1曲目のイントロが流れた瞬間からAORブームをリードした70年代後半が甦ってくる。ジャズのスタンダード集だった『バット・ビューティフル』(2003年)に続くアルバムは、ベスト盤的内容の2枚組ライヴ。これでスティーヴ・ミラー・バンド時代の作品があれば完璧だ。
琉球民謡のテイストとロックをミックスさせた、変わり種のサウンドがインディーズ時代から絶大な支持を得てきた。骨太ながら柔らかさも兼ね備えた歌声が印象的な、迫力のライヴ・アルバムだ。
「悋気の独楽」は、旦那の“おてかけはん”の秘密を知る丁稚が、嫉妬に燃えるご寮はんに問い詰められて……。時事ネタを取り入れたマクラから爆笑を誘うテンポのいい噺ぶりで、古典落語にできるかぎり革新を試みる“新版古典落語”を見事に作り上げている。
2004年に行なわれた、アコースティック・ライヴ・ツアーからの楽曲を収録した2枚組。7曲の全米NO.1ソングを含むベスト・ライヴだ。彼女の娘(Louise Goffin)との競演も聴ける。
第48作『紅の花』の音楽を中心に、リリーが登場した第11作『忘れな草』、第15作『相合い傘』、第25作『ハイビスカスの花』の未収録BGMと名場面で、寅次郎とリリーの出会いから軌跡をまとめた。結局、寅次郎のマドンナはやっぱりリリーだったなと再確認。
松竹マークの音楽、主題歌(渥美清・歌)からスタート。(14)はリリー(浅丘ルリ子)と寅が初めて出会い、言葉を交わす網走のシーンに流れた名曲と、映画で使用されたインストを収録。各シーンのスチール写真、解説付きで熱烈なファンも満足させる作品。
91年6月のNHKホールでのライヴをシューティング。終始パワー全開、完全燃焼のパフォーマンスは10年経っても色褪せず。約2000点もの似顔絵作品紹介など、おまけ映像も必見だ!
子育ては毎日がハラハラドキドキ。ドタバタと、叱り叱られ、甘え甘えられ、笑いと涙で、今夜も一人、反省会。でも、そんな「つらい」「たいへん」を越えたところにこそ、子育ての本当の「楽しさ」や「幸せ」があるのでは?子どもが保育園を卒業するまでの自らの育児体験をもとに綴る、笑いと愛情のぎっしり詰まった等身大の子育てマンガ。
大フィルとのポップス・コンサートやNHKでのゆうがたクインテットなどで人気沸騰の作曲/編曲家、宮川彬良が大阪市音楽団と組んだ、痛快なライヴの音源を収録。絶妙な編曲でのパワフル緻密な演奏が堪能できる。
舞台は遥か未来。星域を二分する勢力のユニオンとディーグは、数世紀にわたる長い戦争状態にあった。ユニオンに所属するセーラは、有人兵器“ストレイン”のパイロットを目指し励んでいたが……。スタジオ・ファンタジアがおくるSF美少女メカ・アクション。
舞台は遥か未来。星域を二分する勢力のユニオンとディーグは、数世紀にわたる長い戦争状態にあった。ユニオンに所属するセーラは、有人兵器“ストレイン”のパイロットを目指し励んでいたが……。スタジオ・ファンタジアがおくるSF美少女メカ・アクション。
舞台は遥か未来。星域を二分する勢力のユニオンとディーグは、数世紀にわたる長い戦争状態にあった。ユニオンに所属するセーラは、有人兵器“ストレイン”のパイロットを目指し励んでいたが……。スタジオ・ファンタジアがおくるSF美少女メカ・アクション。