質問は恐ろしい。たった一つの質問で、その人の「レベル」がズバリわかってしまうからだ。「問題の本質を突いているか」から「問題解決への意欲がどれだけあるか」にいたるまで、すべてが赤裸々にされてしまう。しかし、質問ほど意欲を示せるチャンスはない。この「質問力」でビジネスを切り拓いていった本書の実例を、今日からの仕事でどう生かすか。
旅に出よう。「3食+宿泊かわりに畑しごと」の旅に。短期・長期の田舎暮らし体験を、あなたも!国内、海外の有機農場で「労働」と「食事・宿泊」を交換。大自然の中で働き、生き方のヒントを見つけませんか。
あなたの悩みはなんでしょうか?嫌な上司、言うことをきかない子供たち、それとも老後への不安ですか?あなたが悩んでいるのは、真実でない考えにとらわれているからです。まずは問題点を書きだし、思いきって嫌な相手を批判しましょう。そして4つの質問で思いこみをくずし、“問いかけ”と“入れ替え”を行ないます。そうすれば、必ず本当の自分自身が見えてきます。世界中で実践されている「ワーク」の創設者が、シンプルな4つの質問をもとに悩みの裏にある真実へと導く、究極のセルフヘルプ・ブック。
本書は『投資苑2』と並行してトレーディングにおける重要ポイントのひとつひとつに質問形式で焦点を当てていく。紙とえんぴつを使って考える問題や、チャートを観察する問題などを通して、重要な投資判断を下す訓練を行う。
恋愛、仕事、人間関係…。質問に答えていくだけでどんな人生の悩みも解決。
あらゆる場面でチャンスをものにする。「取引」「依頼」「説得」を円滑に進める「交渉」の極意。ハーバード・ビジネス・スクールの講義の本質をコンパクトに凝縮。豊富な実例とやさしい語り口で、最新のビジネス理論が驚くほどわかる。
犠牲者2人を出し、667人を被曝させ、31万人を避難させた、この国最大の原子力の惨事は、どうして起こったのか?たんなる沈殿槽が、なんで突然「裸の原子炉」と化し、20時間も「臨界」がつづいたのか?「臨界」の起こった経過を追い、隠されていた事実をもとに、このあり得べからざる事故を引き起こした核燃機構の責任を明らかにする。
コミュニケーションに関する研究は、二〇世紀後半になってアメリカで急速に発展した。そんな成果の一つに、NLP=神経言語プログラムがある。本書では、このNLPを中心として、いくつかの生理学的あるいは心理学的な手法を取り入れた新たな営業手法を提案し、脳内メカニズムによる人間の自然な反応を、そのまま効果的な営業に活用していこうと試みている。
英会話スクールに通っているのになかなか英語が上達しないと感じているあなたに会話力がすぐにアップするスクール活用のコツをお教えします。
簡単なコミュニケーションなら中学英語で充分。1日10分で練習できるすっきり見開き構成。お決まりフレーズ200を4つの章に整理。効果的な“音読”をスムーズにおこなえるCD付き。
池上一志編『現代の経営革新』(2001年)の続編。前回調査時点(1998年)以降の経営革新の特徴を研究するために、「グローカリゼーション」の視点を重視する「グローバルな時代の経営革新」というテーマの研究プロジェクトと、新技術や新製品開発を重視する「ベンチャー企業の経営者精神」というテーマの研究プロジェクトという二つの研究チームがそれぞれ調査、研究報告会を重ねた研究成果を収録している。と同時に、前回のアンケート調査では情報システム革新と経営戦略・経営組織の革新とを別々に調査したが、今回の調査(2002年)では、この二つのプロジェクトが合同で「トップマネジメント調査グループ」を設置し、製造業1,000社に対してアンケート調査とインタビューによるフォローアップ調査を行い、その分析結果を収録しているという特徴がある。
英語が苦手でもOK!基礎から応用までしっかりと学べる英語プレゼン本の決定版!!人を納得させる・唸らせる英語プレゼンをするための「戦略」がわかる。英語プレゼンに必要な重要語句が身につけられる。付属のCDで反復練習ができる。
多数のベストセラーをもつバーダマン教授が丁寧にまた具体例も挙げ、分かりやすく解説。どのように、またどんな場面で使われているかを知ればあとは使うだけ。ワンランク上の学習をしたい方へネイティブ英語をお届けする。
本書には「ピアノの先生は子どもに対して、どのようにレッスンしているのか?」「どんなことを考えながら指導しているのか?」あるいは「先生は練習する必要はないんでしょう?」といった、ふだん親が感じている疑問に対する具体的な答えを多数収録。ここには、ピアノがうまくなるための実践例がつまっている。
「人はどのくらい眠らないでいられるの?」「宇宙には星がいっぱいなのに、なんで暗いの?」などと子どもに聞かれて、グッと答えにつまったお父さん・お母さんも、子どもと同じように「なぜ?」をぶつけたい、科学が苦手の人も、科学好きの人も、専門の先生に、直接聞いてみよう!この本が、代わりに答えてくれます。
本書は、2003年11月6日に東京・青山学院大学青山キャンパスのガウチャーメモリアルホールで行われた「教育フォーラム東京 何を学ぶかー作家の信条、科学者の思い」(主催・読売新聞社、NHK、後援・外務省、文部科学省)での講演などをまとめたものです。