質問の仕方、メモの取り方から情報の評価まで、ポイントを解説。
今、もっとも注目されている幼児音楽教育(リトミック)。リトミック実践の第一人者岩崎光弘氏が指導現場からのレポートを多数交えながら、お母さん・指導者にそのノウハウを伝授します。
人間が最大限の力を発揮するために、潜在能力をひきだし、高めていくことは、スポーツの世界だけでなく、ビジネスの世界でも重要視されています。コーチングとは、それを可能にする技術なのです。本書は、コーチングの考え方と実践の基本を、スポーツやビジネスの事例をまじえながら、わかりやすく解説します。
この宇宙の物語は真実なのか、それともフィクションなのか…。火星文明の崩壊、砕け散った惑星マルデクを含めた太陽系の失われた歴史が、宇宙の知られざる歴史とともに今、私たちに語られる。
本書には365個の質問が用意されています。1年間、じっくり質問に答えていくのもいいし、少し早足で、365日を訪問するのもいいでしょう。365の心のドアを開いた時、あなたはもうひとりの自分に出会えるはずです。
「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」そして、待望の最新作「最後の恋」…心にしみるメガ・ヒットメーカー、北川悦吏子が贈るー。創作の愛と勇気とヒミツ。
『午前零時の玄米パン』、『トラちゃん』、『無印OL物語』、『モモヨ、まだ九十歳』、『本棚から猫じゃらし』、『あたしが帰る家』、『贅沢貧乏のマリア』、『東洋ごろごろ膝栗毛』、ほか全作品を収録。
本書では、質問紙調査の経験がなく、統計的予備知識も乏しい学生が、質問紙調査を行なっていくうえで、これだけは知っている必要がある、という事柄を中心に、質問紙の作成における基本的問題だけではなく、集計や基礎的な統計的解析、尺度構成・信頼性の検討など、質問紙実施後の問題までを含めてやさしく解説した。
欧米で240万部を突破!「2×2=6」に続く待望の翻訳出版。ビジネスの悩みと疑問。99の解決策。読めば、あなたは必ず変わる。
本書は、すでに90歳を越えた著者がまったく新しく書き下ろした、生物学の歴史と現状とそして未来を語ったものである。生物学の特質はなにか、物理科学とはどのように異なるか、それは自律的な学問であるか、われわれ自身やわれわれの倫理についてなにを教えてくれるか、など、著者が長年にわたって蓄え培ってきた知識と哲学が驚くほどの若々しさで語られている。さらに、生物学で問われる「なにが」、「いかに」、「なぜ」という三つの問いを具体的に明示するために、多様性生物学、発生生物学そして進化生物学について、これまで用いられてきた概念や方法論に照らしてその特性が述べられる。
なぜモノは壊れるのだろう?物質はなぜそれなりの強度をもっているのだろう?かのファラデーをも悩ませた、材料強度に関する現象は、日用品から大型構造物の安全性や寿命などに多大な影響を与える。それにもかかわらず、応力集中などの知識は専門技術者の間でさえ定着していない。本書では、金属や木材、セラミックス、ガラス、骨などの強度は互いにどう関係しあっているのか、そしてこのような材料がさまざまな構造物ー建物、橋、船舶、航空機、乗用車などーのなかでどのようにふるまうか、なぜそのようにふるまうか、といった事柄を扱う。工学系はもちろん、理学系で実験に携わる人には必読の書。
本書は新薬承認申請のための臨床試験(治験)の管理とその統計解析について、豊富な知識と長年にわたる経験を有する優れた統計学者のチームにより執筆された他に類をみない卓越した治験の入門書である。
「文は単語でできている」というのは、はたして本当か。なぜ英語では、同じ単語がいろいろな品詞で使えるのか。そもそも、英語と日本語はどこが違うのか。-従来の文法書はこれらの素朴な疑問に答えることなく、ひたすら文法用語の解説に終始してきたきらいがある。本書は、日本語と英語の間の距離を測る実験から出発し、英語という言語の特質に、さまざまな側面からアプローチしていく。これは、構想10年、英語教育に情熱を燃やし続けてきた著者による、これまで誰も書かなかった「日本人のための英文法」の試みである。
スペースシャトルの便座にはどう座る?宇宙でエイリアンを見たの?そもそも宇宙飛行士になるにはどうすればいい?こんな疑問に答えるのは、356時間の飛行記録を持つ百戦錬磨の元NASA宇宙飛行士。カラダの変化から宇宙服の構造まで、ユーモアたっぷりの回答はどれも実体験が保証します!シャトルと宇宙生活のウソ、ホントのすべてが明らかになる、読めばなっとく宇宙に近づけること請け合いの画期的Q&A集。