心に迫る。
誰もが楽しく語り出す!あなたはもう体験しましたか?会社、コミュニティ、病院、大学、読書会ー。静かなブーム続く画期的な対話手法!
人と人のやりとりを、独特の観察方法を使って厳密に分析する会話分析。そこに見えてくる、われわれのふるまいが持つある合理性とは。
1930年代、統一科学運動の熱気の中で構想された記号学の名著。方法・目的・基本理論など、簡潔に述べられている。
「あくび」は声出しのベストフォーム!あくびに秘められた力を紐解く!現役アナウンサーによる実践に基づくテクニック!
簡単な体操をするだけ!耳や舌をひっぱるだけで効果あり!スピーチ・プレゼンにも効く!あがり症!声の小さい人!でも大丈夫!!
困ったときは生島頼み!短くてもツボを押さえた、感銘を与える印象的なあいさつ!
人間関係を「快和」なものにするか、「壊和」をもたらすかは、あなたの話し方次第。いつの間にかついていた会話のクセを直し、爽やかでいきいきとした言葉を取り戻すためのアドバイス。