ユーザーをモルモット代わりに使い、思うがままの世界支配を拡大する「世界のIBM」。「欠陥やミスがあって当然」というコンピュータ業界・行政の非常識な「常識」にユーザー=著者が挑戦。公開質問状を突きつけ、IBMに陳謝・改善させるまでの苦闘の記録。
本書は、フィールドバスを多角的・客観的に捉え、それが2000年代の計装・制御システムに与えるインパクトの大きさを述べている。
あなたの店ですぐに役立ちそのまま使える82会話。食材名と調理用語をもれなく集めた便利な和英小辞典も巻末掲載。
本書は、絵手紙を始めた方々がつき当たるさまざまな疑問にお答えしようという意図でまとめたものです。どこから読み始めてもさしつかえありませんし、最初から通して読んでいただけば、絵手紙について必要なことはほぼ理解していだけるでしょう。内容は主として、筆で形をとった後、顔彩や水彩絵の具で着色する場合を想定しています。
摂食障害者には緊密な治療関係と長い期間にわたる治療が必要であると信じられてきたが、ブリーフセラピーは何よりもクライエントのもっている強さと柔軟性に徹底して焦点をあてることにより、治療を短期かつ効果的に行うことを可能にする。本書は、摂食障害者の治療にあたっている臨床家が困難な状況の中で必要とされる治療技術を高め、臨床現場ですぐに使えるセラピストとしての腕を磨くために有用な資源となるだろう。
摩訶不思議な生きもの、それは「犬の飼い主」。彼らの行動・習慣・クセ・健康問題…、犬たちはおおいに心配し、頭を悩ましています。飼い主自身も気づいていない、犬の飼い主の秘密とは?人間と犬との知られざる関係を解きあかします。
小児鍼は、簡単な操作で著効があり、診断と治療技術、子供との接し方、保護者の説得の三要素から成り立っている。本書では、これらに関して、具体的に詳しく記載した。初心者のために、小児鍼(器具)の選び方、上達訓練法にも触れ、最後に、奥義を付け加えた。
日常会話のカンタン単語から、言いたいことが伝わるフレーズ、イザというとき役立つ表現まで、これなら、しゃべれる、自信がわくワザがいっぱいの本。
命令しない、説明しない、叱らない。人を動かすのは“フットワーク”だ!-本書は、ビジネスにも恋愛にも役に立つ、相手に気持ちよく行動してもらうための法則をアドバイスします。「理解させるより、相手を理解しよう」「命令のかわりに質問する」「許されることで、人は頑張る」「立ち話の達人は、頼み事がうまい」など、すぐに実践できるヒント満載。行動力と人望力を磨いて成功をつかもう。
漢字や数字をおぼえ、「天才チンパンジー」といわれるアイ。その知識は、1歳になる息子のアユムに、いつ、どのように伝えられるのか?人間にとって「進化の隣人」であるチンパンジーの親子関係、教育、文化を語る。
ISO9000:2000の発行により、この要求事項を品質マネジメントに対する組織のアプローチにいかに関連させて適用するかについて、基本的な変化がもたらされた。この新しい規格に対する監査は、本質的に変わる必要がある。本書では、組織のプロセスの効果的管理を確立するための新しいアプローチを述べている。
これまでのやり方では“結果”を出せなくなったいま、上司はどう対処すればいいのか。本書は、話題のコミュニケーション法「コーチング」で、部下の意識を変え、自ら成果を上げていくスキルを初めて解き明かした、待望の書き下ろしである。