民事保全法に造詣の深い実務家・研究者の叡智を結集し、理論・実務における具体的かつ有益な解釈指針を提示した注釈書の決定版。平成10年施行民事訴訟法に対応する。
本書は、筆著がこの10年間に書き溜めた国籍法に関する論文などをもとに、国籍法と国際親子法の関連を考察したものである。