琉球・薩摩・中国による江戸期の国際共同出版を今日的視点から今に甦えらせる名著復興。琉球・奄美・薩摩の植物、薬草研究の原典。
「デノミ」「デフレ」「会社更生法」「金利と公定歩合」「CTBT」「有機栽培」「環境ホルモン」「エルニーニョ」「介護保険」「放射線と放射能」「使用済み核燃料」「視聴率」「平年」「ドミノ移植」「不快指数」「宇宙飛行士の仕事」など、知ってトクする身近な質問をわかりやすく説明。
パソコンについていろいろ聞きたくても、質問があまりにも基本的すぎて聞けなかったことはありませんか?いざ勇気を出して聞いてみたら、相手にまったく意図が伝わらず困ったことはありませんか?本書は、パソコン出張サポーターとして日々奮闘している著者が、初心者がもっとも聞きたい質問だけを厳選し、分かりやすく解説した超入門書です。
「動物もウソをつく?」「クジラはなぜ潮を吹くの?」「どうして土星には輪があるの?」…。小学生向け理科教育番組に、全国から寄せられた質問は、簡単そうで、大人も答えに詰まる難問ぞろい。知らずにはいられなくなる素朴な疑問の数々に、はたしてあなたは、どれだけ答えられるか?親子で楽しめる、タメになるクイズ本。
自分自身に新しい何かを発見したいとき、誰かの心を知りたいときに。あなたの“本当のこと”を引きだす質問集。
「宇都宮市はなぜ『ギョウザの町』なの?」「大根の根っこはどこからどこまで?」日曜の夜七時二〇分、古舘伊知郎さんの軽妙な司会で始まるNHKの大長寿番組の文庫化第二弾。ぞくぞく出てくる素朴な疑問と、もっともらしい迷答珍答。あなたはホントのようなウソに惑わされずに、ホントの正解を選べますか?ゴロ寝のお伴に、旅のお伴に、どうぞごゆっくりお楽しみください。
乳がんの患者さんと、医療スタッフとの円滑な対話、インフォームド・コンセントのための、誰にでも読みやすい必携の書。
「ラムネはどうやってフタをするの?」「“冷ややっこ”の“やっこ”ってなんのこと?」日曜の夜八時、古舘伊知郎さんの軽妙な司会で始まるNHKの大長寿番組を文庫にしました。出てくる出てくる素朴な疑問と、もっともらしい迷答珍答。ホントの正解はいったいどれ?ゴロ寝のお伴に、旅のお伴に、どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
日常はたくさんのナゾだらけ。ナゾ解きに立ちはだかるは4人の博士。もの知り博士が繰り出す、まことしなやかな「ウソ」と「ホント」に疑問の迷路はさらにからまり、やがてあなたのアタマは大混乱。驚きの難問、珍問、どう見抜きますか。
「ネコはなぜネズミを追いかけるの」「血の色はどうして赤いの」「電子レンジでなぜ料理ができるの」「花粉症って昔からあったの」…身のまわりにあふれている「なぜ」「どうして」に、サイエンスの世界がやさしくお答えします。
ハゲてる人はフケが出ないって本当?軍事評論家の面々は、平和なときは、いったい何してる?…など勇気のいる危ない質問を、あなたに代わって“ご当人”に直撃だぁ。
よくみかける、日本のことがわからなくて困っている外国人と質問されて答えに困っている日本人。「真珠湾についてどう思うか」とシリアスな議論をふっかけられたかと思えば、「なぜ日本の家ではスリッパが必要なのか」と素朴な疑問をなげかけられる。あるいは、「日本ではいつも女性が男性の身体を洗ってくれるのか」などの突拍子もない質問が飛んでくることもある。そんなときに、どう答える?この本で紹介されているQ&Aは、著者自らの「困った体験」と「困っている外国人」への取材に基づいた実践的なものばかり。外国人が突然発する「困った質問」は、内容も、時も、場所も選ばない。
本書は、ドイツ人が日本について知りたいと思うこと、また、日本人がドイツ人に教えたいと思うことがらをいくつか選び、その質問と答を想定して、のせています。