本書は、看護実践のなかから生まれる素朴な疑問のうち、研究に発展する問題を見つけ、それをテーマに絞り込むプロセスから始まる。そして研究の流れに沿って、文献探索の方法、研究計画の作成、データ収集を経て論文にまとめるまでを、詳細にしかも丁寧に解説している。
本書は、『お米』について、大人も子供も気軽に楽しく、お米の知識を身につけ、お米の大切さなどを、知ってもらうために企画作製しました。『米』という文字にちなんだ計88(八十八)のQ&A形式です。
この一冊で、私を知ってほしいー知られたくない。『家族シネマ』『水辺のゆりかご』。現代の家族を描きつづける芥川賞作家が見つめた「私」語られた言葉が映し出すーその「素顔」。
えっ、そんなにあるの?ハラダ自身も驚いた。「優しくって少しばか」「しょうがない人」「スメル男」「平成トム・ソーヤー」「スバラ式世界」「東京困惑日記」「十七歳だった!」青春も冒険も困惑も、作品は人なり、人はハラダなり。
従来の租税手続法が専ら国の税収確保を中心として組み立てられていたのに対し、租税民主主義確立のため申告納税の原点を解明し、参政権と納税権の融合をはかることにより納税者のあるべき地位を提言。
「いつかまたおんなじこときいたらきみなんていうかな?」いまのきみといつかのきみに贈る19のしつもん。こたえは読むひとしだい、19のしつもん。こどもにも、若いひとにも、もう大人になったひとにも。こたえをかき込んだり、色をぬったりしても楽しい。
本書は、著者が多年にわたって年金に関する相談や講演等での質問を受けた約2000例のなかから知っておいて欲しい項目約100例をピックアップし、Q&A方式で年金の疑問に平易に答えてあります。また、従来の出版物の「老後の年金」「障害年金」「遺族年金」といった章立て以外に「夫婦、女性」「熟年者・脱サラ」といった新企画の章を設けてあります。
文章の基礎が身につく。エントリーシート、履歴書の書き方がわかる。面接のコツがつかめる。
本書は、企業研究をいかにまとめて、志望動機とからませて自己PRできるか、その実例やマニュアルをできるだけ多くの業界や企業に関してまとめました。就職活動・面接の一般的な知識を解説していますが、とくに、想定される質問例とそれに対する答え方の例を大幅に盛り込んであります。
話したいとき話せない、喋りたいとき喋れないーただ「どもる」というだけで、馬鹿にされ、踏みにじられ、傷つけられてきた人々は、吃音をどうやって矯正し、克服したか!?「ありがとう」と言える喜びを手に入れた人々の再生の記録。
恋愛はすべての人間関係の基本形。恋愛とは…家族とは…幸福とは…「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」「Age,35」「オシャベリな目玉焼」「恋愛論」「いつか大人になる日まで」が問いかけてきます。
豊富な事例で、あらゆる場面に応用がきく。ケース別具体例で面接試験をシミュレート。実践的な履歴書の書き方実例。外資系・一般企業・転職対策に。基本のマナーから実践的な応用例まで、これ1冊で差をつける。
会計検査院は国の収入、支出の決算について検査を行い、その結果を記載した決算検査報告を毎年12月の国会に提出することになっています。本書は、国が施行している多くの事業のうち、公共事業すなわち公共工事について、昭和61年度から平成7年度までの10年間に会計検査院がどのように会計検査を行い、指摘してきたかを主体に記述したものです。
最新の企業動向を熟知する経済キャスターが、絶対内定の鉄則を伝授。