本書は、WinstonとHornによるLISPの定本の原書第3版の全訳。人工知能分野で最も多く用いられているプログラミング言語LISPの入門から応用までをCOMMON LISPに全面的に変更し、ていねいに解説したものである。
何人もの面接官にニラまれながら、矢つぎ早に出される質問に、アガらずに、間違いなく答えるのは至難のワザ。本書は、面接で必ず聞かれる92の質問を選び、質問に託された面接官の真意は何か?受け答えを通して面接官に好印象を与えるコツとは?つまったとき、アガったときの切り抜け方は?などの答え方のポイントを具体的に解説。
いま、巨大な統一ヨーロッパが誕生しようとしている。ソ連邦・東欧の解体、冷戦の終結、指標なき現代に、新たなスーパー・パワーである“ニュー・ヨーロッパ”のもつ意味は、かぎりなく大きい。当代随一のヨーロッパ通、練達のジャーナリストが、ドラマチックな筆致で描ききったヨーロッパの現代と未来。
本書は科学雑誌「Quark」に読者から寄せられた素朴にして大胆な質問の数々に、各界の専門家がわかりやすく回答したものです。
われわれ日本人にとって英語は母国語ではないので、いざ、実際に使う段になると、まったく予期しない落とし穴に陥ることがよくある。しかもこの落とし穴は、日本人の感覚では捉えにくいものが多い。本書は、日本人が共通に抱く疑問に答え、失敗を少しでも食い止めようとの意図で書かれたものである。
本書は、平成4年2月末までに判決言渡しのあった直接国税賦課関係訴訟事件判決のうち、法人税、所得税、資産税及びこれらの税目の手続に関する規定の解釈、適用について普遍性があると認められるものについて、その判決の要旨を集録したものである。
就職する学生なら誰もが知りたい様々な切り口から、会社と業界の具体的、実際的で役立つ情報をコンパクトに図解して呈示。
現在、わが国の市場調査は、その役割、原理、調査手法のすべてにわたって大きな変革期にある。本書は、リサーチ界で最もホットな関心事であるリサーチ革命の最前線の新しい息吹を展望し解説した。
本書は本当に大切なことをしっかりと掴んで、臨機応変に動いて行く。そのための具体的なヒント、情愛のこもった眼差、力強い言葉、明るい笑い声、つらく哀しいこと、喜びや悲しみの涙、そういったものが詰まっている。
本書は、国税調査官としての著者の豊富な体験に基づいた「税務調査対応トラの巻」である。
昭和天皇と政治家たちの、緊迫した言葉のやりとり。厚いベールに包まれていた内奏(国政報告)での対話が、歴代首相の証言で今、明らかになった。’92年度日本記者クラブ賞受賞。