ダンジョンボスである白虎を倒し、その力をも『喰らう瞳』で吸収したメイ。彼は何故かダンジョンの最奥で眠っていた姉のヒツギと合流。無事にダンジョンを脱出する。二人はひとまずの情報と路銀を得るため、冒険者として活動することに。すると、立ち寄った町を大量発生した魔物が襲う!!目の前を魔物が埋め尽くす中、メイは意外な人物と再会し…。無能だった少年が最強へと喰らいつく成り上がり冒険譚、新たなダンジョンへと挑戦する第2幕!!「小説家になろう」発異世界召喚ファンタジー!!
日本文化厚生農業協同組合連合会機関誌『文化連情報』編集長として見た日本の農業、経済、外交、年金、医療、介護、福祉、災害ーその政策と問題点。そこから現代の協同組合の可能性を模索する。
法制審議会部会委員・幹事による解説・検討。関連する法務省令、コーポレートガバナンス・コード、証券取引所規則等にも触れるとともに、省令については立案担当者が解説を行う。実務の第一人者である元裁判官・弁護士による解説も盛り込んだ、信頼・充実の一冊。
2017年3月〜2018年2月までの秘仏・特別公開情報を掲載!奈良県全域に広がる名所を選別。約110ヶ所を紹介するだけではなく、見るべき建築・彫刻・絵画・史跡等を軸に記述しており、現地見学及び事前学習に最適です。奈良を地域ごとにエリア分けし、モデルコース全8種を掲載。見学対象の拝観時間と観賞所要分、最寄り停、行事などを記述。巻末に鑑賞の手引きとして、語句の説明、仏像の名称・建築の形式・伽藍配置図等を掲載。その他、奈良関係年表など。
歴史的風土が色濃い鎌倉の寺社、約一五〇ヵ所を収録。エリア別に由緒や歴史、文化財を図版も交え平易に解説。略地図、関係人物略伝、年中行事一覧、索引など付録も充実した、歴史探訪を楽しむ必携のハンドブック。
数量に関する疑問文・数の一致(単数/複数)・時刻と時間・野球の数字表現・加減乗除・式の読み方・身体計測など、第1部は全64の多彩なトピックについて解説。25時、00年代、うるう秒、B.C.ならぬB.P.、夜の12時は翌日か、縁起のいい数・悪い数、年号の読み方が決まるまで、Octoberはなぜ「8月」でないか、数字を英語読みする日本語の名称など、豆知識が学べる「トリビア」コラムを併載。第2部は約1500の日本語見出しからなる辞典。
建設大臣の孫が何者かによって誘拐された。公安の警部・赤坂衛は捜査のため、ダム建設反対運動のさなかの雛見沢村を訪れる。美しい自然とは裏腹に、来訪者を拒絶する刺々しい空気が漂う寒村。そこで赤坂は愛らしくも不思議な少女・古手梨花と出会う。束の間の梨花との交流を楽しむ赤坂だったが、彼女は突然表情を変え、警告したー「東京に帰れ」。「ひぐらしのなく頃に」出題編・最終巻。あなたの推理に、最後のカケラを。小学上級・中学から。
被害総額!最高5400万円。被害者500人の声より実態を分析。独身女性だけではない。既婚者も男性もだまされている!様々なマインドコントロールの手口を取材。
刈谷鳴は幼馴染の高坂真那と共に、突如勇者として異世界に召喚されてしまう。真那が魔法の才能に目覚める中、何の能力も発現しない鳴。戦闘力の高い3人目の勇者が召喚され、不要になった彼は、ダンジョンに繋がる谷底へと落とされてしまい…!!死にかけの状態でモンスターに襲われる絶望の中、鳴は喰らったモノの力を自らの力とする能力、『喰らう瞳』に目覚めるー。「お前らに食われる前に、俺が喰らってやるよ!」どん底の少年が“最強”へと喰らいつく、成り上がり冒険譚、開幕!!
東大寺、法隆寺、伊勢神宮、厳島神社…日本全国有名社寺に伝わる、数多の文化遺産。明治時代、画家小田切春江はそれらの意匠に惹かれ、諸所をめぐり、また資料を手にし、模写を続けました。そして完成したのが、全八巻から成る文様集『なるみかた』。工芸、建築、絵巻や織物と、あらゆる宝物に施された装飾は、脈々と現代に受け継がれる日本文化の根源と言ってもよいでしょう。本書には『なるみかた』に遺された栄華な文様一一〇〇余点を完全収録。
現場を支配する古参職員、言うことを聞かない新人、職員の集団退職など、“潜入コンサルタント”が、「困った」事態をすっきり解決。
再エネ関係法、土地利用法制、地域振興、自治体・住民の役割等、ドイツ法との比較により明らかになる、わが国の法制度の現状と課題。再生可能エネルギーにかかわる自治体職員、企業法務担当者、法律実務家必読の書。
一二世紀のなかごろ、モンゴル族という、当時、未開の民としてこの世に生まれ、幼くして父を失う逆境の中から身を起こし、モンゴル族を統一して、東アジアや西アジアの文明地域を支配下に収め、ユーラシア大陸の大草原や諸都市を馬蹄の下に踏みにじり、文明の破壊とともに、東西交通の発展をもたらした成吉思汗。この成吉思汗についての著作は昔から数多いが、本書はそうした研究成果の上に立って、あえて著者自身の成吉思汗像を世に問おうとするものである。