本報告書では、過去より継続して調査してきた運動・スポーツの「する」「みる」「ささえる」の項目に加え、学校運動部、健康・生活習慣、2020年東京オリンピック・パラリンピック、子どもの運動・スポーツに対する保護者の意識や態度などを分析しています。(はじめに)
寅さんの高齢化が目につくようになった時期のものだけに、曲間に入る台詞も他人へのアドバイス(恋愛指南)が多い。ウィーン編の(26)は「常動曲」を巧みにアレンジして、山本純直の面目躍如。4枚目を締め括るおいちゃん(森川信)の名台詞は、もう、最高の一言だ。
病院では治らなかった症状もむち打ち症の専門家だから良くなる。交通事故時に役立つアドバイスも収録。つらい痛みから救われたむち打ち症患者の声や症例を多数掲載。
ダイエットは、完璧にできなくて当たり前。できた分だけ、必ず結果に表れます!“下半身ヤセ”はおまかせ!EICOコーチからの応援メッセージ!!
福岡を本拠に5度のリーグ優勝、日本シリーズ3連覇、そして昭和33年は3連敗から“奇跡の逆転4連勝”を成し遂げ「日本プロ野球史上最強軍団」と言われた西武ライオンズー。さまざまな伝説を生み、いまも語り継がれるその魅力を、当時のエネルギーを伝える写真とともに振り返る。半世紀前の町と人々の熱狂がよみがえる。西日本鉄道の秘蔵写真で見る“野武士集団”の軌跡。
お見合い騒動に沸く寅さんが、若者たちの恋のキューピットに!?
松竹喜劇作品に手腕をふるった才匠、森崎東によるシリーズ第3作。
ご存知『男はつらいよ』シリーズ第3作。今回は前2作の山田洋次から『時代屋の女房』、
『美味しんぼ』などの森崎東に監督をバトンタッチしており、
毎度おなじみのお話でも風景の切り取り方などを含めて大いにタッチが異なり、
寅さん(渥美清)以外のキャラもどこか荒々しく、新鮮な味わいで見守ることが出来る。
ストーリーは寅さんにお見合い話が持ち上がっての葛飾柴又騒動と、
後半は湯の山温泉の宿で若者たち(香山美子&河原崎健三)の恋のキューピットを演じつつ、
女将のお志津(新珠三千代)に恋焦がれていくさまが人情味豊かに描かれていく。
また今回は寅さんがいかにしてふられるかがじっくり描かれている辺りも新味であり、
さらにはふられてもどこか未練たらしい寅さんの姿が哀れを誘う。
番頭役の名脇役・左卜全の存在感も圧倒的なのであった。
初優勝から60年、いま蘇る野武士伝説。多くの人を魅了し、数々の伝説を生んだ史上最強球団・西鉄ライオンズ。現在も衰えぬ人気の秘密は何なのか…。元選手や関係者、ファンの証言をもとに、その伝説を追う。
医学は一流、医療は?流。びっくり、アメリカ医療の現場。
豪雪と日本海の荒波に晒される人と風土。古事記・万葉から近・現代までの文学作品に描かれた「裏日本」の心!
やむにやまれぬ事情から別れたウィルこと、リンガード伯爵が住む屋敷へ、フランセスカは車を走らせていた。半年前から、正体不明の不気味なストーカーにつきまとわれて、怯えを感じた彼女が頼れる先は、元夫のウィルしかなかったのだ。5年ぶりに見る皮肉めいた彼の表情は、相変わらず魅力的で、胸に封印していた恋心をたやすく揺さぶり起こす。だが、恋愛絡みの相談と誤解され、突き放されたうえに、ウィルには既に再婚話まで持ちあがっているという。彼の幸せを祈り、フランセスカは気持ちを押し隠して去るが…。
豊麗な交響詩と官能的なオペラ。「最新名曲解説全集」を作曲家別に増補再編。詳細な解説と豊富な譜例で、大作曲家の名曲を的確に理解できる。
池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
【日本をみつめよう ふるさとの塾 第3回 沖縄・なんぶ塾 島の豊かさに学ぶ】
豊かな風土に魅せられて、作家・池澤夏樹さんは沖縄に移り住んだ。
沖縄に移って以来、池澤さんは海の豊かさや島に暮らす意味を考えるための塾「なんぶ塾」を主宰し、土地の人々とともに、自然や暮らしのあり方を考えている。
決まった教室はなく、池澤さんが訪れた土地がその舞台となる「なんぶ塾」。
今回、池澤さんは「なんぶ塾」を開くきっかけとなった「白山麓僻村塾」を主宰する作家・高橋治さんとともに、沖縄本島から東に360キロ、太平洋に浮かぶ、周囲わずか13.5キロの小さな島、北大東島を訪れた。
出演:高橋 治 池澤夏樹
語り:山田敦子
プロデューサー:酒井達寿
制作統括:小島伸夫 柴田伸明
1998年1月3日 NHK総合テレビで放送
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