シンセやエフェクトを巧みに使い、3ピースながらダイナミックなサウンドを展開する異色ロック・バンドのミニ・アルバム。近未来的、宇宙空間的な未知の音を追求しながらも、難解な方向には走らずいい意味でポップ。刺々しさのない大らかな優しさを感じさせてくれる一枚だ。
“人類最激戦区”と呼ばれるミドル級の格闘イベント、2009年大会の模様をパッケージ化。日本武道館でのFINAL8と横浜アリーナでの最終戦を網羅。これがMAX最後となる魔裟斗など、必見カード満載する。
オープニングテーマ「ジャンヌダルク」、エンディイングテーマ「LUCA」はもちろん、ドラマなどでも活躍中の作曲家池瀬広が担当したBGMも収録、臨場感あふれるサウンドを楽しめる。
本書は地球規模での人間の安全性についてまとめたもので、1946年以降に起きた軍事的な対立について豊富な情報を多数の地図や図表を用いて、一目でわかりやすく提供しています。これらの地図や図表によって、いかに政治的暴力がおこなわれ、それらが貧困と紛争に繋がり、ひいては子供の兵士への利用を含む人権の侵害、そして戦争の原因などとなったかが明示されます。巻末には、国別の統計資料、用語集も掲載しています。
さまざまな視点から、87の指標により世界各国の最新状況に迫る!134枚の図表やグラフを用いて、世界概観、人的資源、環境、経済、国家と市場、グローバルリンクの6つのテーマで、人々の生活を読み解く年鑑。
農地法・同施行令・同施行規則、土壌汚染対策法、自然公園法、マンション標準管理委託契約書の大きな改正をはじめ多数の法令の改正を収録。
日本の視点、欧州の視点、新興国の視点、途上国への視点…国連による集団安全保障体制の構築、核抑止力の誤謬、地球環境保護の要、金融取引にトービン税、公正な貿易、対米従属の克服、アフリカ支援の活性化、東アジア共同体などへの具体的な方策を論ずる意欲作。
お金をかけずに家族旅行をしよう。リーズナブルに楽しく過ごせる宿を徹底厳選。周辺の「おすすめ立ち寄りスポット」などの情報も充実。
アメリカの1人あたり年間CO2排出量は20メトリックトンで先進国中最高、途上国のインドはその約10分の1である(世界人口の約16%を占める先進国が世界の66%以上の温室効果ガスを排出している)。異常気象災害の被害者の80%が途上国の人々である。このまま先進国が温暖化対策を先送りすると、平均気温の上昇幅は今世紀中には少なくとも2℃かそれ以上となり、島国や低地国は今世紀末には水没する。しかし、途上国の人口の25%は1日所得100円の極貧にあえいでおり、経済開発は不可避である。本書は2010年世界開発報告の要約・普及版で、付録として巻末に「気候変動の科学」、「気候変動下での生物多様性の保全」の詳説がある。
国際紛争、戦争、内戦、革命、クーデター、反体制運動、暗殺、テロなど紛争・内戦に関する主要なトピックス3254件を収録。「国名索引」「事項名索引」付き。20世紀以降、動乱の現代史の軌跡を辿る。
70年、ヴィエール室内合奏団として創設以来40年、関西フィルは記念すべきアルバムを完成させた。指揮は関西フィルを率いて10年の飯守泰次郎。内声部まで気配りされた室内楽的な響きが特長で、飯守は団員の意欲を巧みに引き出し、まさに職人芸のような指揮振りを見せている。
運とツキの研究第一人者さい・ふうめいが贈る全ての受験生のバイブル。