営業1万人・お客様1万人=2万人調査による膨大な検証分析をもとに、12年間・営業4万人を指導してきた現場に根差す実践的知見を持つ著者が「お客様の本音がわからない」という悩みで直面する各プロセスの「壁」を乗り越えるノウハウを1冊に凝縮。「成果を出す営業のメカニズム」をデータとロジックで裏づけ「誰もが使える武器」として体系化。
あなたの店ですぐに役立ちそのまま使える82会話。食材名と調理用語をもれなく集めた便利な和英小辞典も巻末掲載。
本書では、質問紙調査の経験がなく、統計的予備知識も乏しい学生が、質問紙調査を行なっていくうえで、これだけは知っている必要がある、という事柄を中心に、質問紙の作成における基本的問題だけではなく、集計や基礎的な統計的解析、尺度構成・信頼性の検討など、質問紙実施後の問題までを含めてやさしく解説した。
月刊「実験医学」の大好評連載がついに単行本化!真の生命科学者をめざすあなたに送る究極のメッセージ。生命科学ってどんなもの?生命科学者として必要な資格とは?おもしろくてためになる10か条に、新たにエッセイ3編を収録。
「文は単語でできている」というのは、はたして本当か。なぜ英語では、同じ単語がいろいろな品詞で使えるのか。そもそも、英語と日本語はどこが違うのか。-従来の文法書はこれらの素朴な疑問に答えることなく、ひたすら文法用語の解説に終始してきたきらいがある。本書は、日本語と英語の間の距離を測る実験から出発し、英語という言語の特質に、さまざまな側面からアプローチしていく。これは、構想10年、英語教育に情熱を燃やし続けてきた著者による、これまで誰も書かなかった「日本人のための英文法」の試みである。
命令しない、説明しない、叱らない。人を動かすのは“フットワーク”だ!-本書は、ビジネスにも恋愛にも役に立つ、相手に気持ちよく行動してもらうための法則をアドバイスします。「理解させるより、相手を理解しよう」「命令のかわりに質問する」「許されることで、人は頑張る」「立ち話の達人は、頼み事がうまい」など、すぐに実践できるヒント満載。行動力と人望力を磨いて成功をつかもう。
本書は、顧客を口説き、こころに訴えかけ、最後にはきっちりとものにする。その成功へのノウハウが手にとるようにわかるハンドブックです。各章ごとに簡潔にまとめられたアドバイスは、大胆で実践的な知恵がぎっしりとつまっています。本書を読めば、どんな会社、どんな分野で働いていようと、かならずや競争に打ち勝つことができるはずです。営業で頭角を現したいと思う人はもちろん、CEOをめざす人にとっても価値ある一冊。
ハギノ式敬語習得法。言葉を磨くことは、自分自身を磨き、文化を磨くこと。この一冊で日本が変わる、社会が変わる、あなたも美男美女に変化する。
転職をしようと考えてから内定を取り入社するまで、流れに沿って説明。企業アプローチから内定・入社まで1冊ですべてをサポート。時間のない転職活動時にインターネットを活用し、上手に情報収集や応募する方法を解説。企業へのメールの送り方なども実例やマナーを含めて掲載。提出書類の書き方や面接時の答え方などの実例を豊富に収録、企業が注目しているポイントを客観的に解説。効果的な自己アピールのしかたがよくわかる。
とかく最近の人の話は、お互いが一方通行に話すだけの「おしゃべり」になりがち。友だちや家族との話ならそれでもいいが、社会に出たら、自分の思っていることを誤解なく相手に伝えたり、相手の話を正確に理解することが大切。本書では、そのために必要な「論理力」「表現力」「理解力」「対応力」を会話4力と名づけ、日常的に無理なくできるやり方でそれらを高める方法を紹介する。
自然のもつ不思議な力を最大限に生かし、農薬や化学合成肥料をいっさい使わない、日本の風土に根ざした「自然農法」。そのしくみと長所を、実践を通して平易に紹介します。
1000万人の顧客、300万人の従業員、20万人のマネジャーを対象とした調査から、生産性の高い組織とそうでない組織とのちがいが明らかになった。それが“Q12”と呼ばれる12の質問だ。これら12の条件が満たされれば、マネジャーは必ず生産的な職場を生み出すことができる!1300万人を超える膨大な調査データから導き出された新事実。
なぜ「質問力」なのか。それはその力が、仕事の成否を大きく左右するものだからだ。しかし実際の現場においては、どのような質問が効果的かは、意外とわかりづらい。そこで本書では、営業マン教育の第一人者である著者が、ビジネスシーンをもとに、どうすれば効果的な「質問」ができるようになるかを具体的に解説した。思わず相手が唸ってしまう鋭い質問ができるようになる本。
プロジェクトは遅れて当たり前ではありません。工期(期間)短縮、不確実性の排除、複数プロジェクトを計画実行できるクリティカルチェーンを図解で解説。