Sexy ZoneがAERAの表紙に初登場!撮影は蜷川実花
デビュー9年目の決意を語る
カラーグラビアは4ページ!
AERA 2月17日号の表紙に、デビュー9年目を迎えたSexy Zoneが初めて登場します。
デビュー当時、平均年齢14.4歳だったメンバーも、全員が20歳を迎え、大人のグループに成長。
インタビューでは、最新アルバムに込めた思いからそれぞれのチャレンジまで、互いに突っ込み合いながら語っています。「昨年の満足度は何点?」という質問への振れ幅にも、グループの個性が表れました。
撮影当日、スタジオでSexy Zoneのメンバーを待ち受けていたのは、色とりどりの花々を濃密に敷き詰めた壁。撮影を終えた中島健人さんは「蜷川(実花)さんに撮ってもらうのは夢でした」と語り、スタッフをキュンとさせました。実は中島さんは、以前からこの夢をラジオなどで語り、それを聞いたセクゾファンが、ツイッター上で、蜷川さんへの「プレゼン大会」を繰り広げたという経緯があります。そして実現した、今回の表紙撮影。誌面では、メンバー4人のショットはもちろん、中島さん、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、マリウス葉さんのソロショットも厳選して掲載しています。インタビューでは、最新アルバムに込めた思い、それぞれのチャレンジに加え、Sexy Zoneの武器やグループの変化、チームワークなどについて、独特の表現を交えて語っています。
●この号の巻頭特集は「息切れしない働き方」
思っていたよりも長く働かなければならなくなったいま、「このペースのままじゃ、息切れしそう」と思うことはありませんか。自分なりの方法で働くペースや密度を変えた人々を取材。これからの働き方を考えました。
毎日が全力疾走で、このままの働き方はそう長く続けられないと思うこと、誰にでもありますよね。70歳まで働くとなるとなおさら、どこかでペースを落とさないと息切れしてしまいそうです。この特集では、それぞれの方法で少し、働き方を「緩めた」人々に取材。いつ、どのようにして、何を緩めたのかを具体的に示しています。働くペースを変えるタイミングを考えるときに必要な基礎知識として、多くの働く人に訪れる「給与がガクンと下がるとき」、教育や介護にかかるお金の概算、出産する時期をどう考えるべきか、といったことについても、専門家の見解を示しました。
ほかにも、
●新型ウイルス「不安」を「ヘイト」に変換しない
●介護施設「倒産」を疑う七つの予兆
●日本酒ブームが殺した個性「ペアリング」で再発見
●炎鵬・照強・宇良 小さくても「押し」「投げ」で勝つ
●ブダジェッジ「勝利」の陰にバイデンの棒読み
●池田大作研究 世界宗教への道を追う。連載第7回 「ノートに綴った生と死」
などの記事を掲載しています。
●3分でわかる「運転脳テスト」付き!今こそ家族で考える「シニア危険運転」
75歳以上で免許更新する時に避けて通れないのが、認知機能検査と高齢者講習。
慢性的に予約待ちが続いている上に、新型コロナウイルスの影響で輪をかけて混雑しているといいます。
なぜ予約が取れないのか? この制度で高齢ドライバーの悲惨な事故を減らすことはできているのか? 現状を取材するとともに、運転継続が可能かを3分で判定できるテスト「運転脳チェック11」も紹介します。
また、高齢者が安心して自転車に乗る方法についても特集。電動アシスト自転車では「ケンケン乗り」が危険なので避けるべきだという気になる情報もキャッチしました。
昨年4月に東京・池袋で乗用車が暴走し、母子が死亡した「池袋暴走事故」に象徴されるように、高齢ドライバーによる死亡事故が10年以上前から社会問題化しています。1997年からは75歳以上に高齢者講習が義務付けられ、免許の自主返納制度も導入されました。ところがこの高齢者講習、コロナ禍の影響もあって予約は2〜3カ月待ちは当たり前の状態が続き、待ち日数は全国平均で84日という混雑ぶりだといいます。そんな中、6月に全国初の高齢者講習専用施設「はりま高齢者講習専門校」(兵庫県高砂市)などの専門家らに取材。高齢ドライバーが事故を起こさずに運転を続けるためにはどううればいいのか、徹底取材しました。また、NPO法人高齢者安全運転支援研究会が提供する運転継続判定アプリ「運転脳チェック11」も紹介。簡単な質問に答えるたけで、3分ほどで自分の「運転脳」の点数がわかります。記者も試してみたところ、64点という結果に。皆さんの「運転脳」もこれを機にチェックしてみてはいかがでしょうか。
ほかの注目コンテンツは
●快進撃続ける横浜流星が美しすぎるグラビア6ページで登場!
端正なビジュアルと繊細な演技力を兼ね備えた「正統派俳優」として快進撃を続ける横浜流星さんが、表紙とグラビア6ページに登場。10月23日には、「全力を出し切った」と語る主演映画「きみの瞳が問いかけている」が公開になります。かつて空手の世界大会で優勝した経験があり、「特技の空手を生かせる役を演じるのが念願だった」という横浜さんは、どんな思いで作品に臨んだのか。美しき眼差しが見つめる先を追いました。
●眞子さまと小室さんに立ちはだかる「結婚の壁」? 迫る「納采の儀」延期の期限
秋篠宮さまが皇位継承順位第1位の「皇嗣」になったことを内外に示す「立皇嗣の礼」が、11月8日に執り行われます。同30日には秋篠宮さまの誕生日を控えていますが、年末が近づいてくる中で注目を集めるのは、今年が延期の期限となっている眞子さまの結婚問題です。秋篠宮ご夫妻が小室さんに望む「誠意のある対応」は遠のくばかりですが、最近は、眞子さまご一家の親子の距離が縮まったことを示す兆候も。果たして、今後どんな展開が待ち受けているのでしょうか。
●NiziU、JO1はBTS、BLACKPINKに追いつけるか? 日本版K-POPの実力
株式市場に上場し「時価総額1兆円」で話題になった韓流アイドルグループBTSに代表されるK-POP(韓国ポップカルチャー)は、もはや日本にとどまらず世界を席巻しています。その波は日本の芸能界をも飲み込み、NiziU、JO1といった「日本版K-POP」も登場してきました。なぜBTSは世界でヒットを生み出せるのか。背景には、韓国の国を挙げたエンタメ支援や、いち早くデジタル配信に対応するなどの巧妙な戦略がありました。ブームの舞台裏を探ります。
●10・26ドラフト会議大解剖。 4球団競合の高橋宏斗、中森俊介らの運命は
いよいよ10月26日に迫ったプロ野球のドラフト会議。新型コロナウイルスの影響で高校野球は春夏の甲子園が中止となった今年。大学、社会人野球も公式戦が軒並み開催できず、各球団の指名人数は例年より少ないことが予想される中、どんなドラマが待ち受けているのでしょうか。高校生ナンバー1右腕の高橋宏斗(愛知・中京大中京高)や、高い完成度を誇る中森俊介(兵庫・明石商高)をはじめ、「スケールの大きさでは高橋より上」と言われる右腕・山下舜平大(福岡大大濠高)など、注目の選手たちを紹介します。
親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
5月号の特集は、いま最大の関心事である「新型コロナから身を守れ」です。
パンデミックが発生し、新型コロナウイルス感染は世界中を大混乱に陥れています。
東京五輪も延期になりました。
この感染からどうやって身を守ればいいか、ウイルスの構造や人類と感染症の戦いの歴史を学びながら考えましょう。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画が満載。
ぜひジュニアエラ5月号をお楽しみください。
【特集】
●新型コロナから身を守れ
新型コロナウイルスによる感染が拡大しています。
日々流れるニュースに子どもたちも不安が募っているでしょう。
図表や写真をふんだんに使い、ジュニアエラ流に、
この問題をわかりやすく解説します。
★パンデミック発生。日本、アメリカ、イタリア、中国、韓国…世界の現状
★新型コロナウイルスの特徴と構造。ほかのウイルスと何が違うのか
★ペスト、インフルエンザ、エボラ、HIV…人類と感染症の戦いの歴史
★オーバーシュートを引き起こすな。私たちがいまできること
ニュースが知りたい
●東京五輪延期で今後どうなる
新型コロナウイルス感染拡大をうけ、延期が決まった東京五輪。
選手選考、費用負担、施設の維持、来年の開催時期など、課題が山積している。
無事開催するにはどんな問題をクリアしなければならないのか、専門記者が解説する。
●国会の議論がかみあわない
新型コロナウイルス感染の話題の陰で「桜を見る会」の問題や、
森友問題、検事長の定年延長問題などに注目が当たりづらい。
ただ、これらの問題も非常に大事で、国会で議論されているが議論がかみあっていない。問題点を考える。
●羽田空港で新飛行ルート開始
東京都心の低空を通って羽田空港に着陸する新飛行ルートの運用が始まった。
想定以上の騒音だった場所もあり、住民から苦情や問い合わせもあった。
何が問題点なのか、専門記者が解説する。
●南極で20℃超えなぜ
氷点下のイメージが強い南極で、なんと20℃を観測したという。
地球温暖化の影響なのか。南極で起きている異常気象について詳しく解説する。
【スペシャルインタビュー】
中島健人(Sexy Zone)× 平野紫耀(King & Prince)
ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」にW主演する二人にインタビュー。
このプロジェクトを初めて聞いたときの驚きや、共演して新たに発見したこと、
友だちとの付き合い方など、たっぷり聞きました。
警察にちなみ、CAUTIONテープでぐるぐる巻きの二人を撮影。
他にもオリジナルショット満載のスペシャルページをお楽しみに。
スペシャル企画
●伊沢拓司さんが語る「勉強を好きになる方法」
新年度スタートに合わせて、東大クイズ王の伊沢拓司さんが
「勉強を好きになる方法」について、自身の体験をふまえてたっぷり語ります。
勉強ってめんどうと思っている子どもたちに、楽しくなるコツをお伝えします。
●Sexy ZoneのQ&Aステーションマリウス葉くん
人に執着しやすく、「マリウスくんも独り占めしたい」いという
読者からの質問に、自分を理解することが大事と回答。
マリウスくん自身も、より自分を理解するために最近やっていることが
あるとか。そのおかげでメンバーにいじられた時にも変化が
●スペシャル企画読者プレゼント
【その他も盛りだくさん!の内容】
一色清の「一色即発」経済も壊す新型コロナウイルス
フンダラ姫のNewsなひとこと
「東大クイズ王」に挑戦‼ 謎解きクイズノック
マンガコリゴリ博士の暴投ステーション
AI時代のハローワーク未来のお仕事案内社会起業家
夕日新聞日本全国B級ニュース
スポーツのうんちく!自転車
子ども地球ナビアゼルバイジャンの女の子
のぞき見探偵が行く‼ フードバンク
読者のページジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
サイエンスジュニアエラ
オリオン座で「超新星爆発」がおこるかも
歴史人物 ON STAGE
北条政子・日野富子・平塚らいてう
ニュースのニューシ問題
コリゴリ博士と読む3月のニュース
#2020パックンの英会話特集:新型ウイルスから身を守る、スペシャルインタビュー:中島健人×平野紫耀、Sexy Zone連載:マリウス葉、カルチャーウェーブ:伊沢拓司、連載:謎解きクイズノック
『ディズニーファン』12月号
待ちに待った東京ディズニーランドの新エリアがオープン! 編集部が取材した、渾身のレポートをお届けします。さらに、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを訪れたような気分に浸れる企画も必見。グッズやメニューの最新情報も満載です。
『ディズニー ツイステッドワンダーランド』の特集や「ミッキーマウス展」、「ディズニー・オン・クラシック」の開催情報、クリスマスジュエリー特集もチェックしてね。
※この号の記事は2020年10月12日現在の情報にもとづいています。掲載した情報は、予告なく内容が変更、中止になる場合があります。
【今月号の注目】
■特別付録
[祝! 映画公開10周年 ラプンツェル クリアファイル]
ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の全米公開(2010年11月24日/日本公開は2011年3月12日)から10周年を記念して、編集部オリジナルのクリアファイルが付いています!
■新連載
[ディスカバー・ウォルト・ディズニー・アーカイブス]
「ディズニーファン」創刊30周年記念の今年、新連載がスタート! デイヴ・スミス氏の志を引き継いだアーキビストたちが、読者のみなさんの質問にお答えします。
【東京ディズニーリゾート特集】
■東京ディズニーランド
[新たな夢の世界をめぐる!]
9月28日にオープンした新エリアを徹底紹介! アトラクション、レストラン、ショップのすべてがわかります。
■東京ディズニーシー
[最高! 古き良き南欧の旅]
メディテレーニアンハーバーで体験する、ちょっとぜいたくな2日間の誌上旅。細やかな解説で、みなさんをパークへ誘います。
■東京ディズニーシー
[なかよし♡ 6人のNewをチェック!]
「Say Cheese!」の掛け声にあわせたダッフィー&フレンズのポーズに注目! 新グッズ&新メニューをたっぷりお見せします。
■東京ディズニーリゾート
[ミッキーとミニーがいなけりゃ始まらない!]
11月18日のスクリーンデビュー日にちなみ、ミッキーとミニーにフォーカス! 過去のイベントも含め、2パークでの活躍を振り返ります。
【その他のパーク特集】
[東京ディズニーランド 季節を楽しみながら、の〜んびりお散歩♪]
[東京ディズニーリゾート この秋つけたいヘッドウェアみ〜つけた♡]
『美的 2020年05月号 [雑誌]<数量限定特典「エックスリュークス」スキンケアサンプル3点セット付き>』はこちら→
『美的 2020年05月号 増刊 付録違い版 [雑誌]』はこちら→
※今号で予定しておりました特別付録「美的×Velnica.BIGトラベルポーチ」は、諸般の事情により付けることができなくなりました。
なお、当該付録の今後の予定に関しましては、決定次第HP等でご報告させていただきます。
※「美的2020年5月号増刊 付録違い版」の貼り込み付録「花王ソフィーナ シワ改善美容液2回分」はつきません。
2020年3月、美的は創刊19周年を迎えることができました。
これもひとえに、皆様のご愛読のおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも、ページを開いた皆様全員を、
心躍るビューティワールドへお連れできるよう、
編集部全員、いっそう精進してまいります。
そんな、感謝の思いと力がこもった一冊となりました、5月号。
どうぞよろしくお願いします!
今、美的編集部が今注目しているのは、「クリーン&ヘルシーな美しさ」。
肌から、メイクから、心から、日々のビューティライフから、
いろんなものを抜いてすっきりさせよう!という企画です。
<特別付録>
【ラ ロッシュ ポゼ 名品トーンアップUV】
高いUV防御効果と低刺激設計で大人気のUV下地ミニチューブ(3ml)が、なんと2本!
すでにファンの多い〝ホワイト〟と、
この春の新作、肌に血色感と透明感を与える〝ピンク〟。
この春夏のUVスタメン間違いなしの逸品を、お試しできるチャンス!
<表紙>
北川景子
<大特集>
今、キレイな人は「抜き上手」
無駄なもの、余計なもの。
自然や環境によくないもの。
無理や我慢、変な力み。
美意識の高い人たちは言い始めていますーー「もう、いらない」。
その結果生まれた、「いいものだけで満たされる」ビューティは、
リラックスしていて、潔く、透明感に満ちている。
そう、とても今どきなんです。
●作家・川上未映子さんはじめ、各界の有名人が語る「私たちの抜きどころ」。
●「肌のくすみ抜き」朝メソッド7
●「上級抜け感」でこなれる!80%ヘアメイク
●むしろ抜いたら?目のキワ5mm
●今ひもとく、世界が注目「クリーンビューティ」
●疲労度別 抜いていい美容・抜かない美容
●くすみもむくみも!「食べて抜く」レシピ
●肌・心・体のキレイのために「コレ、お抜きなさい!」by美容研究家・樋口賢介
●心に刺さった「トゲ」、そろそろ抜きませんか?
<その他注目記事>
○神崎恵さんほか豪華メンバー!
創刊19周年記念「美的」オリジナル美容セミナーにご招待
○人気ヘア&メイクPRESENTS 春メイクは「透けカラフル」が気分!
○アンプリチュード、スック、セルヴォーク、
トム フォード ビューティ、ローラ メルシエ
最近、溺愛。コスメブランド5
○夏本番を前に緊急開催!2020美白&UVサミット
○ポールダンサー・小源寺亮太 ファンタジックなからだ
○メンズ美的第4弾 俳優・稲葉友さん登場
○春の前髪、「透け感まっすぐ」か「外ハネ長め」で!
○かゆかゆ、ザラザラ、ぷつぷつ…肌の三大不調100の質問
○大人気連載 田中みな実、NEWS
…etc.
KinKi KidsがAERAの表紙に登場!
最新シングルと2年ぶりのドームライブを語るインタビューはカラーでたっぷり5ページ
12月2日発売のAERA 12月9日号の表紙に、KinKi Kidsのお二人が登場。
41枚目のシングルの発売と2年ぶりのドームコンサートを控え、過密なスケジュールの合間を縫って、撮影とインタビューが実現しました。
表紙と1ページコラム「表紙の人」はもちろん、カラーグラビアにも5ページを割いて、お話もたっぷり伺いました。
撮影はもちろん 蜷川実花です。
AERAは12月2日発売の12月9日号の表紙に、KinKi Kidsの堂本光一さんと堂本剛さんを起用しました。12月4日に41枚目のシングル「光の気配」の発売を控え、12月中旬から1月にかけては、東京ドーム、京セラドームでのコンサートも予定している二人。インタビューは、光一さんの「大人なら誰でも思い当たるような、等身大の気持ちを歌った曲ですね」という言葉から始まりました。剛さんもこの曲を「人生論」だと読み解き、そこから話はミュージックビデオ撮影の裏話へ……。
デビュー以来続けてきたドームコンサートは、昨年、剛さんの突発性難聴を考慮して初めて休演。2年ぶりの復活ですが、「当日にステージで音を出してみないとわからない部分がとても多い」状態だと剛さんは説明します。いまは「『僕らが今できるベスト』を話し合いながら形にしていく作業」を進めていると光一さん。ともに40代になり、これからの未来をどう描くのかという質問にはっきりした答えはありませんでしたが、剛さんが一つだけ、断言しました。
「どういう形であれ、KinKi Kidsは、ずっと続けられたらいいなと思ってる」
インタビュー全文に、音楽への愛情と互いに対する信頼があふれています。
●巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」
この号の巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」。ホルモンバランスの乱れは、心身の健康に深刻な影響を及ぼします。その最たるものが「更年期」。中高年女性に特有のものと思われがちですが、男性にも「更年期」はあります。性別に限らず、若くして更年期によく似た症状が出る人も少なくありません。ホルモンバランスを整えることで、やる気が出ない、イライラする、果ては死にたいとまで思い詰めるような症状から、抜け出すことができるのです。
●羽生結弦選手が圧勝したフィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯を、
羽生選手本人の言葉で振り返る記事も掲載しています。
カラーページには、羽生結弦選手のNHK杯を、本人の言葉で振り返る3ページの記事も掲載。結果は圧勝ですが、これは、シニア10シーズン目の羽生選手が、数え切れないほどの経験を積んで頭の中に作った無数の「引き出し」のたまものでした。公式練習でおもむろに過去のショートプログラムの滑り出しをやってみせたのはなぜなのか。ショートの演技中、あわや連続ジャンプ失敗かという場面で、なぜ3回転トーループを跳びきることができたのか。記事では、羽生選手自身の言葉を追いかけることで、こうした問いに答えを見いだしました。ショート、フリー、エキシビション、それぞれの「ベストショット」も掲載しています。
ほかにも、
●韓国メディア×AERA共同アンケートで見えた日韓の溝と希望
●ローマ教皇来日フィーバーの陰で疑問「あの写真は長崎じゃない」
●子どもとSNS「使っちゃダメ!」が一番ダメ
●イモトの結婚「逆プロポーズ」への違和感
などの記事を掲載しています。
●世界を席巻するBTSを大研究!週刊朝日でドーンと10P!
激熱アンケート5615回答も一挙公開!
「21世紀のビートルズ」(BBC)と称され、世界を席巻する韓国出身の7人組男性グループ「BTS」。今年8月に世界同時リリースされたシングル曲「Dynamite」は韓国のアーティストとして初めて、米ビルボードのシングルチャート1位を記録しました。アイドルとは一線を画す彼らの魅力を探るべく、本誌はアンケートを実施。5615件もの回答から導き出された答えとは──? さらに、BTSの40曲以上の日本語曲の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKIT(ケムマキ)さんに独占インタビュー。日本語バージョンの歌詞ができるまでの過程や、BTSがトップに上り詰めた背景を語っていただきました。
本誌がBTS人気の秘密をさぐるべく実施したインターネット上でのアンケートには、5615件もの回答が寄せられました。そこには、BTSを支える「A.R.M.Y」(アーミー。BTSファンの愛称)からの、7人のメンバーそれぞれへの熱い思いが。そのごく一部を紹介すると、「言葉が深い」(RM)、「ツンデレの沼」(SUGA)、「優しい歌声にうっとり」(JIN)、「油断のないダンス」(J-HOPE)、「唯一無二の舞」(JIMIN)、「抜け出せない四次元の沼」(V)、「黄金のマンネ(末っ子)」(JUNG KOOK)……。寄せられた声や音楽業界関係者、ポップカルチャーの専門家などに取材して、彼らが世界を席巻した理由に迫りました。また、BTSの日本語歌詞の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKIT(ケムマキさん)にも独占インタビュー。2014年の日本デビューからBTSの楽曲に関わってきたというKM-MARKITさんは、「だいたい英語で話しかけるのですが、メンバーは『日本で話しかけてもらったほうがいいです』とか、ちょっと間違えると『ごめ〜ん』と笑いかけてくれて、逆に彼らのほうが日本語で話しかけてくれるんです」と、メンバーの人柄がわかるエピソードを語ってくれました。そんなBTSが、スターダムへとのし上がっていく過程をどう見たのか。メンバーの成長を間近で目撃してきたKM-MARKITさんならではのお話をうかがいました。
ほかの注目コンテンツは
●衆院465人緊急アンケート コロナ第3波でも「Go To」「解散」「五輪」やるべきか
新型コロナの「第3波」が押し寄せています。国内の感染者数は連日のように過去最多を更新。そんな状況でも永田町からは「衆院解散」「五輪解散」といった話が聞こえてきます。いったい、国会議員たちは今の状況をどう考え、私たちをどこへ導こうとしているのでしょうか。本誌は衆院議員全465人に対して緊急アンケートを実施。コロナ禍での解散や五輪、果ては女系・女性天皇を容認すべきかや、選択的夫婦別姓を認めるか否か、ベーシックインカムを導入すべきかなど、多岐にわたる質問を投げかけました。石破茂氏、辻元清美氏、稲田朋美氏、山尾志桜里、亀井亜紀子氏など、政界のキーパーソンへのインタビューと併せてお届けします。
●高木ブー&仲本工事が今だから明かす伝説の番組「8時だョ!全員集合」の真実
コロナ禍の巣ごもりで、「愛の不時着」などのネット配信番組が人気を博しています。しかし、かつて日本には、迫力あふれる生放送のコントで視聴者の心を鷲掴みにしたお化け番組「8時だョ!全員集合」がありました。ドリフターズの高木ブーさんと仲本工事さんや当時の制作スタッフが本誌の取材に応じ、「伝説の番組」の裏話を明かしてくれました。ドリフターズの付き人を経て日本有数のコメディアンとなった志村けんさんについて、仲本さんは「当初、志村はテンポが合わなかった」と語ります。そんな志村さんが変わったきっかけは、大流行した「あの歌」だったとか。詳しくは是非、本誌をご覧ください。
●「コロナ離婚危機」も告白 ダイアモンド☆ユカイが語る「断捨離で残った二つのもの」
1990年のソロデビューから30周年を迎えるダイアモンド☆ユカイさんが、本誌の名物コーナー「この人1週間」に登場。波乱の半生と、コロナ禍で起きた変化について語りました。節目の年だった今年、計画していた様々なことの変更を余儀なくされ、妻と3人の子どもと過ごす時間が増えたというユカイさん。生活が急変した影響で、一時は“コロナ離婚”が頭をかすめるほどの危機だったと告白します。これを機に断捨離に励んだというユカイさんのもとに残った「たった二つのもの」とは──
【豪華3大付録】
1 ノラネコぐんだん保冷BAG
2 別冊24P絵本「ホットプレート よ〜いどん!」さいとうしのぶ
3 とじこみ付録 ノラネコぐんだん しりとり&みちつなぎカード
【巻頭大特集】
あっちこっちでやらかしながら♪
おめでとう! ノラネコぐんだん10周年
●工藤ノリコさんに8つの質問 工藤ノリコ
●ノラネコぐんだん キャラクター大図鑑
●人気絵本シリーズのココが好き!
●キャラも絵本もめしあがれ!
●プラバンで手づくり!
●「ノラネコぐんだん手づくりコンテスト」結果発表!
●おめでとう、ノラネコぐんだん! 羽海野チカ
●ノラネコぐんだん検定
●ノラネコぐんだんHISTORY
瀬尾まいこ・柚木麻子・寺田明日香・コウケンテツ・福田淳子ほか
●おめでとう、工藤ノリコさん!
●定番&最新グッズ大集合!
●工藤ノリコの本、ぜんぶ!
【第2特集】
おしゃれして出かけるもよし、おうちで遊ぶもよし!
雨の日を楽しみつくす!
Chapter1 おしゃれハハコの雨の日グッズ
Chapter2 7つの力を伸ばすおうちスポーツ
【親子時間が楽しくなる記事がいっぱい】
◆忙しい子育てライフに便利で、おしゃれもできる
ママにうれしい服、ありますか?
◆今年らしいアイテムをママ目線でCheck!
私たちが欲しい、リュック。
◆材料2つでパパッと作れる
麺があれば何とかなる!
◆一生お金で苦労しない子にする!
お金“リテラシー”育
◆ロングインタビュー 高野秀行
◆最新便利アイテムから話題の治療法まで
生理をもっとラクに! 快適に!
◆親はどう関わる? どうケアする?
友達トラブルSOS
◆忙しい朝のおしたくをお助け♪
楽しく! 生活習慣絵本
【好評連載】
◆ だいすけお兄さんのパパシュギョー! 横山だいすけ・高橋ゆき
◆ 中川政七商店とつくる、季節のしつらい。
◆ 疲れていてもこれならできる! 10分献立 野口真紀
◆ おやこ プチプラごっこ 杉浦さやか
◆ 豊田エリーのエリゴノミ。
◆ 季節の絵本ノート
◆ 書店員さんおすすめ新刊絵本 ほか
●8月12日発売のAERAにKing & Princeが5人で登場!
それぞれにセカンドアルバムに込めた想いを語ります
9月2日にセカンドアルバム「L&(ランド)」の発売を控えるKing & Prince。
撮影もインタビューも揃ってではなく一人ずつ。
しっかり向き合って、アルバムへの思いをカラー5ページに詰め込みました。
「コロナの状況を踏まえながら制作した」というセカンドアルバム「L&(ランド)」を9月2日に発売するKing & Prince。平野紫耀さんによれば、「L&(ランド)」というタイトルは「King & Princeがいる場所、みんなが楽しめる場所」という意味。外出自粛期間中にメンバーだけでリモートで打ち合わせをしたこともあったといいます。高橋海人さんは、このアルバムで実現した新しい挑戦について語ります。それは、メンバーが1曲ずつ、5人で歌う曲をプロデュースしたこと。永瀬廉さんはそのプロデュースについて、「思ったより苦労しましたね。悩みました」と言いつつ、プロデュース曲にはそれぞれの個性が出ているから「楽しんで聞いてほしい」と告白します。
神宮寺勇太さんはこのアルバムで、夢だった作詞・作曲に挑戦。楽しい時間だったけれど、それ以外の時間はつらかった、とも話します。それでも、岸優太さんの「メンバー同士の楽しい関係性は全く変わらず続いてます」という言葉で、メンバー一人一人が真に孤独ではなかったことがわかります。平野さんが外出自粛期間中に始めたこと、逆に岸さんが挫折したこと、高橋さんの「アイドル論」、永瀬さんが新たに見つけたリラックス法、神宮寺さんがやっぱり「平気じゃない」と感じたこと……。それぞれが思いを語ったインタビューにご期待ください。
●巻頭特集は「医療現場はもうギリギリだ」。
巻頭特集では、再び「医療崩壊」が危惧される中、医師への緊急アンケートを実施。
1335人から得た回答に独自取材を加えて、現状をルポし、医療崩壊を防ぐ方法を考えました。
巻頭特集は、「医療現場はもうギリギリだ」。感染者数の増加とともに、再び危惧されている「医療崩壊」。医師1335人への緊急アンケートと独自の取材で、医療現場の今を伝えています。医師たちがアンケートを通じて訴えたのは、マスクや消毒用エタノールなど、感染を防ぐための防護具の不足、長時間労働、周囲から受けるいやがらせ、給与カットなど。最前線で新型コロナウイルスと闘う医師たちからの訴えとはにわかに信じられないものでした。国や自治体、そして患者に求めることは、という質問にも、具体的な答えが並んでいます。医療崩壊を防ぐためにできることはまだまだある、ということです。
特集では、受診控えや検診控えにともなって、別の健康リスクが高まっていることにも言及。持病の悪化、がんの発見機会の喪失が懸念されているほか、診療報酬点数の大幅な減少で、地域の小児科が存続の危機に立たされている実態も伝えています。
●表紙は白石麻衣さんです
アイドルにしてモデル、俳優としても活躍する白石麻衣さん。
撮影は蜷川実花です。
ほかにも、
●家庭内感染で「9月危機」が来る
●東京都医師会会長「インフルとの同時流行に備えなければ」
●日本のPCR検査数が増えない背景に「PCR検査は医療ではない」という壁
●コロナ禍ひとりぼっち出産を詳細ルポ「立ち会い不可で無痛分娩に変えました」
●BTSオンラインショーケース「黄金の50分」を誌上再現
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第32回 「一歩後退して二歩前進」
などの記事を掲載しています。
【異例の重版!!】
King & Prince表紙+発達障害特集の『AERA』、発売前に完売店続出
発売日の6月17日を待たずに予約で売り切れる書店が出るなど、
大きな反響をいただいたAERA6月24日号(朝日新聞出版)。
「ラスト1冊だった」「目の前で売り切れた」「何軒回ってもない」という声にお答えするべく、週刊誌では異例の重版に踏み切りました。6月24日以降、順次店頭に並びます。
AERA6月24日号については、発売前に恒例のプレスリリースで「King & PrinceがAERAに初登場! 」と情報公開したところ、ネット書店を中心に予約が殺到し、発売前に入荷数が完売してしまう書店が続出。発売当日の6月17日には、リアル書店でも好調な売れ行きを記録。発売日翌日にあたる本日6月18日に重版を決めました。
この号の表紙は、表紙にご登場いただいた5人のみならず、休養中のメンバーも含めたメンバーカラーのチュールを背景に撮影。表紙にご登場いただいた方のこれまでを伝える「表紙の人」のほかに、中面でもカラー6ページを割いて、グラビアとインタビューを掲載しました。表紙とグラビアの撮影は、蜷川実花。
King & Princeが「AERA」に初登場!
蜷川実花の撮り下ろしで表紙+インタビュー6P
AERAは、6月19日にファーストアルバム「King & Prince」を発売するKing & Princeを表紙に起用しました。昨年のデビュー以来、リリースされたシングルが3作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得するなど、快進撃を続けるKing & Prince。インタビューページでは、平野紫耀さん、永瀬廉さん、岸優太さん、神宮寺勇太さん、高橋海人さん、5人それぞれのソロポートレートを誌面いっぱいに展開しつつ、激動の一年を振り返っています。
今回が、AERA初登場となるKing & Prince。フルメンバーではなかったのが残念ですが、蜷川実花+AERAチームは休養中のメンバーへのエールも背景に織り込んで、撮影に臨みました。セットに入ってきた5人はカメラを向けるとキリッとするのですが、チェックやレンズ替えの間は顔を見合わせて歌いっぱなし。スタッフもその世界には割り込めず、撮影後に尋ねました。「何を歌ってたの?」。答えは誌面でご紹介しています。
インタビューページでは、デビューシングル「シンデレラガール」をはじめとする王道のアイドルポップスから、リード曲「Naughty Girl(ノーティーガール)」のようなディープなヒップホップナンバーまで、幅広い音楽性で魅了するファーストアルバム「King & Prince」の制作の舞台裏をメンバーが語り合っています。たとえば平野紫耀さんは、「僕らはアイドルグループとして『王道』と言われることが多いんですが、いい意味でみなさんのイメージをくつがえしたいという思いがあって」と話し、永瀬廉さんは、「振り付けは、もっとこうしてほしいとか、それぞれが提案しました」と明かしています。
デビューしてからの激動の一年は、「この6人で間違いじゃなかった、よかったなと確信した1年でした」(平野さん)。高橋海人さんが「僕ら全員で、King & Princeというジャンルを作っていけたらなと思っています」と話すなど、話題はグループの未来についても広がりました。
リラックス方法についての質問には、神宮寺勇太さんが「僕は飲みに行くことですね、タピオカを。休みの日には並んでますよ」、岸優太さんが「天気がいい日、都内を颯爽と自転車で駆け回ることですね」と答えるなど、プライベートな顔も見せてくれました。
King & Princeの現在と未来が一望できるインタビュー。ぜひ全貌をご覧ください。
「嵐の21年」に週刊朝日が観音開き特大グラビア&秘蔵写真、インタビューで迫る!
超保存版8ページ一挙掲載
11月3日に記念すべきデビュー21周年を迎える嵐は、今年12月31日をもって活動を休止することが発表されています。
その時を迎えるまで走り続ける今の気持ち、そして未来へ向かうこれからの思い──
5人の今の素顔と心境に、保存版8ページのカラーグラビアとインタビューで迫ります。
デビューから3年目、2002年の「月刊アサヒグラフPerson」に掲載された秘蔵写真をもとに、
当時、どんなことを考えていたのかもうかがいました。
デビュー3年目の2002年当時、雑誌に掲載された秘蔵写真を見た5人の反応は様々でした。
二宮和也さんは「記事に『生きるのが下手』って書いてる。それは今もありますよ」と苦笑。
櫻井翔さんが「いろんなチャレンジをしてた時期でしたね。自社レーベルを立ち上げたけど、小さなビルに社員3人しかいなかった」と振り返れば、
相葉雅紀さんは「新しいチャレンジができる喜びと不安。僕はちょうど気胸をやったころで、その不安もありましたね」と、当時の心境に思いをめぐらせます。
大野智さんは当時の日記に「今日も駄目だった」「明日も頑張ろう」などと書いてあるのを今もたまに読み返すと明かします。
松本潤さんは「10代の終わりで、いろんなことにもがいてたな」としみじみ。5人それぞれに、デビューから現在までに流れた時間に思いをはせている様子でした。
インタビューではさらに、今から20年後に何をしていると思うかも質問。さて、5人の答えとは──
ほかの注目コンテンツは
●菅首相の「再編」大号令で淘汰される地銀はココだ! 全国102行「コスパ」ランキング
地域経済を象徴する地方銀行が岐路に立っています。「(地銀の数は)多すぎる」と言及した菅義偉氏が首相になり、再編が加速するとみられるためです。『銀行ゼロ時代』の著者で金融コンサルティング会社代表の高橋克英さんは「地銀はいずれ20行くらいのグループに収れんしていくでしょう」と大胆に予測します。そこで本誌は、これからも効率よく稼ぐ力(コストパフォーマンス)に注目し、全国102行を独自分析。淘汰されそうな地銀をランキング化しました。さて、あなたの地元のあの銀行の順位とは──
●「立皇嗣の礼」皇室対談で衝撃の秘話 「女性天皇論に待ったをかけたのは、意外な人物だった」
秋篠宮さまが皇嗣になったことを宣言する立皇嗣の礼が11月8日に執り行われます。皇室有識者会議で座長代理を務めた御厨貴・東大名誉教授と岩井克己・朝日新聞元編集委員が菅新政権と令和皇室の関係についてZoom対談を行いました。立皇嗣の礼後に本格化するとみられる安定的な皇位継承をめぐる論議で、キーパーソンとなるのは杉田和博官房副長官だという見方で2人は一致。一方、小泉純一郎政権下で進んだ「女性・女系天皇容認」論に待ったをかけたのは、当時の皇太子さまだったという驚きの証言も飛び出して──。
●脳研究者・池谷裕二と占い師・しいたけ.が特別対談「オーラの色を見ていくことを大事にしている」(しいたけ.)
脳研究者・池谷裕二さんの本誌連載「パテカトルの万能薬」をまとめた書籍『できない脳ほど自信過剰 パテカトルの万脳薬』の発売を記念して、人気占い師のしいたけ.さんと池谷氏が対談。初対面ながら、運のつかみ方からコロナ後の生き方まで話題が広まりました。「私は勘を重視したいタイプ」と話す池谷さんに対して、しいたけ.さんは「星座の他に色を大事にしています。ざっくり言うと『オーラ』の色を見ていくのです」と、占いの秘密について語りました。学者と占い師、異分野の交流から何が生まれるのか、必読です。
Snow Man祭り!
表紙&スペシャル観音開きグラビア&インタビュー計11ページの大特集!
今年1月に発売したデビューシングルが、デビュー初週としては史上初のミリオンセラーを記録するなど飛ぶ鳥を落とす勢いのグループSnow Man。
10月7日にセカンドシングル「KISSIN’MY LIPS/Stories」をリリースする9人の魅力を、ド迫力の観音開きグラビアで表現。
インタビューページは、それぞれの個性が存分に発揮された内容となりました。
現在、飛ぶ鳥を落とす勢いのグループSnow Manへのインタビューでは、鮮烈だったデビューの感想から、10月7日に発売するセカンドシングルの魅力など、メンバー9人に多岐にわたって語っていただきました。特に注目なのは、メンバーそれぞれに新曲のタイトルにちなんだ「自分の『Story』にタイトルをつけるとしたら?」という質問。答えは、阿部亮平(26)は「雨のち晴れ」、佐久間大介(28)は「激流」、岩本照(27)は「僕が歩む道」、宮舘涼太(27)は「独自の世界」、渡辺翔太(27)は「変態……??」、ラウール(17)は「運がいい人」、深澤辰哉(28)は「七転び八起き」、向井康二(26)は「男はつらくないよ」、目黒蓮(23)は「いつか」。タイトルに込められた思いについては、ぜひ本誌をご覧ください。今後目指すものを問われると、深澤が「いつか東京ドーム、そして国立競技場で(ツアーを)やりたいですね」と具体的な目標を語れば、岩本は「Snow Manというグループが、たくさんの人たちの人生の一部に入り込めたら」と、自らの夢を表現。今後の飛躍が楽しみになる内容となりました。
ほかの注目コンテンツは
●竹内結子さん悲劇の真相 三浦春馬さん、芦名星さんらも…社会を蝕む負の連鎖
7月27日、40歳という若さで旅立ってしまった女優の竹内結子さん。2000年代、2010年代を代表する女優の突然の訃報は日本中に衝撃を与えました。コロナ禍の中、不気味な負の連鎖のように続く芸能人の自殺。竹内結子さんの近況を調べると、コロナ禍の影響もありドラマや映画の仕事がなかなか決まらなかったことや、事務所との契約が月給制から出来高払いに移行したこと、仕事と育児の両立に悩んでの産後うつなど、様々な要因が絡み合った状況が見えてきました。また、7月に急逝した三浦春馬さんとの間には、複雑な家庭環境や「頑張り過ぎる」性格などの共通項も浮上しました。心の問題は芸能界だけにとどまりません。一般社会でも7月以降、自殺者数が急増。カウンセラーらの間でも、相談件数が8月以降に増えたことが話題になっていたといいます。いったい何が起きているのか。そして、どんな対処法をとればいいのか。経済的な事情で適切な医療が受けられないなどの理由から増えているというコロナ関連死とともに、総力取材しました。
●手芸ブームの意外な立役者 急増する「編み物シニア男子」に理系が多い理由
コロナ禍で編み物や刺しゅうなど手芸がブームとなっています。それを牽引するのは、なんとシニア男子。本誌が取材した手芸男子による編み物サークルでは、Zoom画面を前に男性10人ほどが参加し、手元を動かしながら雑談を楽しんでいました。参加者それぞれの来歴を聞くと、80年代の男子編み物ブームからの継続組や、日曜大工の延長で取り組む人など、様々なストーリーが。理系男子(リケダン)が多いという共通点も見つかりました。果たして、その理由とは? 令和のニューノーマル、手芸男子ブームを追いました。
●本誌独自! 麻生副総理に5千万円の「疑惑献金」8億円の補助金「還流」の疑いも
菅義偉政権でも政権ナンバー2にとどまった麻生太郎副総理兼財務相は、毎年政治資金パーティーと寄付で2億円を超す政治献金を集める政界トップクラスの集金力を誇る実力者。その政治資金収支報告書を見ると、広島県のA社とその関連会社から2012〜13年にかけて献金を受けていましたが、この会社は当時、破産手続き中で、その後倒産。破産したはずの社長はその後も2018年まで5千万円以上の献金を続けていました。若い頃から麻生氏と親しかったという社長ですが、破産手続き中や破産後の献金には問題があると元東京地検特捜部検事は指摘します。麻生氏の事務所に見解をただしました。
最強・最新! 住宅案内2015 家を頼みたい21人の建築家
住宅はリノベーションが面白い! いまリノベーションを頼みたいのは、この7組。
【アパートメント・ハウス】by 河内建築設計事務所/河内一泰
【富士見台団地のリノベーション】by 能作淳平建築設計事務所/能作淳平
【調布の家】by 青木弘司建築設計事務所/青木弘司
【Casa O】by 高橋一平建築事務所/高橋一平
【並木橋の連続居】by フジワラテッペイアーキテクツラボ/藤原徹平
【藤が丘Mアパート】by sinato/大野力
【都町ハウス】by ブルースタジオ
なぜみんな、島田陽と家を建てたくなるのか?
設計の腕、どう磨いたの? 島田陽を知る20の質問。
■島田陽の最新リノベーション作品。上沢の住居
■まだまだあります、島田陽の最新住宅。川西の住居/彦根の住居/呉川町の住居
この1年間のベスト住宅を発表します!
【生駒の家】by 松田修平+安部秀司建築設計事務所/安部秀司
【石動邸】by 服部信康建築設計事務所/服部信康
【和歌山の家】by アーキヴィジョン広谷スタジオ/広谷純弘+石田有作
【s-house】by 柄沢祐輔建築設計事務所/柄沢祐輔
【海辺の家】by マウントフジアーキテクツスタジオ/原田真宏+原田麻魚
【Sugar】by 千葉学建築計画事務所/千葉学
【勝田台のいえ】by 永山祐子建築設計/永山祐子
【山手通りの住宅】by 畝森泰行建築設計事務所/畝森泰行+三家大地建築設計事務所/三家大地
【尾道の家】by サポーズデザインオフィス/谷尻誠+吉田愛+島谷将文
【houseAA】by モカアーキテクツ/門間香奈子+古川晋也
【ワークショップ】by mA-style建築計画/川本敦史+川本まゆみ
CAさん、SAさんの部屋へようこそ!建てる前にこれだけは知りたい 建築家との家づくり Q&A50
名作住宅を次世代に残すということ。
■築86年、遠藤新の伝説の名作住宅〈加地邸〉 設計:遠藤新
■藤井厚二が手がけた別荘を未来へつなぐ〈後山山荘〉 設計:前田圭介/原設計:藤井厚二
家づくりに役立つ住宅ニュース2015
ミース・ファン・デル・ローエの〈シーグラム・ビル〉を所有する男。エイビー・ローゼンのお宅にお邪魔しました。
完全保存版 家を頼みたい21組の建築家リスト
表紙 V6
今月は9年ぶりにV6が6人揃って表紙巻頭に登場!
全員のカットももちろんありますが、カミセン、トニセンに分かれて撮影し、
この20年でメンバーの距離感がどう変わったかメンバー自身が写真で表現。過去写真の再現も!
カミセン、トニセンのまったく色が違う対談も必見です。
また、先日『24時間テレビ〜』で共演したHey! Say! JUMPからV6に今聞きたいこととしてリアルな質問もぶつけてみました。
カミセン、トニセン共に過去にWUやったソロ企画の振り返りも対談しています。こぼればなしもチェック!
■特別企画
舞台『少年たち〜』公演記念 SixTONES vs Snow Man ガチバトル!!
Kis-My-Ft2「ねぇ、オレのこと好きでしょ?」
ガムシャラ!サマーバトル結果発表V6
■病気のはなし
膵臓癌
中井 陽介・伊佐山 浩通・小池 和彦
■技術講座
病理◆シリーズ 検査技師に求められる感染防御対策・1
感染症例の病理解剖:基礎と実践
山下 和也・三枝 信・村雲 芳樹
採血◆シリーズ 最新の採血方法・3
真空採血・注射器採血、採血管の選択と順番
土屋 直道・松尾 収二
輸血
吸着解離法ーABO亜型検出のために
矢部 隆一
一般
尿路感染症疑い患者における尿試験紙法の見方と考え方ー細菌反応が陽性のとき
大沼 健一郎
病理◆step up編
免疫染色におけるメラニン色素脱色法の改良
百瀬 正信・太田 浩良・羽山 正義
■トピックス
世界初のケーブルレスプローブを用いた超音波診断装置
斎藤 雅博
■過去問deセルフチェック!
骨代謝・ホルモン
解答と解説
■忘れられない症例から学ぶ超音波検査(3)
高安動脈炎(Takayasu's arteritis)
長瀬 雅彦
■臨床医からの質問に答える
貯血式自己血輸血を行う場合の注意点について教えてください
鷹野 寿代
■読者質問箱
大腸癌のコンパニオン診断の現状を教えてください
谷口 浩也
■教科書には書いていない採血のコツ(7)
手背採血のための効果的トレーニング法:“伸展輪ゴム刺し訓練”
杤尾 人司
■ワンポイントアドバイス
ポータブル脳波をきれいにとるためには
田中 理
■オピニオン
感染症危機管理に関する地域ネットワークの必要性
谷川 太一朗・西藤 岳彦
■臨床検査のピットフォール
尿検査のピットフォール
強度着色尿における対応
沖 英彦
■やなさん。[10]
修行三昧
柳田 絵美衣
■今月の表紙
クロストリジウム・ディフィシル感染症
佐々木 雅一・舘田 一博
■ラボクイズ
輸血検査
米岡 麻記
9月号の解答と解説
鈴木 芳武
■病気のはなし
関節リウマチ
夏本 文輝・庄田 宏文・山本 一彦
■技術講座
病理◆シリーズ 検査技師に求められる感染防御対策・2
病理検査における感染防御対策
渡具 知克
病理◆臨床検査技師として必要な病理解剖手技について
渋谷 秀徳・古賀 裕・小田 義直
採血◆シリーズ 最新の採血方法・4
血液採取法による血液成分の変動
児玉 明好・澤部 祐司・野村 文夫
生化学
免疫抑制薬と抗菌薬の血中薬物濃度(TDM)
吉年 正宏
■トピックス
ヒトパレコウイルス感染症
相澤 悠太・齋藤 昭彦
体液検査の自動分析
「体液細胞数自動算定ガイドライン」(ICSH 2014)の概要
田部 陽子
次世代プロテオミクス技術がもたらす個別化医療の新展開
吉岡 進・松本 雅記・中山 敬一
■過去問deセルフチェック!
疾患マーカー
解答と解説
■教科書には書いていない採血のコツ(8)
成功につながる患者確認法:「○○さん、○○さんは名前を何とおっしゃいますか?」
杤尾 人司
■疾患と検査値の推移
ギラン・バレー症候群
寒川 真・楠 進
■オピニオン
認定認知症領域検査技師に期待するもの
浦上 克哉
■読者質問箱
アルブミン製剤の一元管理の意義
山田 千亜希・竹下 明裕
■臨床医からの質問に答える
血液培養陽性時に、質量分析法による菌種同定はできるのですか?
清祐 麻紀子
■ワンポイントアドバイス
臨床検査技師とNST
嵐田 恵美子
■やなさん。[11]
それぞれの思い
柳田 絵美衣
■今月の表紙
インフルエンザ
新庄 正宜
■ラボクイズ
血液検査
中川 浩美
10月号の解答と解説
米岡 麻記
■病気のはなし
糖尿病
川野 義長・目黒 周
■技術講座
生理◆
ホルター心電図による期外収縮の解析
立田 顕久
血液・一般◆シリーズ 検査技師に求められる感染防御対策・4
検体検査室における感染防御対策
曽根 伸治
病理◆細胞診で有用な特殊染色法と染色原理
過ヨウ素酸シッフ染色・アルシアンブルー染色について
山田 寛
微生物◆step up編
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の発症メカニズムと検査
阿戸 学・池辺 忠義
■フォーカス[新連載]
新しい糖尿病治療薬(SGLT2阻害薬)の登場と尿検査
加藤 光敏・加藤 則子
■過去問deセルフチェック!
腫瘍免疫と腫瘍マーカー
解答と解説
■教科書には書いていない採血のコツ(10)
“あっ、逆血がない!”穿刺失敗時の原因と対処法
杤尾 人司
■疾患と検査値の推移
慢性骨髄性白血病
松村 到
■人の心に寄り添う医療人になる(1)
医療人としての感性を高める
〜「感じる」を「信じる」、そして「考える」〜ということ
山藤 賢
■忘れられない症例から学ぶ超音波検査(5)
高安動脈炎に合併した腎動脈下腹部大動脈縮窄
船水 康陽
■オピニオン
癌診療に従事する臨床検査技師の役割
感情移入のすすめ
古田 耕
■ワンポイントアドバイス
便潜血化学法試薬の作製方法のポイント
山本 英俊・岡田 茂治
■臨床検査のピットフォール
室温放置検体の血算値に注意!
牧 俊哉
■読者質問箱
酸性ユリメジャータブレット添加による生化学検査への影響について教えてください
米山 正芳
■やなさん。[13]
やなさん。2周年の旅
柳田 絵美衣
■今月の表紙
慢性肺コクシジオイデス症
渡辺 哲
■ラボクイズ
一般検査
平田 基裕
2015年12月号の解答と解説
木崎 直人
■Laboratory Practice
[チーム医療] 注目される“病棟検査技師”の活躍
中根 生弥
■病気のはなし
前立腺癌
中島 耕一
■技術講座
生理◆シリーズ 検査技師に求められる感染防御対策・5
生理検査室における感染防御対策
長田 美智子・長田 誠
生理◆
デジタル脳波計の構造と活用法
所司 睦文
微生物◆step up編
放線菌検査の進め方
園部 一成
■フォーカス
虚血性心疾患における抗血小板療法とP2Y12受容体拮抗薬の特徴
石川 秀一・上妻 謙
細胞診自動スクリーニング支援装置の歴史と今後の展望
杉本 直美
■過去問deセルフチェック!
血球形態で一目瞭然
解答と解説
■疾患と検査値の推移
甲状腺中毒症・機能低下症
岩久 建志・吉村 弘・久岡 俊彦・伊藤 公一
■忘れられない症例から学ぶ超音波検査(6)
悪性心臓腫瘍
小山 寿子
■人の心に寄り添う医療人になる(2)
自分を信じる、仲間を信じる・1
佐々木 則夫・山藤 賢
■臨床医からの質問に答える
病理組織検体(パラフィンブロック)からアスベスト小体を証明できますか?
石田 匠
■ワンポイントアドバイス
酸化法を用いた尿試験紙法ビリルビン検査の偽陽性確認試験法のポイント
永野 勝稔・大野 明美
■臨床検査のピットフォール
造影剤投与後の臨床検査値の解釈に注意
熊倉 久夫
■やなさん。[14]
よく学び よく遊べ!
柳田 絵美衣
■オピニオン
わが国の婦人科検診受診率低迷を危惧する
渡部 享宏
■今月の表紙
糞線虫
赤尾 信明
■ラボクイズ
一般検査
角坂 照貴
1月号の解答と解説
平田 基裕
螢雪時代&螢雪時代臨時増刊号バックナンバーはこちら!
★★★★推薦・AO入試の過去問集:小論文・面接対策ができる!★★★★
【過去問】【面接の実態】【合格体験記】
●構成
Part.1 推薦・AO 基礎知識&合格マニュアル
Part.2 推薦・AO 過去問&解答例
Part.3 推薦・AO 過去問ダイジェスト
Part.4 2017年度 推薦・AO 入試早見表
Part.5 オープンキャンパス 日程一覧
・推薦・AO入試の“ナマ”の問題を、解答例とともに380ページにわたり掲載!
・面接で何を聞かれた? 面接官は何人? 時間は? 前年の受験生に一斉アンケート!
・過去問ダイジェストは236大学! 志望校の傾向がわかる!
・推薦・AO入試合格者55人+東大・推薦入試、京大・特色入試の[初]合格者の体験記!
・そのほか面接・小論文の対策法など、推薦・AO入試で合格するための記事が満載!
・新年度の各大学推薦・AO入試情報も速報!
蛍雪時代(けいせつじだい)は今年も受験生を応援します!
☆螢雪時代 統括編集長コメント☆
志望理由書の書き方がわからない…、
小論文が苦手、どうやって書けばいいのだろう…、
面接がとにかく不安、突っ込まれたらどうしよう…。
推薦入試、AO入試は、
大学・学部・学科の特性に応じて、さまざまな形で選考が行われます。
そのため、センター試験対策のような勉強では対応しにくい面があります。
また、小論文の過去問の入手は困難なケースも少なくありません。
面接での質問内容や面接室の様子などの実際の情報は、なかなか表に出てきません。
本書は、そんな推薦入試、AO入試の総合的な対策ができるように、
志望理由書・小論文の書き方ガイド、面接対策ガイド、
過去問(2016年度入試の問題と解答例)、過去問ダイジェスト(出題内容を要約)、
面接の実態レポート(実際の質問と面接室の配置など)、
さらには、推薦・AO入試ガイドの速報、
オープンキャンパス日程一覧までを掲載しました。
他にも、推薦・AO入試のガイダンス記事や、55人の合格体験記、
2016年度入試で話題になった
東京大学の推薦入試、京都大学の特色入試の合格体験記5人分、
2017年度入試で新規実施される大阪大学の世界適塾入試、
お茶の水女子大学の新フンボルト入試の概要解説なども収録しています。
推薦入試、AO入試での合格をめざす受験生の一助となれば幸いです。
※過去問(2016年度入試の問題と解答例)=75大学を精選掲載。
※過去問ダイジェスト=236大学を掲載。
※面接の実態レポートは2016年2〜3月、2016年度推薦入試・AO入試受験者への編集部アンケート調査に基づき287大学・学部分を掲載。
※推薦・AO入試ガイドの速報、オープンキャンパス日程一覧は2016年4〜5月、大学への編集部アンケート調査に基づく。★★★★推薦・AO入試の過去問集:小論文・面接対策ができる! ★★★★
【過去問】【面接の実態】【合格体験記】
●構成
Part.1 推薦・AO 基礎知識&合格マニュアル
Part.2 推薦・AO 過去問&解答例
Part.3 推薦・AO 過去問ダイジェスト
Part.4 2017年度 推薦・AO 入試早見表
Part.5 オープンキャンパス 日程一覧
・推薦・AO入試の“ナマ”の問題を、解答例とともに380ページにわたり掲載!
・面接で何を聞かれた? 面接官は何人? 時間は? 前年の受験生に一斉アンケート!
・過去問ダイジェストは236大学! 志望校の傾向がわかる!
・推薦・AO入試合格者55人+東大・推薦入試、京大・特色入試の[初]合格者の体験記!
・そのほか面接・小論文の対策法など、推薦・AO入試で合格するための記事が満載!
・新年度の各大学推薦・AO入試情報も速報!
蛍雪時代(けいせつじだい)は今年も受験生を応援します!
(特集1)今、精神科の医療現場では、患者さんの高齢化に伴い身体疾患を合併した患者さんが増え、必要な身体ケア技術の水準が上がっています。そこで身体ケアのなかでもトラブルが多い「腹部」に焦点を当て、アセスメントと手技の方法を学んでいきたいと思います。現場から出された質問に、ドクター杉田に答えていただきました。<p>(特集2)いま話題のオープンダイアローグ。日本でやるためにはどうすればよいかを見つけていこうとする企画です。2015年末に、日本で初めてケロプダス病院のスタッフ、カリ・バルタネンさんとミア・クルティさんを招いてのオープンダイアローグセミナーが開催されました。その講演の目玉を斎藤環氏に解説いただきます。次に、フィンランド・ケロプダス病院で研修を受け、トルニオの街を自分の足で歩いて感じたことを三ツ井直子氏に。そして、フィンランドとの違いを超えて日本でどうすればオープンダイアローグが実践できるかを森川すいめい氏に論じていただきます。</p>
特集1 いいのかなと不安に思いながらやってしまっている腹部のアセスメントと手技を徹底検証
今、精神科の医療現場では、患者さんの高齢化に伴い身体疾患を合併した患者さんが増え、身体ケアをする頻度が高まり、必要な身体ケア技術の水準が上がっています。
そこでこの特集では、身体ケアのなかでも便秘などでトラブルが多い「腹部」に焦点を当て、アセスメントと手技の方法を学んでいきたいと思います。
現場から出された質問に、ドクター杉田に答えていただきました。
[企画監修]中田 信枝、杉田 学
特集2 日本でできるの? オープンダイアローグ
いま話題のオープンダイアローグ。
今回の特集テーマは「日本でオープンダイアローグはできるのか?」。やれない理由を列挙するのは簡単ですが、今回は、やるためにはどうすればよいかを見つけていこうとする企画です。
2015年末に、日本で初めてケロプダス病院のスタッフ、カリ・バルタネンさんとミア・クルティさんを招いてのオープンダイアローグセミナーが開催されました(主催:オープンダイアローグネットワークジャパン)。
まず最初に、その講演の目玉を斎藤環氏に解説いただきます。会場参加者とカリさん、ミアさんとの間に交わされた質疑応答も紹介します。
次に、フィンランド・ケロプダス病院で研修を受け、トルニオの街を自分の足で歩いて感じたことを三ツ井直子氏に。そして、フィンランドとの違いを超えて日本でどうすればオープンダイアローグが実践できるかを森川すいめい氏に論じていただきます。
[写真]神保 康子
■「何を変えたくてオープンダイアローグを?」
斎藤 環
■カリ・バルタネンさん、ミア・クルティさんに質問!
■行ってきましたフィンランド アポなし突撃隊、トルニオの街を行く!
三ツ井 直子
■オープンダイアローグを実践するために必要なこと
森川 すいめい
■特別記事
認知症に対する精神療法
上田 諭
動機づけ面接法がさらにわかる
佐久間 寛之
■取材レポート
イギリスのリカバリー・カレッジ。「患者」から、回復をデザインする「私」へ
山田 理絵
■ニュース
長期入院の当事者たちと「ココ今ニティ写真展」を開催
島津 聖子
■書論
岩崎航さんとのあれこれ『点滴ポール』『日付の大きいカレンダー』
齋藤 陽道
●[新連載]向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?(1)
その神様ってどのへんにいるんですか?
向谷地・・・続きの詳細は医学書院ホームページ