インドのヘーマさん家のベジタブル料理。カレー、炒めもの、サラダやスープなど、20種の野菜別に計51品のレシピを紹介。スパイシーなおかずに合わせたい豆料理や米料理、パン16品。
松下電器産業社長・中村邦夫、ソニー名誉会長・大賀典雄、トヨタ自動車会長・奥田碩、日産自動車会長兼CEO・カルロス・ゴーン、キヤノン会長・御手洗冨士夫-。67人の経営のプロが直面したターニングポイント。そこでの「決断」が組織を活性化させ、常勝軍団をつくり上げた。10のキーワードで導き出す「勝者の方程式」。
サイバーエージェント「売上げ急拡大」の秘密。トップ営業ウーマンの7つの仕事術。人事本部が明かす、採用の極意。ネット広告の仕組み。拡大を続けるインターネット市場の流れを読み解く。
雪深い山中で次々発見される首なし死体。一方、市内でも被害者を斬首、その首を警察に送りつける事件が発生した。「刎刑吏」と「斬首人」、カナダ全土を脅かす二人の殺人鬼をつなぐものとはー?壮絶な迫力、波乱万丈の展開、姿を現す意外な犯人たち。J・ディーヴァー級の連続驚愕で圧倒するジェットコースター・ミステリ。
夫が毎日、うちにいる!!「帰ってきたオトーサン」を待っていたものは?オジサン(夫)と私(妻)の穏やかならぬ日々をかろやかに描く抱腹絶倒エッセー。
大不況に翻弄された就職活動をくぐり抜け、晴れて社会人の仲間入り!ヒヤヒヤの研修、ドキドキの配属、地獄の長時間通勤を経て、一人前になったかと思ったら強制異動!?やる気をなくしてすっかりマンネリ、新天地を求めて転職を決意、退社の意志を伝えたら社長にクビを言い渡され…。働くあなたを応援する、共感必至のコミックエッセイ。
小さな男が大男を制す。巧緻を極めた技術、そして豪快に場を包み込む“迫力”。類まれない戦いの気迫でキックの一時代を画した戦士、大沢昇。痛快無比の“気迫”を描く真実の物語、これが本書の魅力だ。
「痛みは痛みで制す」という逆転の発想から生まれた新しいセラピー。つらい痛みから解放される日がやってくる。
この国の年間自殺者はもう何年も三万人を超えている。誰もが自分は「軽うつ」ではないかと疑いはじめている。この時代には確かに、私たちの生きる意欲を奪う何かがある。生きるのがつらい。もう、前向きになんか生きられない。そんな閉塞感が漂う世の中で、自分の苦しみにうまく対処し、身近な人と支えあいながら生きていくには、どうすればいいのか。反ポジティブシンキングの思想で語る、「一億総うつ時代」の心の処方箋。
“眠りたいのに眠れない”悩みが解決。どうしたら眠れるか?を分かり易く明かす。金合歓混合エキスの5つの効果紹介。
食の歴史は、遺伝子の歴史。あなたの体に本当に必要な食べものは?ネイティブ・アメリカンにアルコール依存症や糖尿病が多いのはなぜ?話題の古代食ダイエットってどこの古代食?ギリシアの男性が悩まされるソラマメ・アレルギーとマラリアの意外な関係とは?世界各地をめぐったフィールドワークから見えてくる「進化美食学」の世界。
各地を渡り歩き、次から次へと失恋を繰り返す渥美清演じる寅さん。1969年の『男はつらいよ』から95年の『寅次郎紅の花』まで、48作が制作された。しかし96年の渥美の死とともに、幻の49作目の企画を残したまま、シリーズは幕を下ろす。軽妙なせりふ、厚い下町人情だけではない、この映画の本質を、シナリオ、撮影現場のエピソード、山田洋次監督のインタビューなどを通して描き出す、完全ガイド。
本書では、不安・うつ・過食などに効果がある治療モデルをもとにして、ボーダーライン・パーソナリティ障害に対する短期的介入を概観し、解説していきます。そのなかでは、クライエントが直面するであろうさまざまな問題領域、その問題を克服するためのスキルの内容、ならびにそのスキルを身につける方法が説明されています。