貝殻の色と形の不思議、カエルの変態、貪欲な魔術師ヘビ、クモの巣の幾何学…身近な生き物たちの神秘にせまる動物文学の古典。
『ブラック・コーヒー』のヒットを持つ名花が、ハープシコードやハープの伴奏で新境地を開拓。フォークやトラッドの名曲を温かなハスキー・ヴォイスで歌いこむ。
1. 海の魅惑
2. いばらの茂み
3. 小さな古ぼけた車
4. グリーンスリーヴス
5. 中国の愛の歌:(a)漁夫 (b)秋の夕暮
6. 幸せな修道僧
7. 白樺と鈴懸
8. 神の国のように
9. 茶色の小鳥の歌声
10. あなたとはもう遊ばない
11. 亜麻色の髪の乙女
12. 緑の装い
13. シャコンド
14. 中国の愛の歌:
(a)舟を漕いで
(b)月のように
(c)楽人
15. なぞなぞの歌
16. 金の結婚指輪
【パーソネル】
ペギー・リー(vo)
ステラ・カステラッチ(harp)
ジーン・ディノヴィ(harpsichord)
★1955年2月7日&3月31日録音
最高の音で楽しむために!
生きるがゆえに愛し、生きるがゆえに憤る。あなたに問いかける六編の珠玉小説。
帯広に三十年の間に五百もの設計を手がけた建築家がいた。急逝して四半世紀たつが、現在でも多くの建物が使われ続けている。自分のデザインにこだわりすぎるわけでもなく、権威に執着するわけでもない。その建築家、五十嵐正は、さりげない佇まいのなんとも品のいい建築を、いかにも楽しげに、つくっていたという。五十嵐正という建築家は一体、誰なのか。帯広の街なかに残る住宅や建築を訪ね歩き、今回初めて撮り下ろした写真と、建築家を知る人たちの声を集めてその魅力を探る。
化学の甲子園をめざす、海外・国内の高校生の奮闘記、第10弾。黒ニンジンで太陽電池の性能UP!?寒天シートが砂漠化を食い止める!?貝殻から古代の蛍光塗料を再現する!?
自由な発想から生まれたコンセプトアルバム。1969年作品。
【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第三弾】
日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。
高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。
その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第三弾。
アルバム「おとぎばなし」はフルアルバムとしては第一作目となる通算2枚目のアルバム。デビューから約半年後の1969年に発表された。
ディレクションを西岡たかしが手がけ、メンバーそれぞれのソロをフィーチャーするなど、コンセプトアルバム的な志向を持って制作された。
2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。
スマトラやスラウェシはジャワ、バリに並ぶインドネシアの芸能の宝庫。まだあまり紹介されていない様々なインドネシア音楽を収録。