大フィルとのポップス・コンサートやNHKでのゆうがたクインテットなどで人気沸騰の作曲/編曲家、宮川彬良が大阪市音楽団と組んだ、痛快なライヴの音源を収録。絶妙な編曲でのパワフル緻密な演奏が堪能できる。
中原麻衣と清水愛による禁断の美少女TVアニメ『ストロベリー・パニック』のwebラジオCD。最終章は、ゲストに松来未祐、木下紗華、後藤沙緒里、中島沙樹、生天目仁美を迎えてのアストラエア合同卒業式。百合百合トークやミニミニ・ドラマをたっぷり収録。
<キャスト>
渥美 清
倍賞千恵子 吉岡秀隆 後藤久美子 前田吟 池脇千鶴 夏木マリ 浅岡ルリ子 ほか
<スタッフ>
原作:山田洋次 脚本:山田洋次、朝原雄三 音楽:山本直純、山本純ノ助
主題歌:「男はつらいよ」渥美 清/オープニング 桑田佳祐
監督:山田洋次
©2019 松竹株式会社
クルセイダーズのサウンドを継承したバンドとジョー・サンプルからお墨付きを頂いた臼庭潤率いるジャズ・ルーツの第2弾。今作はライヴ。東京スカパラダイスオーケストラの北原雅彦(tb)を相方に、充実したファンク・フュージョンを繰り広げる。
野田タロウ(vo,g/ジァイアントステップ)、川西幸一(ds/ユニコーン)という二人組のライヴ音源による2枚組。どこまでもアグレッシヴに突き進むサウンドのなかで、パンク、ガレージを軸にした荒々しくもダイレクトなロックンロールが体感できる。
安政6年、アムール艦隊の軍医として来日した著者の描く幕末期江戸の貴重ルポルタージュ-本邦初訳。攘夷の嵐の時代の江戸見聞記。
名曲から小説、そして映画化へ。壮大なスケールで描かれる感動大作
1987年にさだまさしが発表した楽曲『風に立つライオン』。アフリカ・ケニアで巡回医療に携わった実在の日本医師をモデルに作られたこの曲は、
日本に残してきた恋人に宛てた手紙を歌にのせ、壮大なスケールで綴る名曲です。そんな。同曲に惚れ込んだ俳優の大沢たかおが、小説化・映画化を熱望したことから、
今回のプロジェクトがはじまりましたメガフォンをとるのは、大沢たかおの主演映画『藁の楯』を大ヒットに導いた、世界が注目する・鬼才・三池崇史監督。
大沢たかおは、遠い祖国への想いを胸にケニアでの医療に従事し、心に傷を負った元少年兵とまっすぐに向き合う主人公の医師・航一郎を演じます。ケニアで懸命に働く航一郎を
支える看護師・和歌子役には、出演作が相次ぐ若手人気女優・石原さとみ。そして、航一郎が日本に残してきた恋人貴子役には、2014年の日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞と
最優秀助演女優賞をW受賞した真木よう子。その他、脇を固める俳優陣に萩原。聖人、鈴木亮平、石橋蓮司など、実力派俳優が集結しました。
<収録内容>
01.Voyage
02.Tense Wind
03.A Steep Cliff
04.Welcome to the Great Nature !
05.A Livener
06.Cloud-covered
07.Landscapes
08.White Fang
09.Nature Quotes
10.Twende !
11.Disaster & Conflict !!
12.Asante
13.風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)/さだまさし
<ストーリー>
1987年、日本人医師・航一郎は(大沢たかお)は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される、アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した
航一郎にとってそれは願ってもないチャンスだった。しかし、それは恋人との長い別れも意味していた。父の跡を継ぎ、女医として離島医療に従事する貴子(真木よう子)を
遠く日本に残さなければならなかったのだ。理想を胸に研究と臨床の充実した日々を送っていた航一郎は半年後、現地の赤十字病院から1か月の派遣要請を受ける。
物見遊山のつもりで赴いた彼は、重傷を負って次々と運ばれてくる少年が、みな麻薬を注射され戦場に立たされた少年兵である事実に愕然としながらも、この病院への転籍を志願する。
過酷な状況ながらも生き生きと働く航一郎は、医療団、からの信頼も厚かった。一方、同病院に看護師として派遣されてきた和歌子(石原さとみ)は、確かなスキルと手際の良さで、
航一郎と時折ぶつかりあいながらも互いに認め合っていく。そして心に傷を抱えた少年たちを「オッケー、ダイジョウブ」と温かく包み込む航一郎は、いつしか少年たちのよき友であり、
師となっていた。そんなある日、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれる
──彼は銃傷よりも、両親を目の前で惨殺され、麻薬でかき消された心の傷が甚大だった......航一郎は、そんな彼の心の闇に真正面から向かっていくのだ
著者が、第一作の『男はつらいよ』に出会ったのは二十八年前のこと。それ以来、寅さんと山田洋次監督に「銀幕」を通じて声援を送りつづけ、折々に、寅さんを論じてきた。そして、今回、全四十八作の完全版が仕上がった。数ある寅さん論の最長評論である。寅さん映画を、小津安二郎以来の日本映画の「家族」を描く伝統のなかで位置づける。
刑法「変革の時代」だからこそ、刑法学の基礎ー基本思想・諸原則・理論構造ーをしっかりと理解。刑法総論のコアを濃密に凝縮し、判例・学説の考え方を明快かつ丁寧に解説。姉妹書の『入門刑法学・各論“第2版”』とのクロスリファーに対応。重要な法改正等の最新情報を加えた第2版。
本書は、日本橋商事という会社をモデルとしてとりあげ、その会社の決算書を実際に読みながら、決算書の数字のもつ意味、つまり、決算書の数字がなにを表現しているのか、このことを、徹底して、説明しております。決算書を読破することによって、決算書から、会社の経営上の問題点を探り出す方法を、具体例で示しております。税法や、改正商法の取り扱いについても、できるかぎり、ふれております。
第九版では、「会計ビッグ・バン」の時代を背景に、特に連結決算、税効果会計、キャッシュ・フロー計算書、時価主義会計、退職給付会計などのポイントに、最新の説明を加えました。