純朴な青年に恋愛指南する達人・車寅次郎の迷調子!?
しかしながら…自分の恋はいつもの調子のシリーズ第20作!
久々に葛飾柴又に戻ってきた寅さん(渥美清)は、
“とらや"二階に下宿している良介(中村雅俊)から押し売りと勘違いされて、
警察まで巻き込んでの大騒ぎになるものの、すぐに意気投合。
彼が恋する食堂の店員・幸子(大竹しのぶ)との仲を取り持とうとするが…。
『男はつらいよ』シリーズもついに20作。
ようやく寅さんも、若者たちの恋を指南するゆとりが出てきたか!?
もっとも、彼は彼で良介の姉・藤子(藤村志保)に、いつものように一目惚れ。
やはり寅さんは永遠に恋の現役選手なのであった。
今回は中村雅俊と大竹しのぶをゲストに迎えて青春映画のごとき趣を強めつつ、
失恋の達人・寅さんの偉大なるキャリアと貫録を、ガス大爆発の面白さで知らしめる。
なお寅さん曰く、デートで観る映画は洋画でなく日本映画、それも喜劇がいいとのことでした!?
将軍家斎の婿でありながら、市井に住まい、江戸を揺るがす数々の事件を解決してきた隠密剣豪・松平竜之介ー。ある夜、竜之介は夜鷹のお蓑と、川に身投げしようとする女を助ける。すると、お蓑は殺されその下手人も縊死した。身投げ女の名は、お蓮。彼女に深く関わった者は必ず、両親の月命日の十五日に死ぬという、死神のような美女だった。竜之介は、自らを慕う男装の女御用聞きのお錦を愛姦しながら、彼女とともに怪奇話の裏にある“タメニ屋”という謎の組織に挑む。襲い来る死客人、怪忍者、覆面の剣客…。そして竜之介の最大の敵が、ついに姿を現すのだった!!書下ろしシリーズ、怪艶極まる十八巻目!!
言ったところでなかなか通じない、日本に報告したところで誰も解決してくれない、現地で毎日起こる悲喜劇。それでもがんばる駐在員の奮闘をとくとご覧あれ。
最高の音で楽しむために!
わたしたち<主婦>辞めます!
■山田洋次監督最新作!『家族はつらいよ』シリーズ3作目のテーマは【主婦への讃歌】!
映画界の巨匠・山田洋次監督が、国民的映画『男はつらいよ』シリーズ終了から20年の時を経て作り上げた、
ファン待望の喜劇映画『家族はつらいよ』。
第1作は「熟年離婚」、第2作では「無縁社会」をテーマに、日本中に家族をもつ多くの人々が共感し大ヒット。
そんなシリーズ最新作のテーマは【主婦への讃歌】。
すべての女性が笑って共感、しみじみ泣けて励まされる、山田洋次監督が贈る新しい家族のドラマが誕生した!
■『東京家族』、『家族はつらいよ』シリーズ出演の豪華キャストが4度目の集結!
出演キャストは、2013年の『東京家族』からおなじみの“家族”を演じた8名の実力派豪華俳優陣が、4度目の集結。
熟年夫婦の絶妙なコンビネーションを魅せる橋爪功×吉行和子、
本作の核となる長男夫婦に西村まさ彦×夏川結衣、そして長女夫婦に中嶋朋子×林家正蔵、
次男夫婦に妻夫木聡×蒼井優らおなじみのキャストが勢ぞろい。
さらに本作では、大の映画ファンで知られる落語家・立川志らくが山田組初参加を果たした。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9 シネマスコープサイズ
・音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド/ドルビーデジタル2.0ch
・字幕:バリアフリー日本語字幕
▽映像特典
予告集(特報・予告60秒)
※収録内容は変更となる場合がございます。
『DEATH NOTE』『バクマン。』を生み出した大場つぐみ・小畑健の強力タッグが原作を手がけ、2021年10月より放送のTVアニメ『プラチナエンド』。
劇伴音楽を担当したのは、TVドラマ「MIU404」「アンナチュラル」などのドラマや、映画、アニメなどを数多く手掛ける得田真裕。
本作の世界観が紡がれた劇伴音楽・全40曲を、2枚組CDに収録したサウンドトラックが発売。
<TVアニメ イントロダクション>
「私が“生きる希望”をあげる」
架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。
全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。
しかし、少年はそこで1羽の天使と出会うーー!?
最高の音で楽しむために!
何と今回、“とらや"の人々が旅に出て寅さんがお留守番!?
観る者の予想を裏切り続ける展開の妙、粋なシリーズ第12作。
おいちゃんが帝釈天のおみくじで凶を引くと同時に、寅さん(渥美清)が葛飾柴又にご帰郷。
案の定、おいちゃん夫婦(松村達雄&三崎千恵子)とさくらの家族(倍賞千恵子&前田吟&中村はやと)は明日九州旅行へ繰り出す予定であった・・・・・・。
今回は“とらや"の人々が旅をして寅さんがお留守番という、いつもと逆転した構図で始まり、
当時まだ料金が高い長距離電話を用いておいちゃんと口喧嘩するなど、寅さんの寂しさ転じてのワガママと人情が炸裂する。
後半は例によってマドンナ登場。旧友(前田武彦)の妹で、
寅さんのことをクマかカバと呼ぶ貧乏画家のりつ子(岸恵子)のさばさばした性格に、
いつしか彼はパトロンと化していく!?その後も微妙に観る者の予想を裏切り続ける展開の妙が粋なシリーズ第12作。
私もあなたもみんながほおっておけない寅さんの恋の行方や、いかに?
幾多の涙を乗り越えて、迷惑以上の歓びを与えながら、今日も寅さんは旅に出る。
日本人の人情、その侘・寂を体感させるシリーズ第8作。
旅一座との交流を経て葛飾柴又に帰ってくるや、
早速周りに迷惑かけ通しの寅さん(渥美清)の耳に、妹さくら(倍賞千恵子)の歌声が悲しく響く…。
『男はつらいよ』シリーズ第8作は開巻早々どこか侘しさを帯びており、呼応するかのように今回は博(前田吟)の母が逝く。
帝釈天の横で喫茶店を開業した今回のマドンナ貴子(池内淳子)も、夫に先立たれた子連れ未亡人。
また、TVシリーズからおいちゃんを好演してきた森川信は、惜しくも本作が遺作となった。
「バカだねえ!」など、この名優ならではの切れのいい名台詞の数々が、これを最後に聞けなくなるのも寂しい限り。
しかし、寅さんは独りになった博の父(志村喬)の、そしてマドンナとその子供の寂しい心を癒す。
今や美女が現れるだけでおっかなびっくりの柴又庶民だが、寅さんは迷惑以上の歓びも実は与えている。
だからこそ、いつもとは異なる恋の結末も、観る者に深い余韻を残してくれるのだ。
今さら説明するまでもないスーパースターの文字通り(売り上げも)グレイテストなベスト集。さぞかし錚々たるヒット曲が並んでいるかと思いきや(実際そうではあるけど)、篠原ともえとのデュエット・ナンバーも入っていたりするのが何ともおチャメ。
のぼせ・ほてり・発汗・頭痛・肩こり・動悸・めまい・イライラなどの諸症状を緩和!植物成分の女性ホルモン様作用を検証。