1988年から1990年までに亡くなったあらゆる分野の日本人11,476人と外国人1,121人を収録した人物事典。不明確になりやすい訃報情報を雑誌・新聞等で徹底調査し、消息を明らかにした。死亡年月日・生年月日・享年・死因のほか、職業・肩書・業績・プロフィールをも記載。「現代物故者事典1980〜1982」(’83.7刊)「ジャパンWHOwasWHO」(’88.3刊)の続編になる。
本書は社寺建築の構造・意匠を理解し、木造を基本とする日本建築の伝統的技術の一端を学ぶための参考書である。本編には社寺建築の全体構造・歴史に関する参考図例を収録した。社寺建築の全体的な仕組みは、各ページに配列した図例を丹念に追って行けば、詳細に至るまで理解できるように構成されている。したがって、これらの図例の中には社寺の設計・工作資料として役立つ部分も含まれている。建築技術者・古建築愛好家には待望の書として好評。
スペインによるアメリカ原住民への暴虐を暴露した「インディオの父」=ラス・カサスを主人公とする歴史小説。ドイツの良心といわれた国内亡命者シュナイダーのナチへの抵抗文学の代表作。国際先住民年にふさわしい一冊。訳者による「シュナイダーの生涯と作品」を付す。
雄大な南アルプスの絶景を一望の下に眺望できる夜叉神峠。この峠を下る途中、北多摩署の相馬刑事は自殺をはかった女性を救出した。女性の名前は岩倉貴美子。相馬によって一命を取りとめた貴美子だが、なぜか自殺の理由を語ろうとしない。不審を覚えた相馬は岩倉家の単独捜査を開始。その矢先、北多摩署管内で巡査二名が刺殺された。犯人は拳銃を強奪し逃走。なんと巡査殺しの関係者に、夜叉神峠で相馬が偶然目撃した、謎の人物がいた…。背後には巨悪のシンジケートが…。大自然の雄大さを随所に織りまぜながら、北多摩署刑事の激闘と人生の深淵を描く、特上の旅情警察小説。
本書は社寺建築の構造・意匠を理解し、木造を基本とする日本建築の伝統的技術の一端を学ぶための参考書である。本編には社寺建築の各部構造および細部意匠に関する参考図例を収録した。社寺建築の全体的な仕組みは、各ページに配列した図例を丹念に追って行けば、詳細に至るまで理解できるように構成されている。
FBIもロス市警もその実力を認めた全米屈指の超能力者、ジム・ワトソンの自伝的サイパワー・ワールド入門書。
本書は、一般のビルや工場における自家用受変電設備の実務技術と、その制御の基本となるシーケンス制御の基礎から実際を絵と図でわかりやすくをモットウに解説してあります。
駐車場リスト(電話番号、営業時間、収容台数)駐車場電話番号、入口を明示。交通情報(一方通行、パーキングチケット帯等)。
本書は初めてエックス線作業主任者の試験に合格をめざす人はもちろん、すでにエックス線に関係する作業についている人で、資格を得ようとする人のために、できるだけやさしく、わかりやすく、読みやすく、しかも覚えやすいことを主眼として、コンパクトにまとめました。
「美人の香骨、化して車塵となる。」いにしえの句を採って名づけた訳詩集『車塵集』は、脂粉の香もいたずらに、思いをつのらす娼家の美女ら中国女流詩人の絶句を、たおやかな大和ことばに移しかえて春夫詩の一頂点を示し、単なる訳詩集以上のものを流露させて時代を劃した。十七世紀ポルトガルの一尼僧の激しく秘めた恋を、幽艶な文章に翻訳した『ほるとがる文』ほかを併せ収めた。
21世紀を迎える経営者・管理者・ビジネスマン・秘書等が必読すべき「知識と技能」を網羅した完全ガイドブック。
生きた会社の素顔をどう読み解く?投資、ビジネス、就職に欠かせない『会社情報』の読み方を懇切丁寧に解説。見違えるように会社が分かる。
新渡戸稲造、ヴァイニング夫人などで知られ、良心的兵役拒否などの平和・反戦活動、社会活動で知られているクエーカーは、決してクエーカーの本質をあらわしていない。本書は、創始者であるジョージ・フォックスの信仰に立ちかえり、聖書に根拠を置く、クエーカー信仰の本質を明らかにする。
P&G・ウォルマートの戦略的同盟、ダイエーの半値PB、ダイクマにみる日本型DSの行方ー。内外の最新動向から流通の明日を読む。生・配・販統合の革新的流通論。