「外国人被疑者と取調べ」、「犯罪の国際化と捜査」、「DNA型鑑定等科学的捜査と証拠」等最新の重要論点を豊富な判例と学説で説く25講。
本書は、大学の国際私法や国際取引法の授業で使用する教材とするため、財産・取引にかんする渉外事件の裁判事例を120件収録し、解説を付したものである。裁判所の判決や決定のほかに、公正取引委員会の審決1件と国際商事仲裁協会の仲裁判断1件を取り入れた。
寄付を行った場合に特別の寄付金控除(損金算入)の適用のある寄付先法人の名称等の一覧。
官民共通の新ルールブック-行政手続法いよいよ10月1日施行。活かすも殺すも民間次第。
新制度の試験科目4「法規」で合格を勝ち取るための受験対策書。
本書は、法人登記を含む商業登記法に関する昭和53年から平成4年までに出題された択一問題を基本書の体系に従って項目別に編集し、詳細な解説を加えたものである。
1994年上半期の全万馬券レースを掲載。採集した万馬券写真は12枚。払い戻し総額23,852,080円の真実の向こう側に、俺たちの明日がある。
本書は実際の地すべり調査ならびに解析例を主とし、著者が今日まで約10年間にわたって関係した全国700個所にも及ぶ地すべり地で、それぞれの総合調査・解析を実施した経験に基づき、それらに統計的処理をも加えて調査・解析の実際的な手法ならびに判定の基準および問題点、さらに防止工法・予知などについてもその方法論を平易に解説したものである。
筑紫哲也、西部邁、半藤一利らがメディアの中核からメディアの危機を訴える。
本書に掲載した先例や質疑応答は、まず、受験をする上で或は実務を行う上で必要な、かつ、重要なものを最優先で取り上げ、ついで、先例についてはこれから出題が予想されるもの、質疑応答については、理論的に先例のすき間を埋めるようなものを取り上げ、最後に、不動産登記の理論を理解するためには読んでいた方がよいと思われる先例や質疑応答を拾い上げるという観点から選択した。
本書は、まず、第1,2章において多変量データ解析全般にわたる基本的事項を解説した後、第3章から第8章にかけては、多変量データ解析の手法を、多変量データの構造解析の方法、予測と判別の方法、多群の変量間の関連分析、質的データの数量化、潜在変数分析、および多重配列データの解析法に分類し、それぞれに含まれる手法の理論的側面を多くの数値例とともに紹介する。