表紙:板谷由夏 付録:ラ バガジェリー 幸運をつかむキルティング長財布&ミニ財布
●温故知新の九州へ
日本列島のなかでもひと足早く春を迎える九州。
海を渡ってやってきた大陸や南蛮の文化にも
いち早く出合い、受け止めてきた懐の深い“新しかもん”好きの地であり、
また古きよき面影も数多数残しているエリアです。
そんな新旧の文化が混在する魅惑の九州を旅してみませんか?
古きば温ね、新しかもんば知る、そんな旅先には、
よかもんばかりが待ってます。
●うまかもん巡り[九州7県]
「九州は魚がうまい!」。その期待は決して裏切られることがありません。
日本海側、太平洋側、それぞれに大きな海流が流れ、北からの海流もぶつかる北部九州は、
豊かな魚場に恵まれ、魚種も豊富。
そこに寿司職人たちの研鑽が加わり、寿司店のレベルの高さは右肩上がりに上昇中!
さあ、地元でしか味わえない魚を求めて「すし街道」へ。
至福の一貫が待っています。
●うつわ王国 器の未来は九州から生まれる!
有田、唐津、波佐見、天草、薩摩……
名だたる陶磁器の産地が集まる九州。
土地に根差し、伝統を踏襲した技術と、革新的なアイディアをもつ
作り手たちが熱き思いで器を作っています。
九州の器の「いま」を探して、7県を訪れました。
●ちいさい、かわいい!「ひいな」茶会
「雛」は、古くは“ひいな”と呼ばれ、小さい、愛らしいの意味もありました。
そんな“ひいな”の言葉にふさわしい「雛茶会」が開かれています。
テーマは、「ちいさい!かわいい!」亭主は旧大名家、旧子爵保科家に生まれ、
北白川宮能久親王ならびに、徳川宗家16代当主徳川家達氏の玄孫で、茶の湯文化を
世界に発信している保科眞智子さん。
日本の雛祭りを知ってほしいと、ヨルダンからお客様をお招きしてのお点前です。
砂漠を越えて、アジアとヨーロッパの文物が行きかった
かつてのシルクロードのように東西のお姫様が心を交わせます。
●開運カラーで選ぶ新作財布2019
よりよい人生を導く指標、そのための統計学が占いです。
常に持ち歩く「財布」の選び方を、抜群の的中率で人気の占術士・半田晴詠さんに
伺いました。新年号に続き半田さんが指南するのは、馴染みの深い十二支の「三合」を
用いたラッキーカラーの生かし方です。
●毛細血管クライシス 45歳から、“モレ”始まっています!
毛細血管は、体中の細胞に血液を通して栄養と酸素を届けます。
この毛細血管は、45歳を境に急激に傷つきやすくなり、栄養分が漏れ、
消滅しやすくなります。
この毛細血管の消滅が、老化に多大な影響を及ぼすことがわかってきました。
毛細血管をケアするーー、それが美と健康を支える新たな鍵です。
●数奇な書道具 文房十寶
硯、墨、紙、筆。文字を“書く”ことすら、縁遠くなりつつありますが、
7世紀中国、唐代から文人・貴人に愛でられてきた「文房四宝」を
いま、さらに趣味的に発展させて十の宝「文房十寶」として発表するのは
書道家の川邊りえこさん。茶人が茶箱を組むように、書道具を少しずつ
自分好みにカスタマイズして、書を楽しんでみませんか。
●上巳の節句をおいしく楽しく祝う 雛レシピ
古代中国から伝わった上巳の節句を起源とする雛祭り。女児の健やかな成長を
願って飾りをしつらえ、祝いの料理を囲むーー。時に応じてその形を変えながらも
未来につないでいきたい、心躍る習慣です。東京・天現寺の日本料理店「青草窠」による
家庭向けの献立、大人の女性が楽しむ現代の雛遊び、注目のギャラリーによる器など、
この日を楽しむヒントをお届けします。
●温故知新の九州へ
日本列島のなかでもひと足早く春を迎える九州。
海を渡ってやってきた大陸や南蛮の文化にも
いち早く出合い、受け止めてきた懐の深い“新しかもん”好きの地であり、
また古きよき面影も数多数残しているエリアです。
そんな新旧の文化が混在する魅惑の九州を旅してみませんか?
古きば温ね、新しかもんば知る、そんな旅先には、
よかもんばかりが待ってます。
●うまかもん巡り[九州7県]
「九州は魚がうまい!」。その期待は決して裏切られることがありません。
日本海側、太平洋側、それぞれに大きな海流が流れ、北からの海流もぶつかる北部九州は、
豊かな魚場に恵まれ、魚種も豊富。
そこに寿司職人たちの研鑽が加わり、寿司店のレベルの高さは右肩上がりに上昇中!
さあ、地元でしか味わえない魚を求めて「すし街道」へ。
至福の一貫が待っています。
●うつわ王国 器の未来は九州から生まれる!
有田、唐津、波佐見、天草、薩摩……
名だたる陶磁器の産地が集まる九州。
土地に根差し、伝統を踏襲した技術と、革新的なアイディアをもつ
作り手たちが熱き思いで器を作っています。
九州の器の「いま」を探して、7県を訪れました。
●ちいさい、かわいい!「ひいな」茶会
「雛」は、古くは“ひいな”と呼ばれ、小さい、愛らしいの意味もありました。
そんな“ひいな”の言葉にふさわしい「雛茶会」が開かれています。
テーマは、「ちいさい!かわいい!」亭主は旧大名家、旧子爵保科家に生まれ、
北白川宮能久親王ならびに、徳川宗家16代当主徳川家達氏の玄孫で、茶の湯文化を
世界に発信している保科眞智子さん。
日本の雛祭りを知ってほしいと、ヨルダンからお客様をお招きしてのお点前です。
砂漠を越えて、アジアとヨーロッパの文物が行きかった
かつてのシルクロードのように東西のお姫様が心を交わせます。
●開運カラーで選ぶ新作財布2019
よりよい人生を導く指標、そのための統計学が占いです。
常に持ち歩く「財布」の選び方を、抜群の的中率で人気の占術士・半田晴詠さんに
伺いました。新年号に続き半田さんが指南するのは、馴染みの深い十二支の「三合」を
用いたラッキーカラーの生かし方です。
●毛細血管クライシス 45歳から、“モレ”始まっています!
毛細血管は、体中の細胞に血液を通して栄養と酸素を届けます。
この毛細血管は、45歳を境に急激に傷つきやすくなり、栄養分が漏れ、
消滅しやすくなります。
この毛細血管の消滅が、老化に多大な影響を及ぼすことがわかってきました。
毛細血管をケアするーー、それが美と健康を支える新たな鍵です。
●数奇な書道具 文房十寶
硯、墨、紙、筆。文字を“書く”ことすら、縁遠くなりつつありますが、
7世紀中国、唐代から文人・貴人に愛でられてきた「文房四宝」を
いま、さらに趣味的に発展させて十の宝「文房十寶」として発表するのは
書道家の川邊りえこさん。茶人が茶箱を組むように、書道具を少しずつ
自分好みにカスタマイズして、書を楽しんでみませんか。
●上巳の節句をおいしく楽しく祝う 雛レシピ
古代中国から伝わった上巳の節句を起源とする雛祭り。女児の健やかな成長を
願って飾りをしつらえ、祝いの料理を囲むーー。時に応じてその形を変えながらも
未来につないでいきたい、心躍る習慣です。東京・天現寺の日本料理店「青草窠」による
家庭向けの献立、大人の女性が楽しむ現代の雛遊び、注目のギャラリーによる器など、
この日を楽しむヒントをお届けします。
特集:「大人のお洒落」新時代・開幕! 特別付録:プティローブノアー Wジップお財布ショルダー&フラグメントケース
携帯電話や財布など、普段、持ち歩くアイテムを中心に仕事運や金運を上げる方法を紹介。
「贅沢なんかしてないのに、なぜかいつもお金がない」を解決。笑ってるうちにみるみる貯まる、抱腹絶倒のコミックエッセイ。
九十余年前亡くなった曾祖父の足跡を追う旅に出た私。熊本・西風寺に探し当てたものはー。
お財布はお金の“家”。居心地がいいとどんどん寄ってくる!色・形・デザイン・ブランドetc.お財布別風水診断、2013(平成25)〜2017(平成29)年の本命星別吉方位表つき。
“予約の取れないレストラン”「カシータ」が伝える最高級の“クレド”。仕事、恋愛のコミュニケーションに使える気配り・話し方・第一印象のコツ。
サイフに一週間分の食費を入れてその範囲内でやりくりするだけ。予算残額がすぐにわかるから、残りの日数をどう過ごすかも決めやすい。家計簿がつけられない、いつも赤字になってしまうー。そんな悩みもスッキリ解消!
奇跡のダサイ財布メソッドでムダづかいしない体になれる。アラサー女子が実感!「すごい」お金習慣。
特集◎マウンテンウエアカタログ2020FW【特別付録】山のミニマムパスケース改毎年恒例、秋冬のマウンテンウエアをカテゴリーごとに多数掲載!風雪から身を守るハードシェル、保温を司るインシュレーション、シビアに汗をコントロールするベースレイヤーなどなど、春先の登山にまで使える新作ウエアが今年もずらりと揃いました!各ブランドの一押しウエアはもちろん、気づくと後回しにしがちな小物類まで、新作のクロージングギア全般を余すとこなくご紹介します。特別付録は高強度素材を使用した「山のミニマムパスケース【改】」。カードはもちろん、お札とコインを入れて簡易財布としても超便利です!
●冬の海へ 2泊3日の美味旅
本格的な冬の訪れとともに、寒くなるほどおいしくなる海の幸があります。
蟹、鰤、牡蠣といった美味を目掛けて、冬の海に出掛けませんか?
日本海へ、太平洋へ、2泊3日でそれぞれの土地の美味を存分に味わいます!
●セドナに浸る 幸せをくれる聖なる場所へ
アメリカ南西部、アリゾナ州にある街、セドナ。
古くから先住民アメリカ・インディアンが聖地と崇めた場所。
現在は世界有数のパワースポットとして知られ、
世界中から多くの旅行者が癒しを求めて訪れます。
大自然のエネルギーが邪気を鎮め、浄化してくれるという
赤い岩山に囲まれたこの聖なる地で、
写真家・森山雅智さんが切り取った一刻の風景を、
吉本ばななさんの随筆とともに贈ります。
●ダニエル・オスト 鎮座100年 明治神宮へ捧ぐる花
令和2年、明治天皇、昭憲皇太后を御祭神として祀る明治神宮が
「鎮座百年祭」を迎えます。70万平米の広大な杜に約30点の花作品を捧げたのは、
ベルギー人フラワーアーティスト、ダニエル・オストさん。
前衛的でありながら、常盤の杜と調和するその作品をご紹介しながら
境内に新たにオープンした話題のミュージアムなどもご紹介いたします。
●滝川クリステルさん 「新しい扉」の開きかた
2019年8月、日本中が驚き、そして祝福を送った小泉進次郎さんとの結婚。
新しい命を宿した滝川クリステルさんの美しさは、いつにも増して輝くばかりでした。
フリーアナウンサーという肩書にとらわれることなく、
近年は、動物保護の活動を中心に据えて積極的に発信を続ける滝川さんが
創刊から115年、常に新しい女性像をつたえ続けてきた弊誌に登場してくださいました。
●「いま」を生きる、「いま」を語る。染色家 柚木沙弥郎 97歳
独自の作風で世界中にファンをもつ染色家、柚木沙弥郎さん。
その創作活動は民藝運動の渦のなかから生まれ、やがて、
絵画、リトグラフ、人形、絵本へと自在に広がりました。
97歳のいまも、好奇心に溢れ、「新作」の構想に頭を巡らす日々。
そんな”現在進行形”の作家人生と作品の魅力に迫ります。
●マネースタイル別 開運お財布選び2020
お財布を新調するのにふさわしい、春。お気に入りのブランドやデザインという点から選ぶだけではなく、
キャッシュレス化が進んでいるいま、自身のマネースタイルもアップデートすることが大切です。
開運事情も踏まえながら、2020年にふさわしいお財布の選び方を指南します。
●中性化する、私たちの顔へ
老化に加えて、顔から女性らしさが減っていくように感じるのは気のせいではありません。
年齢とともに顔が中性的に変化していくことへ、手の施しようのなさを感じている方は
多くいらっしゃいます。女性らしさとは、顔のどこに表れるものなのかー。
2号続けて、いま私たちにできることを考えます。
●更年期からは"タンパク質ファースト"で
老年期の「フレイル(虚弱)」が問題となっています。
加齢により筋力が失われ、身体機能や認知機能が低下、心身ともに衰える状態のことです。
そんなのまだまだ先のことー?いえ、女性の50代前後は筋肉量が急降下する、
筋肉の曲がり角。更年期を境に、筋肉をリザーブできる食事へとシフトチェンジしませんか?
今月は、健康長寿に欠かせない筋肉を育むための栄養のお話です。
●冬の海へ 2泊3日の美味旅
本格的な冬の訪れとともに、寒くなるほどおいしくなる海の幸があります。
蟹、鰤、牡蠣といった美味を目掛けて、冬の海に出掛けませんか?
日本海へ、太平洋へ、2泊3日でそれぞれの土地の美味を存分に味わいます!
●セドナに浸る 幸せをくれる聖なる場所へ
アメリカ南西部、アリゾナ州にある街、セドナ。
古くから先住民アメリカ・インディアンが聖地と崇めた場所。
現在は世界有数のパワースポットとして知られ、
世界中から多くの旅行者が癒しを求めて訪れます。
大自然のエネルギーが邪気を鎮め、浄化してくれるという
赤い岩山に囲まれたこの聖なる地で、
写真家・森山雅智さんが切り取った一刻の風景を、
吉本ばななさんの随筆とともに贈ります。
●ダニエル・オスト 鎮座100年 明治神宮へ捧ぐる花
令和2年、明治天皇、昭憲皇太后を御祭神として祀る明治神宮が
「鎮座百年祭」を迎えます。70万平米の広大な杜に約30点の花作品を捧げたのは、
ベルギー人フラワーアーティスト、ダニエル・オストさん。
前衛的でありながら、常盤の杜と調和するその作品をご紹介しながら
境内に新たにオープンした話題のミュージアムなどもご紹介いたします。
●滝川クリステルさん 「新しい扉」の開きかた
2019年8月、日本中が驚き、そして祝福を送った小泉進次郎さんとの結婚。
新しい命を宿した滝川クリステルさんの美しさは、いつにも増して輝くばかりでした。
フリーアナウンサーという肩書にとらわれることなく、
近年は、動物保護の活動を中心に据えて積極的に発信を続ける滝川さんが
創刊から115年、常に新しい女性像をつたえ続けてきた弊誌に登場してくださいました。
●「いま」を生きる、「いま」を語る。染色家 柚木沙弥郎 97歳
独自の作風で世界中にファンをもつ染色家、柚木沙弥郎さん。
その創作活動は民藝運動の渦のなかから生まれ、やがて、
絵画、リトグラフ、人形、絵本へと自在に広がりました。
97歳のいまも、好奇心に溢れ、「新作」の構想に頭を巡らす日々。
そんな”現在進行形”の作家人生と作品の魅力に迫ります。
●マネースタイル別 開運お財布選び2020
お財布を新調するのにふさわしい、春。お気に入りのブランドやデザインという点から選ぶだけではなく、
キャッシュレス化が進んでいるいま、自身のマネースタイルもアップデートすることが大切です。
開運事情も踏まえながら、2020年にふさわしいお財布の選び方を指南します。
●中性化する、私たちの顔へ
老化に加えて、顔から女性らしさが減っていくように感じるのは気のせいではありません。
年齢とともに顔が中性的に変化していくことへ、手の施しようのなさを感じている方は
多くいらっしゃいます。女性らしさとは、顔のどこに表れるものなのかー。
2号続けて、いま私たちにできることを考えます。
●更年期からは"タンパク質ファースト"で
老年期の「フレイル(虚弱)」が問題となっています。
加齢により筋力が失われ、身体機能や認知機能が低下、心身ともに衰える状態のことです。
そんなのまだまだ先のことー?いえ、女性の50代前後は筋肉量が急降下する、
筋肉の曲がり角。更年期を境に、筋肉をリザーブできる食事へとシフトチェンジしませんか?
今月は、健康長寿に欠かせない筋肉を育むための栄養のお話です。
『サライ』8月号の特別付録は、「若冲『紫陽花双鶏図』お散歩財布」。
サイズは縦約10.5cm×横約12cm。
札入れ、小銭入れ、カード入れを備えた、
使いやすいL字ファスナー式の財布です。
大特集は「『俳句』で人生を豊かに」。
投句や句会、吟行、俳画など、俳句の楽しみ方は様々です。
俳人・夏井いつき先生の手ほどきで、
暮らしの中に俳句を取り入れ、人生を楽しむ術を学びます。
<大特集「『俳句』で人生を豊かに」>
わずか17音のなかに季語を入れて気持ちを詠む。
俳句は決まり事や制約が多く、難しく考えてしまいがちですが、
俳人・夏井いつきさんは
「ありふれた日常の中に俳句のタネはたくさん落ちている」
「好奇心が高まり暮らしを豊かにする」
「苦しさを俳句にすることで困難も乗り越えられる」
と、その魅力を語ります。
第1部「俳句をたしなむ」では、
初めての一句の作り方、投句や句会といった交流や学び、
名句に思いを重ねて送る暑中見舞いなど、千差万別な楽しみ方を紹介します。
第2部「俳句の心とその風景を巡る」は、
正岡子規や高浜虚子の故郷・松山、種田山頭火の愛した佐賀・嬉野温泉、
松尾芭蕉ゆかりの東京・深川を歩きます。
俳人たちの句に触れ、思いを馳せれば、
自然と一句詠みたくなることでしょう。
<特別付録「若冲『紫陽花双鶏図』お散歩財布」>
「奇想の画家」にとどまらず、
いまや日本美術を代表する江戸時代の画家・伊藤若冲。
その名作『紫陽花双鶏図(あじさいそうけいず)』
(エツコ&ジョー・プライスコレクション蔵)を表裏にあしらい、
軽量な財布に仕立てました。
中には札入れ、小銭入れ、カード入れを備えています。
散歩や、旅行時のサブ財布としてご活用ください。