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  • 風に立つライオン
    • さだまさし
    • 幻冬舎
    • ¥1676
    • 2013年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(54)
  • 男はつらいよ・寅次郎あじさいの恋
    • 渥美清/いしだあゆみ/倍賞千恵子/山田洋次
    • 松竹(株)
    • ¥1676
    • 2017年08月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 惚れて惚れられ戸惑って、去って追われて甲斐性なくて…。
    ユーモアの中に哀しさが漂う“大人のラブ・ストーリー"を描いた名編。

    葵祭でにぎわう京都にて、日本を代表する陶芸家(十三代目・片岡仁左衛門)と知り合いになった寅さん(渥美清)は、
    その家で働くかがり(いしだあゆみ)に売れ残り(?)の下駄を贈る。それが二人の切ない恋物語の始まりであった…。
    シリーズ第29作は、寅さんにかがりが惹かれ、彼女の強い想いに寅さんが当惑するといった異色の展開。
    舞台はやがて丹後、そして葛飾柴又、鎌倉あじさい寺へと移り変わっていくが、
    シリーズならではのユーモラスな味わいを忘れることなく、
    その上で“大人のラブ・ストーリー"日本代表とも言うべき名編に仕上がっている。
    山本直純の音楽もシリーズ中出色の出来。満男(吉岡秀隆)が初めてドラマに深く関わることでも特筆されるだろう。
    しかし、満男の幼い眼が見据えた寅さんの恋の結末は、あまりにも哀しくて…。
  • 男はつらいよ・寅次郎恋やつれ
    • 渥美清/吉永小百合/倍賞千恵子/山田洋次
    • 松竹(株)
    • ¥1675
    • 2017年08月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 山陰の城下町を旅する寅さん、かつて恋い焦がれた歌子さんと再会!何と、彼女は幸せ薄い未亡人だった・・・・・・!?

    えっ寅さん(渥美清)が結婚!?というびっくり仰天のシーンから始まる『男はつらいよ』シリーズ第13作は、
    第9作『柴又慕情』のマドンナ歌子役の吉永小百合が再び登場する。今回は早々と失恋し、
    傷心の想いで旅を続ける寅さんが、2年前に恋心を募らせた歌子と津和野の地で再会。
    しかし、父親(宮口精二)の反対を押し切って家を飛び出し結婚した彼女だったが、今は夫に死なれて未亡人になっていた・・・・・。
    寅さんは、歌子への恋の再燃といったよう要素もさながら、
    前回では描ききれなかった娘と父の絆に深く関わることにもなり、そのさまが感動的に描かれている。
    名優・宮口精二いぶし銀のごとき名演も印象的。
    また本作で二代目おいちゃんこと松村達雄が出番終了となるが、
    彼はこの後も役柄を変えてシリーズにしばしば登場する。
  • 男はつらいよ・幸福の青い鳥
    • 渥美清/志穂美悦子/倍賞千恵子/山田洋次
    • 松竹(株)
    • ¥1674
    • 2017年08月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 九州の炭鉱の町で昔馴染みの座長の死を知る寅次郎。
    残された薄幸な娘の職と婿探しに奔走する寅さん、その心の中は!?

    山田洋次監督が松竹大船撮影所50周年記念作品『キネマの天地』('86)の製作のため、
    前作からほぼ1年ぶりの御目見えとなった『男はつらいよ』シリーズ第37作。
    これまで幾度となく登場していた旅芸人一座座長の訃報を知らされた寅さん(渥美清)が、
    ひとり残された一座の元花形女優・大空小百合こと美保(志穂美悦子)のため、何と色恋抜きを宣言して大奮闘。
    しかし「幸せの青い鳥がほしい」とつぶやく薄幸の彼女と、
    画家志望の青年・健吾(長渕剛)の恋に、やはり寅さんの心中は穏やかでなく…。
    日本が誇るアクションじょゆうとビッグ・アーティストの新鮮な一面を引き出した青春映画的テイストも濃厚な本作ではあるが、
    それに倣うかのように、志穂美悦子と長渕剛は本作での共演をきっかけに、後に結婚。
    二人にとって本作は、まさに“幸福の青い鳥"だったようである。
  • 男はつらいよ・口笛を吹く寅次郎
    • 渥美清/倍賞千恵子/下條正巳/山田洋次
    • 松竹(株)
    • ¥1669
    • 2017年08月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 御前様曰く「煩悩が背広を着て歩いている」寅さんが、出家する!?そのありがたい法話と恋の行方を前にして、ついには仏も泣き笑い!

    『男はつらいよ』第32作は、寅さん(渥美清)が出家してお坊さんになる!?ことの起こりは、
    博(前田吟)の父の墓参りに寅さんが立ち寄ったこと。
    かつて博の父を演じた志村喬亡き後に合わせた今回の設定は、
    かの名優に対するシリーズからのオマージュでもあるが、
    そこで寅さんはひょんなことから二日酔いで動けない寺の住職(松村達雄)に代わって法事を務めることに!?
    ところが、あの名調子を発展させた法話が檀家に好評で、彼はそのまま寺に居座った。
    やがて博の父の三回忌がやってきたが、そこに現れたのは……!
    今回の寅さんはコミカル色全開だが、
    その一方で彼は住職の息子・一道(中井貴一)を慕うひろみ(杉田かおる)を応援しつつ、例によって一道の姉・朋子に片想い。
    その結末は……周囲の予想を裏切って、御仏は意外な方向へと彼の恋をお導きする!?

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