池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
【我々はどこへ行くのか 池澤夏樹とゴーギャン 文明への問いかけ】
ゴーギャンは恐慌の中で株の仲買人の仕事を失い、画家となり家族と別れ、文明に背を向け南の島に楽園を求める。
しかし、楽園は文明に汚染されたタヒチにはすでになく、野生がにおう女を描くことで楽園の幻影を追い求める。
そして孤独な死を迎え、絵のタイトル「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」が暗示している意味は謎として残った。
作家・池澤夏樹さんが“野蛮人”をめざした画家・ゴーギャンの当時の時代感覚を解き明かすため、タヒチへの楽園の道をたどる。
出演:池澤夏樹
語り:中條誠子
朗読:菅生隆之
ディレクター:吉峯美和
制作統括:宮田 興 川良浩和
2009年9月13日 NHK教育テレビで放送
【日曜美術館 大英博物館 人類史への旅】
メソポタミア文明の至宝から、現代アフリカのアートまで、大英博物館の名品を集めた展覧会が、東京都美術館で開催された。
大英博物館はこうした「モノ」たちを通して、人類200万年の文明を見つめようとしているのだ。
私たちは歴史の多くを「本」や「活字」から学んできた。それらとは異なる「モノ」が語る歴史とは?
大英博物館に何度も通ったという作家・池澤夏樹さんとともに、文明の過去をたどり、未来へと旅する。
ゲスト:池澤夏樹
司会:井浦 新 伊東敏恵
ディレクター:三好雅信
プロデューサー:長澤智美
制作統括:近藤史人 木村和人
2015年5月24日 NHK Eテレで放送
(C)2019 NHK
池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
【池澤夏樹と世界の果て パタゴニア 冒険の旅】
作家・池澤夏樹さんが南米大陸の南端・チリとアルゼンチンにまたがるパタゴニアを旅する。
72歳、体力の衰えも感じる中、いまがチャンスと思い定めた旅だ。
パタゴニアはマゼランが初めて大西洋と太平洋をつなぐ海峡を発見したところ、ヨーロッパ文明が先住民を支配した場所でもある。
数万年以上かけて形成された氷河、3200年前の先住民による壁画、圧倒的な大自然の中、池澤さんが書き下ろした言葉とともに映像を記録する。
出演 言葉:池澤夏樹
ナレーション:中條誠子
ディレクター:石澤義典
制作統括:牧野 望 三浦 尚 大伴直子
2019年2月10日 NHK BS4Kで放送
(C)2019 NHK
世界的歌姫の軌跡を辿る“裏ベスト”アルバム『レアリティーズ』発売決定!
日本盤のみ1996年東京ドーム初来日公演ライヴ映像を特別収録した豪華3枚組!
「ヴィジョン・オブ・ラヴ」「エモーションズ」「ヒーロー」「ファンタジー」などを始め、
これまでに19曲の全米No.1ヒットを世に送り出し、 2億枚を超える全世界トータル・セールス、
グラミー賞をはじめ数々の世界的アワード受賞歴を誇る世界的歌姫として、女性アーティスト史上最高とも言える輝かしいキャリアを誇るマライア・キャリー。今年でデビュー30周年となることを記念して、
これまで発売されていなかったレア音源や未発表音源など彼女の軌跡を辿る“裏ベスト”アルバム
『レアリティーズ』が10月2日に全世界同時発売されることが発表となった。
CDは2枚組で、そのうち1枚は1996年3月7日、10日、14日と3日間東京ドームにて開催した『デイドリーム・ツアー』の
自身初の来日公演となった 3月7日初日公演のライヴ音源が収録となる。
さらにマライアから日本のファンの皆さんへの特別な贈り物!
日本盤のみのスペシャル・ボーナス・ディスクとして、同公演のフル・ライヴ映像が高画質化され Blu-rayにて
追加収録が実現、豪華 3枚組のスペシャル盤となる予定だ
プレイステーション2の人気恋愛RPGソフトをアニメ化。謎の美少女の出現によって平凡な日常を壊されてしまった主人公を中心に繰り広げられるドタバタ・ラブ・コメディ。
プレイステーション2の人気恋愛RPGソフトをアニメ化。謎の美少女の出現によって平凡な日常を壊されてしまった主人公を中心に繰り広げられるドタバタ・ラブ・コメディ。
プレイステーション2の人気恋愛RPGソフトをアニメ化。謎の美少女の出現によって平凡な日常を壊されてしまった主人公を中心に繰り広げられるドタバタ・ラブ・コメディ。
プレイステーション2の人気恋愛RPGソフトをアニメ化。謎の美少女の出現によって平凡な日常を壊されてしまった主人公を中心に繰り広げられるドタバタ・ラブ・コメディ。
仮想か現実か。ネットワークを挟んだ2つの世界に起きるミステリーを描いた、まさに“ヴァーチャル・リアリティ”世代のための深夜TV&プレイステーション・ゲームで話題のアニメである。
深夜放送やゲームなどで人気を集めていた新感覚サイコ・アニメの第3巻で6話〜8話を収録。ワイヤードに関わりはじめた玲音のまわりで不可思議な事件が起こった……。
仮想と現実をさまよう感覚にどっぷりとはまってしまうアニメ作品。玲音の前に姿を現した男。彼は自分をワイヤードの神だと名乗るのだが……。初回は特典として書き下ろしピンナップを封入。
池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
未来からの贈りもの
この星を旅する物語
青年は旅に出る
人間がどうやって生きてきて
未来はどうなるのか
北インド、アラスカ、バリ…
美しい自然や人々の生活、出会った人々との会話…
すべては限りない宇宙の中で
廻る星の上での出来事…
※著作権上の理由により、放送時の音楽を差替えております。予め、ご了承下さい。
スタッフキャスト
<未来からの贈りもの この星を旅する物語>:14世ダライ・ラマ
星野道夫
フリーマン・ダイソン
リン・マーグリス
トーマス・レイ
お話し 吉永小百合
青年の声 藤井フミヤ
物語:池澤夏樹
プロデューサー:竹内美樹男
演出:龍村 仁
製作:オン・ザ・ロード TBS
池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
スティル・ライフ
霧子とマリエの犯罪的同棲生活
謎の女との不可思議な同棲生活
女と一緒に3カ月の株投資が始まる
生活感の無い女から渡された3千万円
大規模で高度な株投資は巨額の利益を生む
日常とは、世界とは、透明な時間が過ぎてゆく
スタッフキャスト
<スティル・ライフ>:田中裕子
南果歩
黒田アーサー
岸谷五朗
橋爪功
河原崎長一郎
ほか
原作:池澤夏樹『スティル・ライフ』(中公文庫)
脚本:筒井ともみ
プロデューサー・演出:堀川とんこう
製作著作:TBS
池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
【100年インタビュー 池澤夏樹】
各界で活躍する第一人者に、人生哲学、次世代へのメッセージを伺う100年インタビュー。
今回のゲストは、作家・池澤夏樹。1988年に「スティル・ライフ」で芥川賞を受賞。
長編小説に加え、文芸批評、評論、詩作など幅広く活動している。
ギリシャ、沖縄、フランスなど住む場所を変えながら、徹底して「境界線」から日本、そして世界を見つめてきた。
「旅する作家」池澤氏に、今の日本、世界がどう見えているのか?
混とんとしたこの時代の「文学の可能性」とは何かなどをたっぷりうかがう。
演出:伊達正隆 吉田泰子
制作統括:岸 慎治 高尾正克
2009年2月12日 放送
【知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 星野道夫 生命へのまなざし 第4回 長い旅の途上】
アラスカの自然を愛し、そこに生きる動物や人々の姿を記録した写真家・星野道夫。
星野の死後、相次いで刊行された2つのエッセーは、「人間と自然のかかわり」について異なる角度から迫っていた。
ひとつは現代のアラスカに生きる人々の視点から、もうひとつは太古より続く神話の思想から。
作家・池澤夏樹がこの2つの視点を手がかりに、アラスカの描写を通じて星野が人類の未来に残そうとしたメッセージの意味を語る。
ディレクター:柿本健一
制作統括:中島木祖也
2009年3月24日 放送
(C)2019 NHK
鎌倉後期から江戸初期の政治権力と禅宗との関わりを特徴づける官寺制度に着目しその展開過程を考察。南禅寺を頂点に構成された官寺制度の全体像を究明し、五山制度や紫衣事件にも言及。禅宗史研究の新たな地平を拓く。
魔法が技術として確立された世界を舞台に、通称“魔法科高校”に通う1組の兄妹と仲間たちの波乱の日々を描く、
原作・佐島 勤、イラスト・石田可奈による大人気小説『魔法科高校の劣等生』。
シリーズ累計1500万部突破の伝説的スクールマギクスはTVアニメ、劇場アニメ、コミカライズ、ゲームなど多くのメディアミックスを果たしてきた。
そしてTVアニメ第1期の放送から5年の時を経て待望の第2期となる『魔法科高校の劣等生 来訪者編』が2020年再びTVアニメ化決定!
リーナの登場により兄妹の物語は激動する。
ー最強の兄妹は、無敵の来訪者に挑むー
<収録内容>
・画面サイズ:16:9
・音声:リニアPCM
▽特典映像
・「魔法科高校の感想戦」(出演:中村悠一、早見沙織、寺島拓篤)
・ノンクレジットOP・ED
※収録内容は変更となる場合がございます。
舞台は空中浮遊大陸のネオ・ヴェローナ。14年前のモンタギュー家の反乱により、独裁者による悪政が敷かれていた。そして今、運命の少女ジュリエットが敵であるロミオと恋に落ちてしまう。不朽の名作を大胆なアレンジで描いたアニメ。
ビーチャム・イン・トロント 1960
初出ライヴ録音集(4CD)
20世紀イギリスを代表する大物指揮者、サー・トマス・ビーチャム[1879-1961]の記念の年ということで、M&Aからも記念盤がリリース。
1960年、晩年のビーチャムがカナダのトロントに客演した際のコンサートのライヴ録音集で、得意レパートリー中心の内容となっています。
大富豪の家に生まれたビーチャムは、音楽的才能にも恵まれ、若いときから私財を投じてオペラ・カンパニーを設立し、強い使命感をもって数多くのオペラをイギリスの聴衆に紹介し、さらにいくつものオーケストラを設立、コンサートものでも膨大なレパートリーを聴衆に届ける重要な役割を果たしていました。
そのレパートリーの多さと、常に生き生きとした演奏はビーチャムならではのものですが、これには、彼がリハーサルの達人で、楽員を常に楽しませてやる気を出させ、集中力を発揮させる術に長けていたという背景があるものとも思われます。
そうしたビーチャムの特質は客演活動にも反映されていたようで、1956年にモントリオール交響楽団を指揮し、シュターダーと共演したDVDも楽しい仕上がりとなっていました。
今回登場するCDは、それから4年後に同じカナダに客演し、トロント交響楽団を指揮した初出音源集となります。(HMV)
【収録情報】
『1960年4月3日と7日のコンサート』
・ハイドン:交響曲第102番
・ハイドン:交響曲第94番『驚愕』
・モーツァルト:交響曲第38番『プラハ』
・ヘンデル/ビーチャム編:バレエ組曲『バースの恋』
・R.シュトラウス:『炎の災い』〜『愛の場面』
・ブラームス:交響曲第2番
CBC交響楽団
トマス・ビーチャム(指揮)
録音時期:1960年4月3日、7日
録音方式:モノラル(ライヴ)
『1960年4月5日のCBC放送』
・ロリポップ(スッペ/シベリウス/マスネ/サン=サーンス/ロッシーニの作品)
トロント交響楽団
トマス・ビーチャム(指揮)
録音時期:1960年4月5日
録音方式:モノラル
『ボーナス音源:BBCの放送より』
・モーツァルト:交響曲第35番『ハフナー』(1958年年12月25日放送のライヴ)
・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』前奏曲(1959年12月25日放送のライヴ)
・ディリアス:北国のスケッチ(1959年12月25日放送のライヴ)
・ラロ:交響曲(1959年10月25日放送のライヴ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トマス・ビーチャム(指揮)
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