看護ならではの認知症ケア。精神病床に急増する認知症者、ナースに求められる看護技術とは?医学的根拠に基づいた認知症4大疾患別看護技術を解説。
「基本編」「アドバンス編」で、外来・病棟のジェネラリスト看護師から退院調整部門の看護師、リーダー看護師まで“長く”使える。退院支援にかかわる医療ソーシャルワーカーや福祉職など、チームで“広く”使える。「地域包括ケアシステム」に必須!『東京都退院支援マニュアル』の「退院支援・退院調整フロー図」に沿った退院支援ガイド。
看護診断の基礎的解説をふまえて、事例に対応する中範囲理論の理解を深め、評価される看護計画の記載法がわかる。
認知症の人の退院支援に必要な基礎知識やケア技術、支援方法をわかりやすく紹介!明日から活かせる実践書!シリーズ第5弾!
保険診療の基本から診療報酬請求のためのレセプトチェックまで、患者の入退院の流れに沿って具体的なポイントを学べます。
退院支援のプロセスを図表でわかりやすく説明。患者の思いによりそう意思決定支援を解説。疾病別に退院支援の具体的な事例を掲載。
出生から退院、入園・入学、卒業後も支援にかかわる、すべての人に、ずっと使える知識と、支えになるアドバイスが満載!
たくさんカネを持っている者が偉いんじゃない。心がきれいで、困っている人を助ける者が世の中で一番偉いんじゃ。生まれたばかりの我が子に繰り返した父の言葉は、「今だけ、金だけ、自分だけ」の荒廃した日本社会を今も照らしつづけている。
ナースが見るべきこと、やるべきことをトコトンわかりやすく解説!「呼吸」「循環」がわかれば、ICUはこわくない!
本書は、看護職が今後習得すべき対象把握の視点、つまり人々の生活、家族および健康レベルをとらえる視点について述べた。さらに、これらの視点をふまえつつ、対象把握からケア計画の立案と実施・評価までの一連の看護過程のあり方を事例を通して具体的に示した。
本書は在院日数短縮化時代の病床管理やケースマネジメントのあり方、退院指導や退院計画のあり方について、各病院での取り組みを紹介したものである。
本書は新規開業した目出軽先生が在宅に取り組む姿を描きながら、複雑な在宅点数を解説するという内容になっています。目出軽先生と私の在宅医療をめぐる会話、私のコメント、そして点数のコンパクトな解説と既存の診療報酬解説本とは切り口を意図的に変えています。点数の解説は一般点数と老人点数を同時掲載し、両者の違いもすぐに理解できるようにしております。本書は在宅のザの字も認識されていない方はもちろんですが、在宅請求事務のベテランの方でも自己の知識を再確認していただける様に書かれています。