池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
【100年インタビュー 池澤夏樹】
各界で活躍する第一人者に、人生哲学、次世代へのメッセージを伺う100年インタビュー。
今回のゲストは、作家・池澤夏樹。1988年に「スティル・ライフ」で芥川賞を受賞。
長編小説に加え、文芸批評、評論、詩作など幅広く活動している。
ギリシャ、沖縄、フランスなど住む場所を変えながら、徹底して「境界線」から日本、そして世界を見つめてきた。
「旅する作家」池澤氏に、今の日本、世界がどう見えているのか?
混とんとしたこの時代の「文学の可能性」とは何かなどをたっぷりうかがう。
演出:伊達正隆 吉田泰子
制作統括:岸 慎治 高尾正克
2009年2月12日 放送
【知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 星野道夫 生命へのまなざし 第4回 長い旅の途上】
アラスカの自然を愛し、そこに生きる動物や人々の姿を記録した写真家・星野道夫。
星野の死後、相次いで刊行された2つのエッセーは、「人間と自然のかかわり」について異なる角度から迫っていた。
ひとつは現代のアラスカに生きる人々の視点から、もうひとつは太古より続く神話の思想から。
作家・池澤夏樹がこの2つの視点を手がかりに、アラスカの描写を通じて星野が人類の未来に残そうとしたメッセージの意味を語る。
ディレクター:柿本健一
制作統括:中島木祖也
2009年3月24日 放送
(C)2019 NHK
江戸へ戻るや否や、将軍家斎の命により、神君家康公の「拝領猿」を取り戻し、二百年前の罠を見事に解決した正義の浪人若殿・松平竜之介。やっと平穏な生活に戻れると思いきや、信じ難い事件が江戸を震撼させる。「羅切魔」と呼ばれる集団が、なぜか“立派なもの”をもつ男を次々に斬殺しているというのだ。しかもこの悪党は、富商も襲い、「赤地蔵」を奪っているという。果たして目的の異なる二つの事件の共通点とは?そこには、邪教団の恐るべき野望が…。日の本一の艶福家・竜之介は、ついに自らが的となって、最凶の外道に相見える!
タスク別攻略法と準備メモでハイスコアを獲得する。12の機能別「必修フレーズ100」付き。
苺の王子様からお姫様に贈る2022年最後のプレゼント。すとぷり4thフルアルバム「Here We Go!!」12月21日発売決定!
第35回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト5アルバム【邦楽】部門に選ばれたアルバム「Strawberry Prince」から約2年。
インターネットを中心に活動をするクリエイターとして、初の快挙となる5大ドームツアーを成功させた「すとぷり」が
いつも声をあげて応援してくれる “リスナーさん”に最高の笑顔を届けるため、
”ありがとう”の気持ちと”楽しい”を全て詰め込んだ作品となっています。
すとぷりメンバーのるぅとが作曲を手掛けたNHK「みんなのうた」2022年10〜11月新曲「手をつないで歩こう」のほか、
栗山夕璃、コレサワ、神聖かまってちゃん、じん、Chinozo、TeddyLoid、DYES IWASAKI & ill.bell、HoneyWorks、
Funk Uchino、都田和志、meiyo、和楽器バンドなど豪華クリエイターが参加した、完全オリジナル作品!
引き出しタイプの豪華なオリジナルBOXの中には、アクリルスタンドや「すとぷり」のグッズでは
おなじみのSTPR Collection Card(メタルカード)、ギフトステッカーのほか、メンバーの手書きメッセージカード(複製)が入っています。
(同梱アイテム)・アクリルスタンド・STPR Collection Card(メタルカード)・ギフトステッカー・手書きメッセージカード(複製)
すとぷり4thフルアルバム「Here We Go!!」発売記念お話し会「すとろべりーねくすとっ!」以来となる、
待望の「お話し会」が東京・大阪・愛知で開催決定!
全形態(初回プレス分のみ)に封入されているシリアルナンバーでお申し込みいただけます。
※当選者の方が、メンバーと直接個別にお話しができるイベントです。
※詳細は公式ホームページでご確認ください。//strawberryprince.com/4thAL_HWG
競争・学歴・モテ。ニッポンの「男」ヒエラルキー、大激変中!「男」でいるのがツラければ、コレを読んでサバイブせよ!
北米、EUはもとより、対中国を中心としたアジア諸国への技術移転契約および紛争解決手段についても詳解した最新版!公法的規制、国際裁判官轄権等の最新法規に対応。
200万部突破の大ベストセラー『思考の整理学』など、著書の多くがヒットする「知の巨人」が語る、人の心をゆさぶる文章の秘密!93歳にして、直筆での原稿執筆を続ける文章の達人が、その極意をすべて明かす!
「最新名曲解説全集」を作曲家別に増補再編。詳細な解説と豊富な譜例で大作曲家の名曲を的確に理解できる座右のシリーズ。
二〇〇六年、出版社を定年退職した63歳の著者は、93歳と88歳の父母を介護するために、東京に妻子を残して単身田舎へ帰ることにした。〇八年、母、死す。一二年、父、老人ホームに入居。一三年、父、満百歳を迎える。文庫化にあたって、一五年三月、父が百一歳と六か月で天寿を全うするまでを増補。著者は、若き日の不倫を隠さず、介護のかたわらAVを楽しみ酒も飲む。そして、裸で現実に立ち向かう。男ひとりで奮闘した、壮絶だけどなぜか明るい介護実録。その上、施設への入居費から葬儀料金までを詳細に紹介。実用書としても役立つこと受け合い。