おまえにしか守れないもの、おまえにしか救えないものはあるはずだ。30代を目前にフラフラしていた大河冬也は、政治系ユーチューバーとして人気を獲得し、与党幹事長代理・真坂尊に対談を申し込む。すると、冬也のカリスマ性に注目した、尊の秘書で息子の喬太郎から、尊が旗揚げした新党の候補者として衆議院解散総選挙に出馬するよう説得される。幼なじみの仲間の後押しもあり立候補を決意した冬也は、ユーチューバーならではの斬新なアイディアを掲げ若者を中心に国民的人気を博すが、地位や権力にしがみつく老兵たちの争いに巻き込まれていくー。
ELLE DECOR 2019年08月号特別版限定のArtek Tokyo Storeミニバッグ。
4/27(土)にオープンしたアルテックの日本初直営店、Artek Tokyo Storeの
オリジナルショッピングバッグのデザインを使用したELLE DECORのための特別限定ミニバッグ。
H22xW20cmのミニバッグでお財布と携帯電話だけを入れてお散歩やサブバッグにピッタリのサイズです。
●デザイン夏旅
この夏の旅の目的は、デザイン。新しいランドマークとなる巨大建築に圧倒されるか、
それとも、センスが光る新進気鋭のホテルでインテリアのヒントを学ぶか。
世界中から厳選した、今すぐ行きたいデザイン新名所が大集合!
●水中&山頂で楽しむ非日常ロケーション
日常生活では見ることができない山の頂上や海底の景色。
一生に一度は見ておきたい絶景が楽しめる最新アドレスをピックアップ。
●HOMES インテリアで避暑気分!
灼熱の太陽が照り付ける夏をどう暮らす?涼感が演出できる素材や色の選び方、
グリーンの置き方など、暑さをしのぎつつ、快適に過ごすためのアイデアを紹介。
●MILANO DESIGN WEEK 2019ミラノで見つけた新作ダイジェスト!
年々盛り上がりを増すミラノ・デザインウィーク。
今年も世界中から最新デザインが集結し熱い一週間となった。
とても全部は見つくせないほどの展示の中から、エル・デコが特に注目したトピックスをご紹介。
●隈 研吾が目指すスローで小さな東京
2020年開催のオリンピックを控え、変化の時を迎える東京。
その中心となる新国立競技場の設計に携わるのが、建築家・隈 研吾だ。
隈は変化する街をどのように見つめ、次代へ受け継ぐ建築を描くのか。
新国立競技場に込めた思いとともに、街の未来を語ってもらった。
●フィンランドと日本のいい関係
今年はフィンランドと日本の外交関係樹立100周年のメモリアルイヤー。
それを祝して、2つの視点で深い友好関係の理由もひもといてみた。
ひとつはフィンランドを代表するブランド、アルテックと日本の関係。
そしてもうひとつは、テーブル上を豊かに彩る両国の文化とものづくりだ。
JALの明日は「凋落のパンナム」か、「再生の英国航空」か。深刻な経営不振にあえぐ日本のフラッグキャリア、日本航空。この名門エアラインが抱えるさまざまな問題点を探り、激動する世界の航空業界で生き残るための大胆な企業変革への道を示す。
全レストランを徹底取材、最新データも掲載したもっとも信頼されるガイド。
借地借家問題から、マンションの補修・建替え、土地の境界、不動産売買・建築請負工事等をめぐる法律問題までを「問答式」で詳細に解説。
2009年7月29日リリースのトリプルA面シングル。TBS系ドラマ『帝王』主題歌「Break Down」や「Summer Revolution」に加え、謎のパフォーマンス・ユニット、西風雲による「Break your name」を収録。
彼らは何人いて、どこに住んでいるのか。そもそも「いくら」持っているのか。どこで食べて、すでに何を持っていて、何が欲しいのか。今、何に困っているのか。「新富裕層」の生態を、『下流社会』の三浦展が解剖する。
本書は、運とは何か、そして運をつかみ幸福に生きるための具体的方法をわかりやすく解説しています。
笑顔の陰に閉じこめた男の本音とは!スポーツを通じ、結婚生活を通じて人は何に感動し、何を学ぶのだろうか?長野冬季五輪の感動を永遠に!原田夫妻が初めて明かすリレハンメル五輪の挫折からの1454日。
1999年、倒産列島にストップがかかるか。倒産件数二万件!-戦後二番目の倒産件数を記録した98年。すでに多くの企業は長期不況の中で体力をすり減らし、「商品が売れない、利益が出ない、資金繰りがつかない」の三重苦にあえぎながら、倒産の危機に直面している。99年はいったいどんな年になるのか、倒産の嵐は収まるのか、ますます強風が吹き荒れるのか…。プロ集団、帝国データバンク情報部が豊富なデータを元に解説する。
「愚者は大富豪を夢み、賢者は中金持ちをめざす」使えるお金が月に百万円というのが、中金持ちの定義。悩ましい日本経済を乗りきる邱永漢哲学。
日本経済はここ10年以上にわたって、長い停滞を続けている。多くのサラリーマンが、このいままで経験のない事態に直面して、「自分たちの生活や仕事、そして給料はどうなるのか」「今後、預金はどうしたらいいのか、どこで資産運用をしたらいいのか」「これから、住宅は買ったほうがいいのか、それとも借りたほうがいいのか」などなど、生活や仕事に関連して、さまざまな疑問を持っている。本書は、これらのすべての疑問を解き、どう対処すべきなのかという“実益”を得るための大事な考え方をまとめたものである。