本書は、平成7・8・9年度の司法書士試験に出題された全ての問題を新たに加え、また、問題の配列順番もより学習しやすいよう、新たに体系的なものとしている。問題によっては過去問題をベースに新たに問題をアレンジして、現行法下での問題として収録している。さらに解説も現行法によるものとした。
金融商品取引法の規制内容の理解に欠かせない法令上の規定を、違反した場合に適用される罰則規定も織り込み、表形式でコンパクトにまとめる。
本書では、質量分析装置とその周辺技術を用いたタンパク質の翻訳後修飾を解析する最新の方法と原理を紹介する。
電子商取引をめぐるトラブル防止、解決のため、その現状と問題点、環境整備の方向性を示す。ビジネス共通の課題を時系列的に解説する第1部「総論」、ビジネスモデル別に解説する第2部「各論」から成る。
平成元年度〜平成24年度までの(昭和年代の重要問題はセレクトして収録)229問を収録!
平成元年度〜平成24年度までの(昭和年代の重要問題はセレクトして収録)204問を収録!体系別過去問集の決定版!!
平成元年度〜平成26年度までの(昭和年代の重要問題はセレクトして収録)253問を収録!
平成元年度〜平成26年度までの(昭和年代の重要問題はセレクトして収録)220問を収録!体系別過去問集の決定版!!
金融商品取引法第1条において、証券市場における公正円滑な取引を確保するスタート規制として、開示規制が位置づけられている。この法による開示規制を金融商品取引所が上場会社に対して義務づけている適時開示が補完している。適時開示は投資者の投資判断に影響を及ぼす重要な情報を適時・適切に開示するという重要な役割を果たしている。本書は、投資判断に関する開示の実態を踏まえて、開示規制を中心に取り上げ、その内容と実効性への対応等を解説し、現行の開示規制における課題を取り上げて論述する。
本格的「暦の事典」初めて成る!大安・仏滅を初めとする、暦注の意味や日の選び方を古文献に照して解説。江戸時代の識者の暦注批判なども止す所なく掲載した暦注大全。日本暦学者の人名辞典も兼ねる。暦のすべてがわかる便利な事典。
計量経済学の第一人者が、計量経済分析法とその分析結果を金融分析、景気分析、予想形成に焦点をあてて、体系的に解説する。
本書は国際取引法・国際経済法を専攻する学生、および国際取引業務に従事する企業実務家が活用できるよう、条約・取引関連国内法令のなかから、とくに必要度の高いものを精選した。さらに、収録法令等のすべてに解説を付し、学習性を高めた。
行政手続法の成立により、自治体行政はどう変わるのか。詳細な逐条解説を中心に、これからの自治体行政のあり方を明快に示す行政実務担当者・研究者必携の書。