「最新名曲解説全集」を作曲家別に増補再編。詳細な解説と豊富な譜例で大作曲家の名曲を的確に理解できる。
詩的感情と色彩感覚を音にした印象派の巨匠。詳細な解説と豊富な譜例で、大作曲家の名曲を的確に理解できる。
「最新名曲解説全集」を作曲家別に増補再編。詳細な解説と豊富な譜例で大作曲家の名曲を的確に理解できる座右の書。
現在手術を受けている椎間板ヘルニアの大部分は、PLDD法で治る!メスを使わず、長期入院、リハビリも必要としない画期的レーザー治療。メスを使わないレーザーによる痔の治療、いびき、美容形成外科のレーザー治療についてもわかりやすく解説。
深夜、ロンドンの街角でエンフィールド青年は奇怪な光景を目撃する。十字路で少女を平然と踏みつけ、高名な医師ジキル博士の屋敷に悠々と入っていく異様な男ハイド。彼は何者か?アタスン弁護士の疑念を裏付けるように、続いて殺人事件が…。『フランケンシュタイン』『吸血鬼ドラキュラ』と並び称されるホラーの古典的名作、新訳決定版。
読んでも楽しい漢方治療医の“顔が見える”待望のガイドブック。
まず原稿用紙の使い方、題のつけ方、段落の区切り方、そして中身は自分の一番言いたいことをあくまで具体的にー。活字離れと言われて久しい昨今ですが、実は創作教室、自費出版は大盛況、e-メールの交換はもう年代を問いません。日本人は物を書くのが好きなんですね。自分にしか書けないことを、誰が読んでも分かるように書くための極意を、文章の達人が伝授します。
「風の吹くまま気の向くまま、寅さんのように自由に生きられたらなあ、でも寅さんってなぜか切ないんだよな」。国民的アイドルともいえる寅さん。27年間で全48作品におよんだ「男はつらいよ」シリーズはギネスブックにものる世界でも稀な長寿作品である。単純な筋立て、マドンナにいつも振られる寅さんに、なぜ多くの日本人が魅せられ、正月とお盆には200万を超える人々が映画館に足を運んだのか。この魅力の謎に挑むため、4人の社会学者が6年間にわたり全作品を分析、その秘密を明らかにする。寅さんの中に写し取られた日本人のパーソナリティーや人間関係とそこから浮かび上がる社会心理を通して、人々が高度経済成長を背景に漠然とした不安の中で何を求め、寅さんに思いを重ねていったのか、その秘密に迫る。最終作品の公開から10年、寅さんファンはもとより、普通の日本人にとっても必見の書。
今さら説明するまでもないスーパースターの文字通り(売り上げも)グレイテストなベスト集。さぞかし錚々たるヒット曲が並んでいるかと思いきや(実際そうではあるけど)、篠原ともえとのデュエット・ナンバーも入っていたりするのが何ともおチャメ。
ザ・ブルーハーツの87年7月4日の日比谷野外音楽堂ライヴと88年2月12日の日本武道館ライヴを収録。どちらも最高潮に盛り上がったステージを見せてくれる。
鬼面組のテーマ集とは名ばかりの(実際そうだけど)おニャン子クラブのうしろゆびさされ組(12曲)とうしろ髪ひかれ隊(4曲)のヒット曲集だったりする。(14)は息っ子クラブ。いたなぁそんなの……。アニメのCDという気がしないが、これはこれでよし。
さだまさしと吉田政美が1972年に結成した伝説のフォーク・デュオ、グレープ。わずか3年の活動期間で「精霊流し」「無縁坂」といった名曲を生み出したデュオのラスト・コンサートの模様を収録したライヴ盤。ラジオで放送されただけの、初レコード/CD化となる秘蔵音源だ。
受験で6年生がやめ、エースの吉野君もやめたいといいだし、少年野球チーム「ブラック=キャット」は解散の危機。新しくキャプテンに選ばれた勇は、運動神経抜群だが、ぐれて仲間はずれだった友達の秀治をチームに誘い、剛速球のエースにしようとするが…。
からだの疲れは、休憩や睡眠で回復する。では、生きることに疲れた心は、どうすればラクになるのだろうか。真面目に頑張っているのに、なぜか報われないー本書は、そんなあなたのためのメンタルヘルス読本。「休むことも生きること」「傷つく必要のない言葉で傷つくな」など、生き方を見直し、「うつ」にならない具体的方法を開陳する。悩める現代人をホッとさせたベストセラー人生論、待望の文庫化。
自分の国に殺される。「構造改革」が生んだ格差と貧困によって、「生存権」を奪われた人々を追ったルポルタージュ。
“寅さん”シリーズの原点となる、68〜69年放送のTVドラマ版。家出をして18年ぶりに柴又に戻ってきた寅次郎の騒動を描いた初回、ハブ獲りに奄美大島へ向かった寅次郎のてん末を描く最終回。現存する2話を収録。