中枢神経の評価・片麻痺患者の介助法を含む離床必須の知識が満載!携帯テキスト。
太古の昔から人類最悪の敵は、戦争でもペストでもなくウイルスだった!スペイン風邪では世界人口の約半分が感染した。死者は5000万人以上とも言われている。人類はインフルエンザ・パンデミックと、いかに戦ってきたか?常に変異するウイルス。身近に迫る新型「H1N1」。どう立ち向かうべきか?英国人ジャーナリストが、世界に警鐘を鳴らし、対処法を示す。
「お前の匂いが俺を誘っている」-そんな意味不明な理由で、香港の実業家・皇蒼鷹に体を奪われた雪斗。「運命の伴侶」だけに感じるフェロモンを雪斗が放っていると、飢えたように発情する蒼鷹に激しく抱かれ、不覚にも絶頂を感じてしまう。二度と会いたくないと思っていたのに、実家のトラブルでヤクザに襲われた雪斗を助けたのは、なんと蒼鷹。振り払いたいのに、ヤクザに盛られた媚薬で喘ぐ体は、甘い香りとともに蒼鷹を誘ってしまい…?鷹VS兎の弱肉強食ラブバトル。
ペンネームは「青空高士」、夢は空を飛ぶこと。まんがと飛行機が大好きだった少年は、その夢をかなえるため、海軍の「少年飛行兵」に志願しました。そして、19歳のとき、特攻で亡くなりました。この本は、彼が入隊してから戦死するまでの約2年半のあいだに、ふるさとの家族にあてて送った、手紙やスケッチを集めたものです。小学校高学年から。
「特攻出撃」は本当に志願だったのか。純粋に国を思う美しい魂の発露を綴った隊員たちの遺書は、検閲下でどこまで信じていいのか。鹿児島県串良基地から、一度は死を覚悟して特攻出撃しながらエンジン不調で不時着し、帰還した著者が、遺族や関係者の反撥を承知の上で、万感の思いをもって告白する「特攻」隊員の真実の声。
「領域別看護業務基準」ならびに看護実践のための指針・ガイドラインを一挙掲載。2007年改訂版では、「看護業務基準(2006年度改訂版)」を新規収載、「臨床倫理委員会の設置とその活用に関する指針」、「保健医療福祉施設における暴力対策指針」ほか全4本のガイドラインを新規収載、「看護にかかわる主要な用語の解説」を新規収載。
一億二千万人の乗組員を乗せ、護衛艦「日本」は現在二十一世紀の海を航行中である。行く手には食料、エネルギー、資源問題等が台風のように待ち構えている。それらを目前に、乗組員のマナーを確認し、徹底を図らなければ荒海を乗り切るのは困難である。本書は海の男たちの間で伝統的に受け継がれてきた躾教育の中で現代社会に通用するものを紹介する。
全部で四部からなる。第1部で社会的入院の意味を、続く第2部でその実態を明らかにし、第3部で社会的入院の根本原因を追究し、第4部でその対策を考えるという構成である。
原題の『悪魔の金床』とは、海兵隊員が金床の上で押し潰されるように消耗していく様を暗喩したもので、全編を通じてまさに生の現場を経験した者でしか描写し得ない、迫真の内容で構成されている。太平洋戦争の実戦経験者が鬼籍に入っていく中で、これだけ多くの、集大成的な証言集の資料的な価値は高いと考える。
脳梗塞による失語症と、その後に現れた様々な症状とリハビリテーションの内容を漫画と言葉で綴った体験記。
一方的なエンゼルケアにしないために。このご時世に合ったエンゼルケアにするために。ケアを締めくくるエンゼルケアー「声かけ」と「振る舞い」のお手本帖。
愛される飼い主になるためのコツといつまでも仲良く、元気に暮らすヒントが満載。
もしもバイオリンがなかったら、アウシュヴィッツを生きのびることはできなかった。101歳の生還者の“警告のための記憶”。