国際紛争の「なぜ、もめているの?」が一目瞭然。アメリカ同時多発テロ+アフガニスタン報復戦争収録。地図・図表中心のビジュアル解説。紛争の“発端”“経緯”がよくわかる。最新ニュースの背景が一目でつかめる。
夫はカンボジア有数の美学者兼劇作家、妻は高知県生まれのハチキン女性。五月革命に揺れるフランスから、大河メコンのほとりにアンコール文化の残影輝く夫の祖国へ、戦乱を辛うじて逃れて日本へ、さらに反テロ戦争に沸くアメリカへー共に演劇を志し、激動する現代世界を生き抜いた夫婦の愛と勇気の記録。「人間の運命」が、ここにある。
「友達が3人来た」と「3人の友達が来た」はどう違うのか。「私は田中です」と「私が田中です」はどう違うか。私たちが普段なにげなく使っている日本語には、いろんな不思議がつまっています。2人の若手言語学者が日本語の文法と語彙に関する51題の難問を作成しました。クイズ形式でいろんな日本語の不思議を考え、あなたの日本語の知識がどれくらいあるかを試してみませんか。さて、あなたは大学生レベル?それとも研究者レベル…。
気鋭の経営学者が五年におよぶフィールドワークを実施。京都花街という「ビジネス」の秘密をあざやかに解き明かす。
六人の各界トップが語る日本の針路。
色は子どもの気持ちを表すと同時に心理に影響を与えます。身の回りの色使いと毎日の食事に「色彩フードセラピー」を取り入れて子どもの持つ可能性を引き出してあげましょう。
マネーの支配者による富の収奪は止まらない。「カジノ経済」を打破し、正当な社会・経済を取りもどすための新しい金融システムのあり方を大胆に提言。
日常生活に役立つ確率から、ロト6・お菓子のおまけの確率まで、数学感覚を磨くおさらい「確率・組合せ」を解説。
地震・津波、原発事故が、多くの人々の生命をうばい、地域社会・産業を破壊し、放射能被害を広げ続けている。政府・県レベルの復興方針が出され始めたいま、住民生活と地方自治の位置から、これからの防災政策と「脱原発」の上に立つ復興・日本再生への道すじについて、率直に提言する。現地と全国の市民・自治体関係におくる1冊。
企業文化に寄り添い、共通の目標に向かって進める人材だけを採用する。サービス提供はスピードが重要。先を見越したサービスで業界の先端を走る。顧客との交流を重視したサービスには、自然に売上がついてくる。従来の方法にとらわれず、新しいプロセスや技術を求める姿勢が、進化を可能にする。楽しく働きやすい環境作りは、創造性も生産性も高める。究極の顧客サービスと企業文化を実現する、ザッポスに学ぶ成功法則。
国や自治体が企業にお金をくれる。少なくても数十万円、多い場合は1000万円以上もくれることがあるー。それが補助金や助成金などと呼ばれる公的資金。本書では「もらえるお金の探し方」と「応募や申請を上手に進めるテクニック」を、初めて応募・申請する際にもわかるようにまとめました。