貝の魅力は殻だけにあらず!からだにあり!貝といえば殻。でも、貝の本当の姿を知るにはからだが重要。この図鑑で、貝のからだの秘密に迫ってみよう!「からだ」を知ることで、貝の生態が実によくわかる!!楽しいイラスト満載なので、内容がとてもわかりやすい。貝の観察方法も掲載しているので、調べ学習にも最適。子ども向けなのに超ディープ。なので子どもも大人も楽しめる!
●全世界では売り上げ1200万部以上を記録しているベストセラー、
小説家ディーリア・オーエンズが69歳で初めて出筆したフィクション「ザリガニの鳴くところ」が映画化、
待望の日本公開が11月18日に決定!日本では全国の書店員が投票で選ぶ「本屋大賞」翻訳小説部門の1位に選ばれた話題作です。
●米国ノースカロライナ州の湿地帯に置き去りにされた少女カイアの成長と、沼で見つかった男性の遺体の謎が交錯する物語。
この作品に惚れ込んだ女優リース・ウィザースプーンがプロデュース、ルーシー・アリバーの脚本をオリビア・ニューマンが
監督した話題の映画のサウンドトラック。
●音楽を手掛けるのは、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012年)でアカデミー作曲賞を受賞したマイケル・ダナ。
また、1曲目にはテイラー・スウィフトの新曲「Carolina」を収録しています。
浜辺で出合うきれいな石と砂。メノウ、玉髄、水晶などが見つかる近畿と周辺20か所の海岸を紹介。-ビーチコーミングにも役立つ。
すべてが海藻押し葉で描かれた、この美しい本を通して海の中を旅してください。押し花アーティストのヘレン・アポンシリはつやめく海草や、ふわりとした藻、鮮やかな海辺の花々を楽しげなペンギン、ちょこまか走るカニ、銀色に光るサメの群れへと生まれ変わらせました。ページをめくれば、岩かげの潮だまりから深海まで海のものがたりが広がっています。植物がすばらしい生き物へと姿を変える様子に心が踊り波の下に魔法と美の世界を見つけることでしょう…。
「この天体は地球外の知的文明によってつくられた」天文学界騒然!ハーバード大学の天体物理学者が大胆な仮説を世に問う話題の書。Amazonベストブック&ニューヨーク・タイムズベストセラー。
世界が違って見えてくる。『ゾウの時間 ネズミの時間』の著者がNHK「ラジオ深夜便」で担当する人気コーナー、待望の書籍化。オリジナルの歌付き。
山の上で見つけた、たくさんのカキのから。いったいどうしてこんな場所にあるんだろう。あらしではこばれてきたの?大むかしの貝は陸にいたの?海が山の上へのぼってきたの?地層や岩石、化石などを手がかりに、そのなぞと大地の変化のひみつをときあかすー。ダイナミックな地球の歴史に思いをはせる、はじめての地質学絵本!
この模様や形はどうやって生まれるの?その法則、わかりやすく教えます!
日本の海岸で見つけられる貝殻のうちよく見られるものを中心に約650種を紹介。同じ分類の貝殻を近くに配置し、似たもの同士の違いがくらべてわかる!
ミッチが海でひろったのはにじいろにひかる貝がら。夜になると貝のなかからちいさなうたごえがきこえてくる。いったいだれのこえなのかな?ふしぎなともだちとであうシリーズ第三弾!小学校低学年から。
繊細で美しい貝殻が82種掲載。
「もうすぐ結婚五〇年の年を迎えようとしている夫婦がどんな日常生活を送っているかを書いてみたい」-。庭に咲く四季折々の花々、かわいい孫たちの成長、ご近所さんが届けてくれる季節の風物など、作者の身のまわりの何気ない日常を、まるで花を育てるように丹念に描く。「棚からものが落ちてきても、すぐには反応できない」「歩くスピードが明らかに落ちた」などという老いの兆候も、戸惑いながらも受け入れ、日常の一コマとして消化していく。事件らしい事件は何も起こらないが、些細な驚きの積み重ねで読み応えある文学作品にしてしまう、まさに庄野潤三の世界。