有価証券の売出し定義の見直し、国際会計基準(IFRS)に基づく開示、証券会社の連結規則・監督、格付機関、清算機関、紛争解決機関等に対する2009年・2010年改正を織り込んだ最新版。
商法・商業登記法は、民法・不動産登記法とともに司法書士試験における主要4科目と呼ばれているものであり、択一式試験の70問中17問を占め、しかも商業登記法からは、書式試験も出題される。この2科目の全体像、出題範囲及び学習方法を示すことが本書の目的である。
本書は、各テーマにつき、できる限り例題を設け、その例題に対する解説という形で商法及び商業登記法における重要な制度を紹介していく。平成13年12月商法改正まで対応。
企業法務・金融法務に携わる実務家が、「市場の基本法」である金商法について、その基本概念を押さえつつ、個別の事例に側して詳解。
2011年・2012年改正(ライツ・オファリングに係る開示制度等の整備、英文開示の範囲拡大、無登録業者による未公開株等の取引に関する対応、「総合的な取引所」の実現に向けた制度整備、インサイダー取引規制の見直し、店頭デリバティブ規制の整備等)を織り込んだ最新版。
2013年・2014年改正(インサイダー取引規制・資産運用規制・投資信託に関する規制の見直し、新規・成長企業へのリスクマネー供給促進、新規上場の促進や資金調達の円滑化、ファンド販売業者に対する規制の見直し等)を織り込んだ最新版。
昭和53年から平成12年までの全206問を体系的に編集し、新法令にもとづき解説した、最新内容の本試験択一解説書の決定版。商業登記法択一の過去問を知るうえで欠かせない必読書。詳しい解説が大好評。
公益法人会計検定試験委員会推奨。複雑な公益法人会計をすべて網羅!!個別の仕訳から財務諸表の作成まで、わかりやすい解説で完全マスター!!検定試験過去問付。
新たに過去問を追加し4年分収録!!個別の仕訳から財務諸表の作成まで、わかりやすい解説で完全マスター!!