41のワークシートから自分の価値が見えてくる。
「イエズスの死の責任はだれにあったのか?」「イエズスの処女生誕物語は史実か?」などなど、新約聖書のキリスト像についての興味深い質問に、現代の新約聖書の研究成果をふまえ、ぼう大な資料を整理して、できるだけ簡潔な形で答える。
この本は、「なぜ?」「どうして?」を連発する幼児と、そのお母さんのためのものです。読み聞かせに絶好です。全国各地の幼稚園や保育園の先生がた、お母さまがたから集めた子どもたちの質問約二千のなかから、頻度の高いもの、答かえたのむずかしいもの。250問を選び、やさしく回答しました。内容は、生きものや草花、人の体、星や地球、身の回りのことなど、幅広い範囲にわたっています。
子どもから大人へ。中学・高校生の年代は人生の大きな難所の一つ。“脱皮”の苦しみがさまざまな形で噴出するからか。どう受けとめればよいのか。親として何ができるのか。具体的な質問に答える母と子の心理相談。
きみはだれなの?自分を知るための質問の本。
アメリカの新聞の超人気コラム「親愛なるアビー」を担当するアビゲイル・ヴァン・バレン女子が精神障害をもつ家族に呼び掛けた。困っていること、専門家に聞いてみたいこと、など家族の声をこのコラムに送ってくださいと。その呼びかけに、450通以上の手紙が寄せられた。本書は、そのうちの120通の手紙を掲載し、それに解説を加える形で問題点を明らかにする。それだけに迫力をもってずっしりと読者の心に訴えてくる。専門家は何をすべきか。家族がぜひとも知りたいことにズバリ答える。
この本では、最近3年間の全国の短大面接試験で実際に使われた質問を例に、こんな答え方はしないほうがいい、こうすればミスは防げるというポイントをまとめました。
必ず聞かれる質問はこれだ!
40代からでも遅くはない。自分の力で生涯計画を創るまったく新しい方法。
本書は、精神症状測定の基礎的な問題点を明らかにしたうえで、感情障害、神経症、分裂病などの主要な評価手技を考察する。マニュアル的に本書を参照することで、たやすく手技の選択・実施を行なうことができる。さらに、研究計画の立て方など臨床研究を遂行する際の実践的課題をも示し、精神医学、心理学に限らず、公衆衛生学、看護学、社会学研究における貴重な手引きの書である。