パディントンは買い物をまかされて大とくい。スーパーのたなにずらりとならんだ食料品を、つぎからつぎへと手にとって、かごにいっぱい、しかも2かごも買ってしまいます。その額はなんと3万円!本人も大勢のお客さんたちもびっくりです。
海外では「英語」を話すことができればどこに行っても困ることはありません。「話せる」と言っても、旅行中に使う表現は決まっていますし、簡単なものを状況に応じて言えばいいだけです。また、相手の言う言葉も決まり文句が多いので、どう言うかを知っていれば聞き取りに苦労することもありません。そうした表現を本書では、いろいろな場面に応じて686フレーズ集めています。
本書は、海外旅行で必要になる英会話フレーズが「耳から覚える」という学習法で簡単に身につくよう工夫。便利単語集や、海外旅行のワンポイントアドバイスなどの情報も満載。
海外で働くビジネスマンは、自分自身と家族の安全を守るために、トラブルや危険を回避し、対処するノウハウを知っておく必要がある。この本は、セキュリティ・コンサルタントとして豊富な経験をもつ著者による、きわめて具体的に書かれた貴重なノウハウ集である。実際に海外に赴くビジネスマンとその家族はもちろんのこと、その安全に責任をもつべき企業の担当者の方々にも、ぜひお読みいただきたい書である。
短期の観光旅行からビジネス、日常生活に必要な表現までを厳選、集成。例文はすべて日本語あるいは英語から引けるように構成されているので、多面的な学習が可能。見開きページごとに発音・語法上の解説や生活習慣などに関する生きた情報を満載。
短期の観光旅行からビジネス、日常生活に必要な表現までを厳選、集成。例文はすべて日本語あるいは英語から引けるように構成されているので、多面的な学習が可能。見開きページごとに発音・語法上の解説や生活習慣などに関する生きた情報を満載。
フォックスは、友だちと自転車レースをするつもりでした。でもお母さんに買いものをたのまれたので、レースは後まわし。ところが行ったスーパーで、おつかいにきた友だちとばったり。なんとその場で買いものカートのレースをはじめてしまいます。三輪車、自転車、スーパーのカート、芝刈り機など、車輪のついたものがおりこまれた、ゆかいなお話三つ。
アメリカ英語の音に慣れ、ある程度文法もマスターして英語の順序どおりに意味を理解することに慣れても、なかなかリスニング問題での点が伸びないことがあります。これは多くの場合、アメリカのビジネスや日常生活でごく普通に使われる、しかし日本人にはなじみの薄い表現が、問題を解くための鍵となっているからです。これらの表現に習熟していないと、設問の状況がわからず、即座に答えを選ぶことが難しくなります。本書では、よく出題されるビジネスおよび日常生活の分野別に、そうした表現を背景説明と共にできる限りたくさん紹介してあります。
この本は、旅行でよく使う英会話を、出発から帰国まで、各場面ごとにわかりやすくまとめてあります。女性らしいエレガントな表現もふんだんに盛り込み、すぐその場で使えるようになっています。
学習・旅行の市場規模、盛ん度を県別に徹底分析。
大繁盛の“こどもマーケット”が、とにかく面白い-。時代の探偵・泉麻人が「業界」のヒミツに大接近遭遇。9つの「業界」を楽しく訪問するユニークなエッセイ・ルポ。
“キティちゃん”の「サンリオ」、デパート屋上の木馬をTVゲームに変えた「ナムコ」、新しい楽器エレクトーンを掲げ、新興住宅地に浸透していった「ヤマハ音楽教室」などなど、子供たちを取り巻く産業は百花繚乱。今や一児の父となった泉麻人がこのスィートでシビアな業界を鋭く探る。たぶん日本初であろう父親コラムニストによる、父親のためでない、子供産業ルポルタージュ。
あそこに行ったらこれを買いたい。風光明媚で土産良ければいうことなし。という訳で、東北、北陸、山陰、四国、九州を回ってみました。歩いて探したら、まだまだ残っていた、本当の手づくりの品々。使いやすくて美しい物のみを求め、各地を訪ねた目利きがそっと教える、掘出し物の数々を御紹介します。