本書は、いろいろな会社の交流会の事例を紹介しながら、交流会のねらい・生かし方から開き方・進め方、そして交流会のいろいろな疑問に答えるQ&Aまで、交流会のノウハウや情報がぎっしりつまっています。
ソフトウエアに知識と推論の機構を組み込むために理論、方法、プログラム技法をやさしく系統的に解説する。まず,知識表現の方法を紹介し,次にその知識を有効に利用する効果的な探索/推論の方法を解きあかす。さらに応用として、質問応答システム、エキスパートシステムなどの技法を詳しく解説する。プログラムレベルでの解説を十分に与え、実際のソフトウエアシステムへの応用に役立つようにした。
減反強化・米価切り下げ・農産物自由化などの経済的かつ政治的諸問題に揺れ動く日本農業。さらにその農村社会は、農業の担い手の高齢化・後継者不足・嫁不足など、構造的な困難を深くかかえている。今こそ農業の現状を直視し、近未来に迫る21世紀への展望をさぐる時である。私たちは、日本の代表的な農村県としての新潟県の農村、なかでも青年に対象をしぼり、意識調査を実施した。
転職者なら必ず聞かれる質問、意表をついた質問にもラクラク回答。面接時に確認しておきたいチェックポイントや疑問点をピックアップ。各業種・業界に対応した受け答えのノウハウをわかりやすく解説。面接官の心をつかんで離さない自己ピーアールのコツを伝授。面接官の意図を読み取り、巧みに応答するテクニックを披露。退職願の書き方から入社後の心得まで、転職に必要な知識を満載。
90年代の企業戦略とは!「良い商品を安く作る」という日本企業の成功パターンは崩壊し始めた。これからは「コスト高でも本当に売れるモノ」を追求する戦略に転換してくてはならない。蛇が脱皮を繰り返し成長するように、企業変身の戦略を様々な角度から具体的に提言する。
本書は、技術者に贈るテクニカルプレゼンテーションの秘伝書である。筋道の通った、内容豊かで説得力のあるプレゼンテーションは、物事の見通しをはっきりさせ、計画を進めるにあたって非常に重要な役割を果たす。読者の方々が重要な技術発表をしなくてはならないときには、本書を参考にしていただきたい。
吹き出る地下水、ドロドロの試掘坑、捏造された地質データ…。この最悪の地質に今、原発が建てられようとしている!このままでは北陸が危ない。
本書は、客とのやりとりの中でごく自然に使える話材を中心に、いつの間にか相手をひきつけ、上手にアプローチするプロセスを満載。客とセールスマンの会話例をふんだんに用いて、ムリなく話材を織り込んである。
面接を不安に思うのは、自分のことがよくわかっていないから。本書では、書きこみながら自己チェックする。面接の基本マナーをわかりやすくイラスト解説したり、具体的な例文つきで、ことばづかいもバッチリ!この1冊で面接なんかこわくない!
経験と勘とに裏づけられたマーケティングの在り方と技術を実務を通して得たものに照らしてできるだけ客観化しようとしたのが本書である。特に、マーケティング諸活動においてベースとなるべき情報が、その分析の技術はすぐれていても、情報そのものが必ずしも良質ではないというケースが少なくないということをしばしば経験したことから、本書ではこの問題について特に多くのスペースをさいた。
本書は、経理不正行為の防止・発見のために、通査・比較・分析の手法を用いて、証憑の状態や会計記録の不規則性等から手数と時間をかけずに、しかも、相当以上の的中率を保って不正経理事実の存在を推理する、異常点着眼による監査手法の基礎となる考え方をまとめたものである。
CO2、酸性雨、砂漠化、フロンガス、残留農薬、そして食品添加物…。増大する地球と生命の危機へのエコロ・エコノミストの警鐘!