「最初のひと言」が言えないあなたへ、106万人のファーストクラスVIP・乗客と接したCAの実践ノウハウ!営業、接客、面接、合コン、パーティ、どのシーンでも使える。
幼稚で直接的な物言いで、損をしたことはありませんか?ちょっとしたことに気をつけるだけで、誰でも簡単に、知的で気づかいのある「素敵な言葉づかい」を身につけることができるのです。「ぶっちゃけ言うと」より「ありていに言いますと」。「行けたら行くね」より「○日までにお返事します」。「歌がお上手ですね」より「歌もお上手ですね」。「あんまり出来が良くないね」より「ここさえ直せばもっと良くなるよ」。…ゆっくり、少しずつで大丈夫。全部「今日からできること」です!
ディベートと言えば、「ああ言えばこう言う」という詭弁術とか、言葉で相手をとっちめる技術と思いがち。和を乱す「非日本的」なものとして排除されてきたのも事実だ。だが「朝まで生テレビ」はディベートではない。実は誰でも既に、会議や交渉というビジネスの場で、「テーマを設定し、データを集め、問題枠を作り、複数の議論パターンを考え、自説を主張し、相手に反駁する」という経験をしている。これをより方法的に相互の信頼のなかで実現していく技術こそがディベートなのだ。よいコミュニケーターはよいディベーター。自分の頭で考え、自分の言葉で述べ、相手の言葉を聞くための方法。
声を変えれば人生が変わる、仕事もうまくいく。ウワサのボイストレーナーが教える、愛される「声」と信頼される「話し方」。
サービス産業化がすすむ現代社会において、会話を中心としたコミュニケーションは実際にどのように行われているのでしょうか。本書は、会話データの分析を始めようとしている言語学や心理学、社会学などの分野の初学者や、コミュニケーションに関わるさまざまな実践職の方など幅広い読者に向けて書かれています。さまざまな会話コミュニケーション場面・現象を明示的な方法論を用いて観察し、理論的かつ体系的に説明しようとするときに最初に参照していただける入門書。
なぜ『日本語が亡びるとき』は書かれることになったのか?そんな関心と興味にもおのずから応える、ここ二十年の間折にふれて書きつづられたエッセイ&批評文集。
潜在的なしゃべる力が目ざめる「しゃべらない」話し方!7万人が選んだ話し方メソッド、続編。
心理言語学の研究テーマから、文および文章理解の心理学について、その心理モデル、推論と照応、眼球運動との関係、読書と語彙獲得、身体化理論、物語理解の知覚・運動処理、認知神経科学的基盤、社会認知神経科学としての物語研究などを解説。具体的な研究の紹介に絞っているので、学部生のテキストとして、また卒業論文への導入として、さらに修士論文へも発展可能な、有用な書になっている。
なぜお笑い芸人はコミュニケーション術に長けているのか。
人気タレントへの取材エピソードを楽しみながら、仕事や日常生活で役立つ聴く技術(会話術)を学べます。会話の内容だけでなく、取材相手の表情や聴く側の内心まで再現。現場の臨場感そのままに、聴く技術を学べます。取材の中で用いた個々のテクニックを、読者の方が応用できるように、わかりやすくまとめました。有名人16人+2グループへのインタビューを成功させた聴き方テクニックを大公開。
横溝正史の世界は、英訳ではどんなふうに表現されているのか?日本語学習者にお勧めの、読みやすい小説とは?実在しない、似非外国語の楽しみ方等々…言葉を知れば、物語の新たな魅力も見えてくる。小説や映画と一緒なら、語学はもっと面白い!外国語学習の秘訣。
アジアのことばをもっと知ろう!アジアの辞書をひもとこう。「辞書の三省堂」がおくる世界最大・最新の辞書のためのガイドブック。
きょうから始めませんか?朗読で、楽しくイキイキ、ツヤツヤ。モヤモヤ解消、誰でもいますぐ!忘れていた「感動」を思い出す豊かな時間がここにあります。朗読入門の決定版。