東京都、神奈川・千葉・埼玉各県の国立・私立小学校のガイド。国立10校、私立80校について所在地、電話番号、教員数、児童数、交通、沿革、特色・教育方針、入試日程、入試情報等を掲載する。
小学校中学年から。
本書は、初等文法とある程度の語彙および表現法を習得した人が、その実力に応じた会話を交すことができるようになるための手引きである。現実のロシア人との会話の中で言いたいこと、言う必要のあること、言われそうなことなどを想定して2段階に整理し、若干の説明を加えたものである。だから基本的な文法事項や表現方法の解説はつけてない。本書が目指すのは限定された表現の型を身につけることによって応用可能な会話力を獲得することなので、そのダッシュ力をつけるような代表的な表現の型を出すにとどめ、通常の会話参考書のような状況別具体例の網羅は避けた。
小学校中学年から。
小学校中学年から。
小学校中学年から。
全国から寄せられた素朴な大疑問を、4択クイズで楽しみながら謎解きする。
この宇宙の物語は真実なのか、それともフィクションなのか…。火星文明の崩壊、砕け散った惑星マルデクを含めた太陽系の失われた歴史が、宇宙の知られざる歴史とともに今、私たちに語られる。
分裂病をはじめ、経過が長期にわたる慢性精神疾患患者の家族に対する心理教育的アプローチは、患者の再発防止、社会復帰に非常に有効な手段であるばかりでなく、家族にとっても治療者にとってもさまざまなメリットをもたらすものである。本書は著者ら埼玉県立精神保健総合センター心理教育グループが、同センターおよび県内の保健所で、分裂病の家族を対象に実施している心理教育の枠組みと実践上のポイントをマニュアル形式で詳述したものである。基礎となる理論、家族の反応やニーズの理解、導入にあたっての準備、プログラムの流れ、問題点とその対策、家族からよく出る質問とその回答例などに加え、実際に使用しているテキスト、福祉制度・施設の一覧など、実地に役立つ情報が満載されている。
本書では、さまざまな企業や組織の現場から寄せられた、数々の質問に答えるかたちで、著者が部下指導、OJTの要諦を明らかにしていく。新任管理者はもちろんのこと、自らの部下指導経験を体系化するのにも有用。
本書の目的は精神医学的作業療法における評価過程の理解に関する情報を作業療法の学生に提供すること、精神障害者の評価のために開発された評価技法についての最近の詳細な情報を臨床家に提供すること、そして、作業療法士たちによる評価の研究開発をさらに活発にすることである。
本書は、精神分裂病者の刑事責任能力判断の向後の指針になるという最高裁判所第三小法廷決定(昭和五九年七月三日)のもとになった一事例を取り上げ、書面鑑定(五部)のみならず口頭鑑定(三部)を含め、重要と思われる各種調書、観察記録等のほか、判決ないし決定文(計五部)を収録した。
社会の大変化は、これからも続く。この時代に、楽しく、幸せに生きるにはどうしたらよいのか。天地自然の理に従った本当の生き方を説き、多くの読者を魅了している著者が、そのコツをアドバイス。「世の中の構造は単純かつ合理的」「よりマクロに考えると間違わない」「損得より善悪で判断する」「人の変化は第三者にわかる」など、変革の時代を生き抜く船井流の知恵が凝縮されている。
「熱はなぜ冷たい方へ伝わる?」「青空の青いのは?」「地球の自転どうして始まった」など、物理、化学、水、生物、電気、地学、原子力、宇宙の身近な疑問118に会話形式でこたえた、ゆかいな本。
本書は1981年の国際障害者年以降、障害児・者をとまりく社会的状況は大きく変化したといわれる中で、その間の変化はいったい何であり、積み残されたものは何であるかを問いかける。そして本研究のもっとも大きな特色と意義は、各種の狭義の専門性の枠を越えて、いわゆるインターエイジェンシーの手法をもって広義の障害児福祉もしくは障害児の療育研究に取り組もうとしたことである。