看護師さんなら知っておきたい薬の知識!そこのところが知りたかった!
2016年度診療報酬改定に完全対応。よくある「判断に迷う40ケース」を収録。現場に即したQ&Aで勘所を分かりやすく解説。医療事務職、訪問看護師、ケアマネジャー、在宅医など必携!
赤ちゃんのために何を用意すればいいか、すべてがわかる出産準備マガジン。9・10・11・12月出産の先輩ママたちが買ったもの全部見せ!
お産入院から退院まで完全密着ドキュメント
お産がこわくなくなる、知っておきたい7つのこと
忘れちゃいけない 妊娠 出産手続きALLガイド
七千四百キロもの航続距離を誇り、全幅三十八/全長約二十七メートルの巨大飛行艇「二式大艇」。搭乗員九名の強い団結のもと、夜間爆撃・制圧、索敵・哨戒、補給ほか多くの作戦において知られざる戦果をあげた。零式小型水偵を含め、単機出撃後、その最期を見届ける者のない飛行艇搭乗員の実戦体験を克明につづる。
薬局の現場で生じる疑問や質問をもとに、調剤報酬上の解釈と算定の仕方をわかりやすくまとめました。日々の薬局業務の疑問解決にお役立てください!
事件事故・自然災害から身を守り、生き延びる。国内最高レベルの危機管理対応技術を徹底解説。
安保法制の影響を直接受ける自衛隊員やその家族、海外で活動するNGO関係者。かれらの悲痛な声を収録。
インドを愛する「KAILAS」が旅の途上で見つけたもの。それはいわゆる“インド雑貨”ばかりではありません。インドの歴史の中で息づき、人々の暮らしの中で使われ続けてきたモノには、それぞれのストーリーがあり、人の手のぬくもりがあふれています。村の工房からアンティーク屋の倉庫まで。これは“持ち帰り”たくなるような、インドのモノの物語です。
「プロフェッショナル」をめざす方に最適の現場支持率No.1雑誌【特集】 退院支援 医療との連携はこうする
【インタビュー】 荒木香織さん
【第2特集 実践を究める】 ケアマネジャーが行う看取り支援(2)多職種連携で行う援助の実際
【好評連載】
〈New!〉支援に活かす 認知症の人へのケアマネジメント
■ケアマネ業務に活かす 情報整理・タスク管理術
■高室流 モチベーションアップ術
■白黒つけます! いまさら聞けないギモン解消! 法令クイズ
■アセスメントの思考過程
■認知症の人へのケアマネジメント
■知っておきたい高齢者の病気と薬
■マインドフルネス入門
■Q&Aで理解する 施設ケアマネジャーの役割と仕事の進め方
介護専門職のための総合情報誌【特集】 今さら聞けない 高齢者の病気と症状
1高齢者によくある症状とケア
2日頃からケアが必要な病気の知識
3退院後のケアに配慮が必要な病気の知識
【在宅特集】
生活援助としての掃除のコツ
【巻頭カラー】
■おはようインタビュー 神成淳司さん
【好評連載】
■〈New!〉
■図でわかる! 今月の注目ニュース
〈New!〉
■みんなで楽しくおいしく スイーツレシピ
〈New!〉
介護職のための 「食べる」機能を維持するケア
〈New!〉
介護イノベーション・レポート
■現場で折れずに成長するための グレさんお悩み相談室
■「おたがいさん」のつくり方
■41歳、認知症と歩む
■徳盛流 認知症ケアの視点
■すぐ始められる 認知症活性化療法(CST)のプログラムとコツ
■鎌田實の△な介護のすすめ (対談)樋口直美さん
■自分の感情と上手に向き合おう アンガーマネジメントのすすめ
■ゼロから始めよう はじめての介護技術
■“お笑い”視点で学ぶ 介護記録の書き方
■変化を見逃さない! 身体観察のポイント
■楽しみながら脳トレレクリエーション
■これから始める タクティールケア
院内感染対策に関わるすべての職種に向けた最新のQ&A。院内の感染対策情報共有や活動時の注意点は?抗菌薬適正使用にかかわる薬剤師の役割は?カテーテル抜去後にBSI、VAP、UTIと診断された場合はサーベイランスに該当する?入職時、IGRA陽性と判明した場合は?手指衛生遵守率向上の効果的な方法は?尿カップの正しい扱い方は?移植患者が自宅で生活する際の注意点は?複数の患者が胃腸炎症状を訴えたら?クロルヘキシジン浴は有効?など、現場から寄せられた76の疑問に答える。
理念×システム×制度の知識。3つの柱で在宅医療の質を高める!
癌に限らず臓器損失を伴う手術においては、それに起因する術後障害が少なからず発生する。術後QOL低下の原因となり、たとえば検診で発見された早期胃癌など、術前特に症状がなかった症例では大きな問題である。しかしながら、手術を施行する外科医(特に若手)は、術式そのものや術後早期合併症には大いなる関心を払うが、ともすると退院後外来フォローアップ中における術後障害は軽視しがちな傾向が危惧される。患者にとっては大きな問題であり、術後フォローアップを担当する外科医は、これら術後障害にも真摯に取り組む必要がある。また、術前よりそれらをきちんと把握しておくことは、患者の術後への不安を軽減することにも役立つものと思う。本特集では、術後障害がQOLへどのような影響を及ぼすか、どのように判定すべきかなどが示されている。若手外科医諸君はぜひそれらを日常診療で活用していただきたい。
癌に限らず臓器損失を伴う手術においては、それに起因する術後障害が少なからず発生する。術後QOL低下の原因となり、たとえば検診で発見された早期胃癌など、術前特に症状がなかった症例では大きな問題である。しかしながら、手術を施行する外科医(特に若手)は、術式そのものや術後早期合併症には大いなる関心を払うが、ともすると退院後外来フォローアップ中における術後障害は軽視しがちな傾向が危惧される。患者にとっては大きな問題であり、術後フォローアップを担当する外科医は、これら術後障害にも真摯に取り組む必要がある。また、術前よりそれらをきちんと把握しておくことは、患者の術後への不安を軽減することにも役立つものと思う。
本特集では、術後障害がQOLへどのような影響を及ぼすか、どのように判定すべきかなどが示されている。若手外科医諸君はぜひそれらを日常診療で活用していただきたい。
■術後障害を診るための基本
術後障害とQOL
どのように考え、どのように評価するか
平 成人
術後患者に対する精神的・心理的サポート
岡村 仁
■評価・対応の実際
乳腺ー創部トラブル、いわゆる「愁訴」とされるものなど
飯島 耕太郎・他
食道ー反回神経麻痺、胃挙上再建に伴う障害など
橋本 貴史・他
胃ーダンピング症候群、小胃症状、食道逆流など
中田 浩二・他
肝臓ー術後肝不全、胆汁漏
大道 清彦・他
膵臓ー外分泌障害、内分泌障害
伊藤 貴洋・他
胆嚢・胆管ー胆摘後症候群、術後胆管炎
森 隆太郎・他
小腸ー吸収不良症候群、短腸症候群
山本 隆行・他
大腸ー排尿・性機能障害、排便機能障害
幸田 圭史
●FOCUS
胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)とその外科治療
大塚 将之・他
小児外科領域における移行期医療の現状
佐々木 英之・他
●図解!成人ヘルニア手術・10 忘れてはならない腹壁解剖と手技のポイント
閉鎖孔ヘルニア修復法
内藤 稔
●具体的事例から考える 外科手術に関するリスクアセスメント・12
外科手術後のトラブルをどう防ぐか
石川 雅彦
●病院めぐり
公立学校共済組合東北中央病院外科
齋藤 善広
●臨床研究
映像と自己評価シートを用いた患者の自発的な
術後早期離床を目指す患者教育の効果
大原 佑介・他
●臨床報告
鼠径ヘルニア偽還納に対して腹腔鏡下に腸管整復と
ヘルニア修復(TAPP)を施行した1例
三上 和久・他
胆嚢癌術後早期に発症し肝転移との鑑別が困難であった
縫合糸肉芽腫の1・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
わが国では2人に1人ががんに罹患すると言われ、外来受診で療養を続けるがん患者はますます増え続けている。
また、近年の診療報酬改定ではがんに関係する部分に手厚い評価が新設される傾向が続いており、本年の診療報酬改定においても、在宅療養中のがん患者への支援、特に移行期を支えるための評価新設が予測されている。
いつか訪れる治療の限界。病院の医療者にとって、その前後の時期をいかに支えるかが重要である。そこで本特集では、地域で暮らしながら治療を続けるがん患者への緩和ケアを中心とした包括的支援策と、それをかなえるための院内の体制整備および地域との連携体制構築について考察する。
わが国では2人に1人ががんに罹患すると言われ、外来受診で療養を続けるがん患者はますます増え続けている。
また、近年の診療報酬改定ではがんに関係する部分に手厚い評価が新設される傾向が続いており、本年の診療報酬改定においても、在宅療養中のがん患者への支援、特に移行期を支えるための評価新設が予測されている。
いつか訪れる治療の限界。病院の医療者にとって、その前後の時期をいかに支えるかが重要である。そこで本特集では、地域で暮らしながら治療を続けるがん患者への緩和ケアを中心とした包括的支援策と、それをかなえるための院内の体制整備および地域との連携体制構築について考察する。
■【インタビュー】がん患者の尊厳と自律を、最後まで地域全体で支えるために
いま、病院の医療者とともに考えたい“コミュニティにおけるチームケア”
山崎 章郎
■【座談会】診断時から終末期までの「地域包括的緩和ケア」の理想のありようとは
英国・ドロシーハウス・ホスピスの医療者との対話から考える
ウェイン・ド・リュウ/トリシア・ニードハム/
阿部 まゆみ/田中 桂子/浅塲 香/山崎 章郎
■地域包括ケア時代の緩和ケアネットワーク体制の整備
がん患者が安心して自宅で過ごせるように
坂下 美彦
■理想の地域包括的緩和ケアセンターを目指して
一般急性期病院を中心とした地域多機能緩和ケアの提供
奥山 慎一郎
■在宅療養中のがん患者を支えるための看護連携
東京都北区における訪問看護師の役割から
平原 優美
■緩和デイケアと地域がんサポートチームを基盤とする包括的な在宅療養患者支援
愛知県がんセンター愛知病院の実践から
青山 良枝
■入院前から始まる在宅療養中のがん患者への包括的支援
愛媛大学医学部附属病院総合診療サポートセンターの取り組み
塩見 美幸
■外来で支援が必要な患者を見逃さない
滋賀県立成人病センターにおける「外来カンファレンス」と「がん看護外来」
吉田 智美/柴野 昌子/藤本 泉子
■特別記事
[3回シリーズ]東京医科歯科大学医学部附属病院の看護マネジメント(2)
倫理性と効率性の両立を目指した高齢者看護の質改善
現場の変化を捉え、課題解決に導くための看護管理者の役割
小山 雅美
■実践報告
小規模病院の強みを生かした病棟看護師が行う退院支援
患者や家族の「想い」を在宅につなげる
山中 多美子
[巻頭シリーズ]
●うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして(26)
市立札幌病院
[連載]・・・続きの詳細は医学書院ホームページ