【有訓無訓】 ありふれた言葉はいけない 社員が誇りに思う場を 親しみやすさが大切●三原 一郎氏[元ソニーマニュファクチュアリングシステムズ社長 元堺ディスプレイプロダクト社長]
【編集長の視点】 今週の名言:知られざるアメリカ史 コロンブス以外の発見者
【ニュースを突く】 ドコモと東証を分けたもの●竹居 智久[本誌副編集長]
【時事深層】 INSIDE STORY:コロナ禍で苦境の不動産、例外は物流施設 首都圏の空室率、ほぼゼロに
INDUSTRY:コロナで減収、24時間営業の強制違法も 苦境のコンビニ、やまぬ逆風
COMPANY:みずほFGは12月に導入 週休3〜4日制、利用は慎重に
POLICY:早くも制度見直しを迫られたGo Toイート 「錬金術」が暴いた利益相反
COMPANY:旅行客回復せず、220億円を調達へ HIS、資金繰りめども資産売却か
INDUSTRY:トヨタ、ホンダに続き三菱自も参入 車サブスク、若者とシニア照準
PERSON:FA時代を先導、ファナック稲葉清右衛門氏が死去 「一本道を深く突き進む」
SOCIETY:日経ビジネス電子版「Raise」で議論 ダイバーシティーはなぜ必要?
FRONTLINE 上海:日本車、コロナ禍克服の中国頼み(上海支局 広岡 延隆)
グローバルウオッチ:退院後初演説、選挙活動再開を宣言
【特集】 アメリカの選択 世論揺さぶるダークマネー
【スペシャルリポート】 コスト削減では追いつかない 通勤半減で大打撃 鉄道会社サバイバル
【ケーススタディー】 日本電子(電子顕微鏡の開発・製造) ノーベル賞、陰の立役者
【編集長インタビュー】 日本企業はトップが弱い●堀場厚氏[堀場製作所会長兼グループCEO]
【不屈の路程 SERIES10 No.4 「こういうことは二度とやめよう」と誓った日●田中 仁 ジンズホールディングスCEO 逆境は必ず糧になる】 0
【フロントランナー 創造の現場】 浅野撚糸(撚糸加工・開発、タオルの製造・販売) 吸水力1.6倍の糸で大逆転
【テクノトレンド】 個性キラリ、ユニークな物質特性 新材料、超撥水性も実現する
【敗軍の将、兵を語る】 海の家、営業断念で窮地に●増田 元秀氏[由比ガ浜茶亭組合組合長]
【世界の最新経営論】 産業革命の自動化とは違う AIはやはり労働者の“敵”●アビジット・バナジー氏[米マサチューセッツ工科大学(MIT)経済学部教授]
【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 「税金の無駄遣い」の無駄遣い
【CULTURE】 BOOK:遺伝子が秘める力
【世界鳥瞰】 FINANCIAL TIMES:コロナで拡大、ロシアの人材活用
The Economist:イラン・中国、戦略提携の裏側
FINANCIAL TIMES:英国が抱くトランプ観は誤り
【賢人の警鐘】 不振事業の再生には、 『スモール』がふさわしい。 対競合はスピードで勝て●三枝 匡氏[ミスミグループ本社 シニアチェアマン]
Cover Interview くみっきーさん
【別冊付録】赤ちゃんの名前BOOK
【別冊付録】いただきもの&贈りものノート
【とじ込み付録】BABYGOODS LIST
実物大イラストでわかる!
おなかの中の赤ちゃんの成長と発達
妊娠中も産後もOK! くみっきー主演
UNIQLOワンピBOOK
[大特集]
9・10・11・12・1・2月&双子ママの
出産準備でそろえたもの全部見せ! Special
子育て中&一生お金に困らないママ財テク!!
先輩ママ300人のデータを徹底解剖
安産だったママがやっていたこと これが全部!
新型コロナワクチン、妊娠中に打っても大丈夫?
栄養たっぷり&おなかの赤ちゃんがすくすく育つ
妊婦の栄養講座
退院後もあわてず、育児スタート!
赤ちゃんのお世話のキホン&便利グッズ教えます!
秋冬生まれ赤ちゃんの肌着とウエア着せ方ガイド
おしゃれな人のセンスのいい内祝い
妊娠したらボディ&スキンケアも変えなくちゃ!
安産マタニティ・ヨガ「森脇じゅんのはい、ポーズ!」
本当に必要なものだけピックアップして解説します! ベビーグッズ事典
したい? したくない? してもいい?
妊娠中のSEXあなたはどうしてる?
見分け方がわかる おなかの「張り」と「痛み」コレって大丈夫?
おなかが大きい人のための日常動作の基本ルール
痛みに弱い私のお産乗り切り術
ドクター岩室のどこよりも詳しいおちんちん何でも一問一答表紙:舟山久美子さん、特集:(1)9・10・11・12・1月・2月&双子ママの出産準備全部見せ、(2)秋冬生まれ赤ちゃんの肌着ウエア、(3)安産だったママがやっていたこと全部&出産ドキュメント、(4)実物大おなかの赤ちゃんの成長と発達、ほか
表紙 鈴木あきえさん
【別冊付録】ちびベビモ
【とじ込み付録】パパのための準備BOOK
年4回で不安がなくなる!楽しめる!
1才までの育児情報はBaby-moにおまかせ!
眠り製作所×プレモ 先輩ママ絶賛の「安産クッションつき 抱っこされ枕」登場!
今気になるグッズをピックアップ! 五ツ星Baby Goods
新型コロナで安産ニンプが増えている!?
ニッチェ江上敬子のドタバタ出産報告
川崎希さん&アレクさん夫婦の世界一幸せな出産準備
誘惑いっぱいな冬だから… 妊娠初期 中期 後期も
秋冬ニンプが知っておきたいこと&赤ちゃんのSOSサイン
12・1・2・3月&双子出産ママの
出産準備でそろえたもの全部見せ!Special!!
“安産だった”ママがやっていたこと、とにかく全部教えます!
先輩ママたちのお産本番⇒退院までSTORY
免疫力が低下しがちな今こそ気をつけて!
妊娠中のインフルエンザ対策
先輩ママ100人に聞いた!
これが最新! ベビーカー選びのコツ教えます!
お産入院を乗り切る「攻略&便利」グッズ
Stylist田沼トモミさんの臨月マタニティ&産後1カ月
「とにかくラクちん服」
食べすぎ!? 妊婦さんの「理想の体重管理」徹底攻略!
切り身、刺し身、缶詰で簡単調理!ラクして栄養!
毎日、魚!の妊婦ごはんレシピ
冬春生まれ赤ちゃんの「肌着・ウエア」これが必要!
母子の絆が深まる、免疫力などが高まる!
「母乳で育てる!」ために妊娠中からできるコト
子育てママのプチうつに「ママにいいこと大全」
#マタフォト #戌の日 #里帰り #お宮参りetc…
マタニティ&出産イベントコロナだけどどうしてる?
基本のヨガポーズでスルッとお産につながる安産マタニティ・ヨガ
お金をかけずに愛情育児 かわいいものをハンドメイド!
痛くないの? 産後の体はどうなるの? 会陰切開はなぜするの?
妊娠中の過ごし方からお産のようすまで
双子ちゃんの妊娠・出産ってどんな感じ?表紙:鈴木あきえさん、特集(1):12・1・2・3月&双子出産ままの出産準備全部見せ、(2):コロナ出産ドキュメント&赤ちゃんが家にやってきた!、(3):冬ニンプの過ごし方〇×△&赤ちゃんからのSOS
団塊の世代が後期高齢者となるピークを迎えるいわゆる「2025年問題」まであと10年。今年中には「地域医療構想」も策定される予定で、各地域の医療・看護リソースを十二分に活かした地域包括ケアシステムの推進が本格化する。
在宅に療養の場がシフトする中で、特に急性期病院の看護部においては地域全体の看護職とのつながりを編み直し、「患者中心の医療」を推進するための中心的役割が期待されている。
「退院支援・療養移行支援」の進展により、地域に開かれた病院看護部という組織文化の醸成が近年、各施設で急速に進んだが、さらにお互いの強みを活かし合うことで住民のよりよき生を支える地域づくりへと向かうために、拠って立つべき知識と実践を、2号連続特集で提示する。今回は実践編として、地域の看護をつなぐための多様な取り組みを報告する。
特集1 地域包括的視点を重視した看護マネジメント“実践編”
お互いの強みを活かし、最後まで安心して暮らせる地域をつくるための知識と実践
団塊の世代が後期高齢者となるピークを迎えるいわゆる「2025年問題」まであと10年。今年中には「地域医療構想」も策定される予定で、各地域の医療・看護リソースを十二分に活かした地域包括ケアシステムの推進が本格化する。
在宅に療養の場がシフトする中で、特に急性期病院の看護部においては地域全体の看護職とのつながりを編み直し、「患者中心の医療」を推進するための中心的役割が期待されている。
「退院支援・療養移行支援」の進展により、地域に開かれた病院看護部という組織文化の醸成が近年、各施設で急速に進んだが、さらにお互いの強みを活かし合うことで住民のよりよき生を支える地域づくりへと向かうために、拠って立つべき知識と実践を、2号連続特集で提示する。今回は実践編として、地域の看護をつなぐための多様な取り組みを報告する。
■専門性の高い看護師配置による地域包括ケア時代の新たなPFMシステムの構築
福島県立医科大学会津医療センター附属病院の取り組み
児島 由利江/永田 智子
■外来医療チームが中心に取り組む包括的な「在宅療養支援」
外来・入院・在宅のつながりを当たり前の文化に
樋口 春美/郡 美代子/澤田 小百合
■2つの病棟機能から地域の高齢者医療を支える
地域包括ケア病棟と高齢者急性期ケア病棟の開設
大下 美智代
■中規模ケアミックス病院が展開する「生活支援型医療」
組織体制の構築とスタッフ育成
出口 まり子/大西 真奈美/池田 玲子
■行政が中心となり、広域に及ぶ地域の看護・ケアをつなぐ取り組み
北海道における看護連携を基盤とした在宅療養支援体制づくり
黒柳 弘美
■在宅医療連携拠点事業から「こぶしネット」での多職種協働へ
急性期病院が推進する「心が通い合う」在宅医療連携
三輪 恭子
特集2 「重症度、医療・看護必要度」とマネジメントの課題
地域包括ケアへの流れを踏まえ、2014年度の診療報酬改定で見直された「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)は、入院患者1人ひとりの評価によって病床機能を分けるという重要な役割を持つ。すなわち、看護必要度への注目はさらに高まり、その評価の質がますます問われるようになったと言えるだろう。
本特集では、2014年診療報酬改定後の看護必要度と看護管理の課題とともに、看護必要度がどのように病棟運営や経営戦略に活用されているのかについて報告していただく。これにより、2015年・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
●お知らせ
「専門医・認定臨床医生涯教育の履修項目及び単位」に基づく
2016年度単位付与項目
2016年度単位付与項目のお知らせと新専門医制度について
日本リハビリテーション医学会賛助会員入会の御礼とご報告
公益社団法人日本リハビリテーション医学会平成28年度海外研修助成候補者募集
専門医・認定臨床医生涯教育研修会
●報告
日本リハビリテーション医学会研修施設の認定について
投稿論文外部査読者一覧
公益社団法人日本リハビリテーション医学会平成27年度第2回理事会議事録
公益社団法人日本リハビリテーション医学会平成27年度第3回理事会議事録
●公益社団法人日本リハビリテーション医学会会員の皆様へ ご寄附のお願い
■座談会
学会誌リニューアルと英文誌創刊について
水間 正澄、道免 和久、渡邉 修、佐々木 信幸、大高 洋平
●原著
大腿骨頸部骨折患者の訓練単位数と退院時運動FIMとの関係
-日本リハビリテーション・データベースの分析ー
徳永 誠、近藤 克則
●総説
神経再生リハビリテーション医療と神経筋病理学
千野 直一
●地方会
第37回日本リハビリテーション医学会中部・東海地方会
第38回日本リハビリテーション医学会北陸地方会
第61回日本リハビリテーション医学会関東地方会
第39回日本リハビリテーション医学会近畿地方会
第38回日本リハビリテーション医学会東北地方会
第38回日本リハビリテーション医学会九州地方会
●専門医・認定臨床医試験問題
第12回専門医・第23回認定臨床医試験の問題および解答について
●第52巻総目次
わが国では2人に1人ががんに罹患すると言われ、外来受診で療養を続けるがん患者はますます増え続けている。
また、近年の診療報酬改定ではがんに関係する部分に手厚い評価が新設される傾向が続いており、本年の診療報酬改定においても、在宅療養中のがん患者への支援、特に移行期を支えるための評価新設が予測されている。
いつか訪れる治療の限界。病院の医療者にとって、その前後の時期をいかに支えるかが重要である。そこで本特集では、地域で暮らしながら治療を続けるがん患者への緩和ケアを中心とした包括的支援策と、それをかなえるための院内の体制整備および地域との連携体制構築について考察する。
わが国では2人に1人ががんに罹患すると言われ、外来受診で療養を続けるがん患者はますます増え続けている。
また、近年の診療報酬改定ではがんに関係する部分に手厚い評価が新設される傾向が続いており、本年の診療報酬改定においても、在宅療養中のがん患者への支援、特に移行期を支えるための評価新設が予測されている。
いつか訪れる治療の限界。病院の医療者にとって、その前後の時期をいかに支えるかが重要である。そこで本特集では、地域で暮らしながら治療を続けるがん患者への緩和ケアを中心とした包括的支援策と、それをかなえるための院内の体制整備および地域との連携体制構築について考察する。
■【インタビュー】がん患者の尊厳と自律を、最後まで地域全体で支えるために
いま、病院の医療者とともに考えたい“コミュニティにおけるチームケア”
山崎 章郎
■【座談会】診断時から終末期までの「地域包括的緩和ケア」の理想のありようとは
英国・ドロシーハウス・ホスピスの医療者との対話から考える
ウェイン・ド・リュウ/トリシア・ニードハム/
阿部 まゆみ/田中 桂子/浅塲 香/山崎 章郎
■地域包括ケア時代の緩和ケアネットワーク体制の整備
がん患者が安心して自宅で過ごせるように
坂下 美彦
■理想の地域包括的緩和ケアセンターを目指して
一般急性期病院を中心とした地域多機能緩和ケアの提供
奥山 慎一郎
■在宅療養中のがん患者を支えるための看護連携
東京都北区における訪問看護師の役割から
平原 優美
■緩和デイケアと地域がんサポートチームを基盤とする包括的な在宅療養患者支援
愛知県がんセンター愛知病院の実践から
青山 良枝
■入院前から始まる在宅療養中のがん患者への包括的支援
愛媛大学医学部附属病院総合診療サポートセンターの取り組み
塩見 美幸
■外来で支援が必要な患者を見逃さない
滋賀県立成人病センターにおける「外来カンファレンス」と「がん看護外来」
吉田 智美/柴野 昌子/藤本 泉子
■特別記事
[3回シリーズ]東京医科歯科大学医学部附属病院の看護マネジメント(2)
倫理性と効率性の両立を目指した高齢者看護の質改善
現場の変化を捉え、課題解決に導くための看護管理者の役割
小山 雅美
■実践報告
小規模病院の強みを生かした病棟看護師が行う退院支援
患者や家族の「想い」を在宅につなげる
山中 多美子
[巻頭シリーズ]
●うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして(26)
市立札幌病院
[連載]・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
義肢装具療法について、基本的な知識から、日々進化する最新技術まで網羅的に学ぶことができ、臨床に役立つ1冊
●リハビリテーション医療において、義肢装具療法は重要な位置を占めており、最適な義肢装具が選択できれば、使用者の日常生活活動やQOL に大きな利益がもたらされる。
●近年の義肢装具は、素材や材料の開発、豊富なデザイン、高機能化等によって多様化している。真に人々の活動を支えるためには、発症からの回復状況、痙性や感覚障害の有無、筋力低下や関節拘縮の程度といった問題だけでなく、使用する義肢装具の着脱感や装着感、日常生活活動における問題や退院後の生活環境を十分に考慮し、多様化している義肢装具から、適切なものを選択できる力が必要である。
●第1章では義肢装具の構造やメカニズムといった基本的な知識を、第2章では進化した最新の義肢装具について症例も交え解説している。初学者からベテランまで、リハビリテーション医療にかかわる多職種の臨床に役立つ1冊となっている。
【目次】
巻頭言
日本義肢装具学会飯田賞本賞受賞者が義肢装具のこれまで,そしてこれからを熱く語る!
第一章:義肢装具の基本知識
義手の基本知識
義足の基本知識
上肢装具の基本知識
下肢装具の基本知識
義肢装具と社会支援
体幹装具の基本知識
歩行解析の基本知識
義肢装具製作の基本知識
義肢装具臨床現場と研究
第二章 義肢装具の進化(最先端の義肢装具と技術)
義手の進化
最新の 義足
3D技術を活用した上肢装具制作の取り組み
子ども達の活動を支え,「遊び」を引き出す義肢装具
下肢装具の進化
体幹装具の進化
理学療法士と義肢装具
歩行解析の進化
義肢装具製作の進化
作業療法士と義肢装具
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●回復期リハビリテーション病棟は心理職の配置が少なく、通常は介護保険対象の高齢者入院が多いことから、非高齢者における退院後の社会参加や就労移行への準備や情報提供に不慣れな場合がある。
●回復期リハビリテーション病棟のスタッフも退院後の社会資源について理解を深め、急性期から社会参加まで長期にわたる高次脳機能障害のリハビリテーションにおける位置づけと期待される役割を再確認する必要がある。
●高次脳機能障害リハビリテーションの基本的事項からスタッフ間での情報共有の重要性まで、高次脳機能障害者対応に悩む回復期リハビリテーション病棟スタッフに役立つ情報が満載の一冊。
【目次】
高次脳機能障害リハビリテーションにおける回復期リハビリテーション病棟の役割
回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーションの概要
回復期における記憶障害,注意障害,遂行機能障害の評価と対応
回復期の高次脳機構障害に伴う脱抑制(社会的行動障害)への対応
回復期リハビリテーション病棟における高次脳機能障害への看護
回復期リハビリテーション病棟における高次脳機能障害の作業療法
■連載
巻頭カラー 症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
7.神経筋疾患に対する舌尖挙上訓練のコツ
リハビリテーションと薬剤
11.リハビリテーションでよく処方される薬剤とその副作用:1抗精神病薬
ニューカマー リハ科専門医
櫻井桃子
慢性疼痛のリハビリテーション
2. 運動による疼痛抑制(exercise induced hypoalgesia)のメカニズム
知っておきたい神経科学のキィワード
3.使用依存性可塑性(use-dependent plasticity)
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
15.福岡大学病院におけるリハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療および多職種連携
リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
12.魅せるスライド:2. 研究発表で使えるプレゼンテクニック
臨床研究
日本版リバーミード行動記憶検査児童バージョンの妥当性
書評
『排泄リハビリテーション 理論と臨床 改訂第2版』
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師,理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など,リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ,最新の知識・情報を紹介.臨床でのステップアップを実現する,多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●本号特集では,「地域包括ケア病棟におけるリハビリテーション展開」と題して,地域包括ケア病棟の理念と役割を再確認するととに,その基軸機能である在宅復帰支援について解説し,実際の現場におけるリハビリテーションの展開や可能性について紹介.
●地域包括ケアシステムにおける地域包括ケア病棟の位置づけにはじまり,地域包括ケア病棟における退院支援,リハビリテーションの実例,認知症に特化した地域包括ケア病棟,ポストアキュート連携型病院におけるリハビリテーションの展開などを掲載.施設や地域の実情に対応したリハビリテーションをどのように展開していくのか,その可能性や広がりまでを示唆する内容.
特集 地域包括ケア病棟におけるリハビリテーション展開
巻頭カラー 脳画像診断の進歩
ニューカマーリハ科専門医
障害者施設等一般病棟の現状と課題
リハビリテーション医療が支える障がい者スポーツー現状と課題
急性期リハビリテーションの実際ーなにを,いつ,どのように
「地域づくり」を学ぼう!
現場で生かせるExcel シート付き!リハビリテーション自主トレーニング指導
包括的リハビリテーション医療の構成要素としての栄養療法ーリハビリテーション科医が知っておくべき基本知識
心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
学会報告
臨床研究
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●感覚障害はその機能障害のみならず、続発性の障害を容易く引き起こす点でも重要である。COVID-19感染症による味覚障害・嗅覚障害は、後遺症が長く続くことも報告され、大きな話題となっている。
●本特集では、各障害の発症機序について中枢性・末梢性を意識しながら概説し、そのメカニズムに基づく介入法・リハビリテーションについて紹介。
●今後ますます重要視され、注目を集めるであろう感覚障害と、その包括的なリハビリテーションの理解に役立つ内容。
【目次】
視覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
味覚障害に対するリハビリテーションアプローチー歯科的立場からー
嗅覚障害に対するリハビリテーションアプローチ(嗅覚刺激療法)
聴覚情報処理障害に対するリハビリテーションアプローチ
平衡感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
咽頭感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
触覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
■新連載
巻頭カラー 見て学ぶ 脳卒中診察手技
1.摂食嚥下障害の診察と検査
■連載
リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
5. 変数の扱い方:尺度水準とデータのまとめ方
こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション
13.末梢動脈疾患
重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験
7.パーキンソン病に脳血管障害を合併した2症例の回復期リハビリテーション治療
今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題
8. 脊随損傷者と生活環境
オーストラリアのリハの現場より
第10回 オーストラリアで家族のケアラー(家族介護者)としての経験
更生・康?・復健・リハビリテーション
第8回 医学モデルを超えて
心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
歩行の診療から見える景色
臨床経験
両側骨盤部分半截術後に作製した装具とリハビリテーションにより自宅退院につなげた一例
臨床研究
高次脳機能障害に対する精神科診療の現状
学会報告
第4回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●回復期リハビリテーション病棟が壇上して20年以上が経過し、当初の目標であった6万床を大きく超えて9万床以上となり、さらに増加している。
●数が充実する一方、質の担保、実績指数への対応、転倒率の高さ、ICTを中心とした感染対策など極めて重要な課題を多く抱えている。
●本特集では、回復期リハビリテーション医療に精通する著者陣が、種々の課題や今後の展望について解説。医師・メディカルスタッフだけでなくリハ医療に携わるすべての人にとって有益な内容となっている。
【目次】
回復期リハビリテーション医療の歴史と現状
回復期リハビリテーションの課題と展望
回復期リハビリテーション病院の評価と診療報酬
回復期リハビリテーション病棟のリスク管理
回復期リハビリテーション病棟における医師の役割
■新連載
慢性疼痛のリハビリテーション
1. 慢性疼痛の病態と機序
■連載
回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
1. 糖尿病(インスリン治療を含む)
ニューカマー リハ科専門医
徳永貴久
知っておきたい神経科学のキィワード
2. LTP(長期増強)とLTD(長期抑圧)
リハビリテーションと薬剤
10.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:7意識障害・認知機能障害
リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
11.魅せるスライド:1. 「伝わる」スライドづくりの基本
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
14.高知大学医学部附属病院リハビリテーション部
リハビリテーション医学・医療と私
第1回 雑誌の草創期を振り返って
臨床経験
インコボツリヌストキシンA(ゼオマイン®)を使用してA型ボツリヌス製剤を400単位を超えて上下肢に同時使用した脳卒中後四肢痙縮の1例
臨床研究
ロジスティック回帰分析を用いて脳卒中患者の回復期リハビリテーション病棟における運動FIM改善を調査した報告のレビュー
TOPICS
脊髄損傷者における排泄管理の退院支援
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●わが国の慢性腎臓病(CKD)患者は1,330万人と推計され、国民の8人に1人が罹患する国民病である。
●これまでは安静が基本とされていたが、最近の研究の知見により、腎臓リハビリテーション・運動療法が生命予後改善のみならず新たな治療としての可能性をもつことも指摘され、「運動制限から運動療法へ」のコペルニクス的転換を果たした。
●本特集は、腎臓リハビリテーションの現状と課題や、ガイドラインの解説、保存期の患者や透析患者に対するリハビリテーションの実際まで、各分野の第一人者が最新の知見に基づき解説。
【目次】
オーバービュー:腎臓リハビリテーションの現状と課題
腎臓リハビリテーションガイドライン
コラム:運動の腎臓保護効果
保存期CKD患者に対する腎臓リハビリテーション
コラム:透析患者に対する電気刺激による筋力増強訓練
CKD透析患者の腎臓リハビリテーション
コラム:腎臓リハビリテーションに関する診療報酬
■新連載
新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
1.COVID-19患者へのリハビリテーション医療と感染対策のアップデート
リハビリテーションと薬剤
1.リハビリテーションと薬剤管理のキホン
■連載
巻頭カラー 見て学ぶ 脳卒中診察手技
6.失調症状
ニューカマー リハ科専門医
村田和樹
リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
2.プレゼンテーションを成功に導くために
ヘルステックとリハビリテーション医療
2.VR技術のリハビリテーション医療への応用
リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
10.回帰モデルでできることと多変量解析の変数選択
重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験
12.極度低栄養状態の重症嚥下障害に対して集約的リハビリテーションで改善が得られた一例
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
5.奈良県立医科大学附属病院における周術期管理・プレリハビリテーションのチーム医療
心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
リハビリテーション医療を受ける目線から
臨床研究
脳卒中患者の回復期リハビリテーション病棟退院時における歩行自立をロジスティック回帰分析を用いて予測した報告のレビュー
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●令和4年(2022年)度診療報酬改定では、特定機能病院において、病棟に常勤管理栄養士を配置し、患者の病態・状態に応じた栄養管理を実施できる体制を確保している場合の評価として、「入院栄養管理体制加算」が新設されました。
●病棟に配置される管理栄養士には、入院前の情報収集や入退院支援部門との連携から、入院後は他職種との連携のもと栄養管理をさらに充実させること、そして、病棟におけるタスク・シェア/ シフトにより医師・看護師の負担を軽減させることなど、多方面にわたる大きな期待が寄せられています。
●本特集では、「管理栄養士病棟配置の実践と課題ー入院栄養管理の質の向上に向けて」と題して、まず管理栄養士の病棟配置について現状と課題を整理して解説し、さらに先進的な取り組みを行っている病院からの実践報告を掲載。また、タスク・シェア/シフトの観点から、他職種で実践されている病棟での活動について、管理栄養士の病棟でのあり方を考えるうえで示唆に富んだ具体例も紹介しています。
【目次】
特集にあたって
なぜ,管理栄養士の病棟常駐が必要か
全国病院栄養部門実態調査から見た管理栄養士の病棟配置の現状と課題
<群馬県済生会前橋病院> 病棟配置に向けた体制づくりと管理栄養士の業務イメージ
<名古屋ハートセンター> 管理栄養士病棟配置の臨床効果とシステム構築の必要性
<大阪労災病院> 主業務を臨床栄養管理とする業務改革における実践と課題
<愛媛大学医学部附属病院> シームレスな栄養管理をめざして
<社会医療法人近森会 近森病院> 管理栄養士の病棟常駐体制と実践
地域と病院とをつなぐ薬物療法と薬剤師の役割
臨床検査技師の病棟配置がもたらす効果
入院医療の質の向上に果たす診療情報管理士の役割
病棟を支える医師事務作業補助者の役割
●巻頭カラー 管理栄養士の未来を彩る! 「食&色」コーディネート
第1回 おいしさと色彩の基本
●スポット
矯正施設給食についての概説〈前編〉
呼吸サルコペニア
●Medical Nutritionist養成講座
53.経鼻カテーテルの適応・管理
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
さくらんぼ
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
駒沢女子大学 健康栄養相談室 認定栄養ケア・ステーション
●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
集団のエビデンスを個人の健康に実践!〜時代・世代を超えた研究を〜/愛知医科大学大学院 医学研究科 博士課程 基礎医学系 衛生学専攻
●こんだてじまん
じまんの一品料理 特製医療センターラーメン/高知県・高知市病院企業団立 高知医療センター
●Dr.雨海の男性臨床栄養学
15.心筋症(2)-二重膜と脂肪酸代謝
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 5 心原性ショック
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第37回 魚介類4
●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
5.ビタミンの食事摂取基準
●国家試験 第36回管理栄養士国家試験 解答・解説
第36回管理栄養士国家試験 解答・解説(1)
●日本栄養士会医療職域
第41回食事療法学会報告
自治体病院
当院食養科の栄養業務改善の取り組み
精神科病院
全国精神科栄養士研修会ご案内
厚生労働省・消費者庁
第36回管理栄養士国家試験の合格発表・他
●おしらせ
第44回日本栄養アセスメント研究会・他
表紙 早見あかりさん
【別冊付録】赤ちゃんのしあわせ名前BOOK
【とじ込み付録】BABYGOODSLIST
眠り製作所×プレモ 先輩ママ絶賛の「安産クッションつき 抱っこされ枕」登場!
これ1冊でベビーグッズのすべてがわかる! 完全ガイドできました
今気になるグッズをピックアップ! 五ツ星Baby Goods
[Pre-mo読者さまプレゼント]先着200名さま
「 赤ちゃんの名づけ診断」無料でサービスします!
「肌へのやさしさ」と「育児の気になる汚れを落とす」この2つを叶える
無添加ハイブリッド洗剤huguu
大変なときですが… みんなで乗り越えよう!Message集
新型コロナにかからない&安心してお産を迎えるためには?
夜中の授乳も! お出かけも!
「明治ほほえみ らくらくミルク」があれば 育児がもっと楽しくなる
これはOK?NG? 妊娠初期・中期・後期まで
夏秋ニンプの気になること全部答えます!
イメージイラストでおさらい&予習しましょう
妊娠3カ月〜産後1カ月 ママの体の変化&赤ちゃんの成長一覧
9・10・11・12月&双子出産ママの出産準備でそろえたもの全部見せ!Special!!
早見あかりさん ニッチェ江上敬子さん 菊地亜美さんインタビュー
「そして私は母になる。」
お産がコワイ!を克服する 「陣痛」&「いきみ逃し」完全シミュレーション
先輩ママのリアル出産ドキュメント&その後の入院生活に密着!
お産の始まり&入院ドキュメント
1カ月後もおいしく食べられる
お産入院中の夫に! 産後の自分に! 臨月妊婦の冷凍作りおきレシピ
何が必要? 秋生まれ赤ちゃんの肌着とウエア 何を何枚?
暑〜い夏こそ念入りに! 真夏の妊娠線ケア最前線!
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームなら産後の美ボディが手に入る
産後もキレイ!な肌は今からの「保湿ケア」で決まる!
ママ&キッズ origoバランスでゆらぎがち妊婦肌をすこやか美肌に
Stylist田沼智美さんの ウエアも インナーも 入院着も「もう迷いナシ!」の2人目マタニティ
妊娠中から産後までしっかりとりたい
「アロベビー葉酸サプリ」がママとおなかの赤ちゃんをサポート
見分け方がわかる! おなかの「張り」と「痛み」これって大丈夫?
退院後もあわてず、育児スタート!赤ちゃんのお世話のキホン&便利グッズ
育児に本当に必要なものだけピックアップして解説します! ベビーグッズ事典
できたてシュワッと炭酸水をおいしくアップグレード!
ソーダストリームから専用クラフト・シロップが新発売!
出産の痛みが軽くなる&長引かない! 「これでラク産み! 安産整体」
Pre-mo Baby-mo特別コラボ ロンパースベア注文受付中です!
したい? したくない? してもいい? 妊娠中のSEXあなたはどうしてる?
直るの? 赤ちゃんはつらくない? お産はどうなる? 逆子になったら、知りたいこと
水分不足はむくみよりこわいって知ってた? 正しい夏の水分補給
こんな私でも産めますか? 「痛みに弱い私」のお産乗り切り術!
ドクター岩室のどこよりも詳しい おちんちん何でも一問一答
いいお産ができる産院
[連載] マタニティ・ヨガで安産!森脇じゅんさんのはい、ポーズ!
[連載] 栄養マニアの妊婦飯「暑くてぐったり。作る気力もない。さて、何食べる?」
[連載]にんぷちゃんねるManma Mia「夫が変わった!」9・10・11・12月出産&双子ママの出産準備全部見せ/お産の始まり&入院ドキュメント 他
妊娠・出産のバイブルマガジン 『たまごクラブ』
〈妊娠3〜10カ月、出産まで〉
たまごクラブ10月号は、「しあわせな出産&産後」のための準備号!
別冊付録「入院バッグ・陣痛バッグ・退院バッグ 持っていってよかったグッズBOOK」は、入院バッグ詰め方・先輩ママのお役立ちグッズ、お産の流れまで分かる、ママ・パパ必読の1冊。さらに「お産入院グッズチェックリスト」付。
巻頭大特集は、「『臨月&お産の始まり』ドンとこい!Q&A47」。陣痛、おしるし、破水、どのパターンでお産が始まるかはその時にならないと分からないもの。この特集を読んでおけば、いざというときに落ち着いて対応できます!
ほかにも、「実は後悔しがちな出産準備グッズ『抱っこひも』の失敗しない!選び方」や、「プチ習慣法でラクラク!体重管理&体形管理」「ストレスフリーなベビー収納の正解!」など、盛りだくさん!
そして10月号の抽選プレゼントは、人気ブランド「フェイラー」のママ&ベビーグッズです♪
※応募は2021年10月14日(木)9: 00まで
※応募にはスマホアプリ「まいにちのたまひよ」(無料)が必要です
【別冊付録】
●入院バッグ・陣痛バッグ・退院バッグ 持っていってよかったグッズBOOK
【とじ込み付録】
●お産入院グッズチェックリスト
【今月のプレゼント】
●抽選で54名様に当たる!人気ブランド「フェイラー」のママ&ベビーグッズ
※応募は2021年10月14日(木)9: 00まで
※応募にはスマホアプリ「まいにちのたまひよ」(無料)が必要です
【巻頭大特集】
●『臨月&お産の始まり』ドンとこい!Q&A47
【特集】
●実は後悔しがちな出産準備グッズ『抱っこひも』の失敗しない!選び方
●プチ習慣法でラクラク!体重管理&体形管理
●ストレスフリーなベビー収納の正解!
ほか
大感謝!韓流アンケート5149票
ヒョンビン超えた最強1位は? 週刊朝日で“韓流”グラビア&特集一挙12ページ
コロナの巣ごもりで大旋風を起こしている韓流ドラマ。本誌が好きな俳優、脇役、作品などについてアンケートを募ったところ、5千を超える熱烈な回答をいただきました。社会現象になりつつある「愛の不時着」で大人気のヒョンビンを抑えて、1位に輝いた「最強の俳優」とは……。その他、「梨泰院クラス」主演のパク・ソジュンによる表紙、“韓国のゴールデングローブ賞”とも呼ばれる「百想芸術大賞」の授賞式からトップ俳優&女優たちの晴れ舞台をとらえたカラーグラビア特集や、「愛の不時着」で「耳野郎」を演じてブレークしたキム・ヨンミンや、「新聞記者」に主演した演技派女優シム・ウンギョンへの単独インタビューなど、一挙12ページの韓流大特集をお届けします。
5149票もの回答を集めた韓流アンケート特集の第1弾は、俳優編。ベスト10には「愛の不時着」で第3次ブームを巻き起こしているヒョンビン、「梨泰院クラス」での演技で日本でも人気急上昇中のパク・ソジュンが上位にランクインしたのはもちろん、2009年に「美男〈イケメン〉ですね」で大ブレークし、この5月に兵役から復帰したばかりのチャン・グンソク、03〜4年に「天国の階段」がヒットした“涙の貴公子”クォン・サンウなど、ベテラン勢も根強い人気を見せました。果たして、栄えある1位を獲得したのは誰なのでしょうか? アンケートに寄せられたファンたちの熱い声とともにお届けします。「一番好きな韓流女優」「一番好きな韓流脇役」のベスト5も、あわせて発表します。
ほかの注目コンテンツは
●持病がある人は必読! 免疫力を下げ、罹りやすくなる「コロナ悪化危ない薬」を一覧表付きで公開
高齢になれば生活習慣病の薬を飲んでいる人も多いですが、中には免疫力を低下させるものも。新型コロナウイルス感染症は、約8割は軽傷で自然に治るといわれていますが、免疫力が弱い高齢者や持病がある人は重症化するリスクが高く、要注意です。本誌は専門家への取材により、降圧剤、解熱剤、インフルエンザ薬など、感染症を悪化させる恐れのある薬剤を一覧で紹介。いま飲んでいる薬が本当に必要か、量を減らすことができないかなど、考えるきっかけになる知識を網羅しました。
●中田敦彦、カジサックを佐藤健、手越祐也らが猛追!“芸能人ユーチューバー”勝ち組ランキング
世界最大の動画共有サービス「YouTube」で活躍するユーチューバーに、芸能界からの参入が急増しています。お笑い芸人・オリエンタルラジオの中田敦彦やカジサック(キングコングの梶原雄太)、女優の本田翼などは今や登録者数200万人規模を誇る人気チャンネル。彼らを、今年に入って参入した俳優の佐藤健や女優の川口春奈、そして、電撃的にYouTubeに進出した手越祐也などが急速に追い上げる展開になっています。芸能人の参入を既存のユーチューバーはどう見ているのか。そして気になる収益は……。エンタメ界を激変させるYouTube現象を読み解きました。
●コロナ「第2派」で露呈した小池百合子都知事の不作為。“標的”にされたホストたちを本誌記者が直撃取材
東京都知事選に「圧勝」して2期目に入った小池百合子東京都知事ですが、3日連続で都内の新規感染者数が200人を超えるなど、足元にはコロナ「第2波」の危機が迫っています。そんな中、やり玉にあがっているのは「夜の街」で働くホストたち。本紙の上田耕司記者は、28人の陽性者を出したという池袋のホストクラブを直撃取材。退院した運営スタッフらに、夜の街でいま何が起きているのかを聞きました。
団塊の世代が後期高齢者となるピークを迎えるいわゆる「2025年問題」まであと10年。今年中には「地域医療構想」も策定される予定で、各地域の医療・看護リソースを十二分に活かした地域包括ケアシステムの推進が本格化する。
在宅に療養の場がシフトする中で、特に急性期病院の看護部においては地域全体の看護職とのつながりを編み直し、「患者中心の医療」を推進するための中心的役割が期待されている。
「退院支援・療養移行支援」の進展により、地域に開かれた病院看護部という組織文化の醸成が近年、各施設で急速に進んだが、さらにお互いの強みを活かし合うことで住民のよりよき生を支える地域づくりへと向かうために、拠って立つべき知識と実践を、2号連続特集で提示する。
団塊の世代が後期高齢者となるピークを迎えるいわゆる「2025年問題」まであと10年。今年中には「地域医療構想」も策定される予定で、各地域の医療・看護リソースを十二分に活かした地域包括ケアシステムの推進が本格化する。
在宅に療養の場がシフトする中で、特に急性期病院の看護部においては地域全体の看護職とのつながりを編み直し、「患者中心の医療」を推進するための中心的役割が期待されている。
「退院支援・療養移行支援」の進展により、地域に開かれた病院看護部という組織文化の醸成が近年、各施設で急速に進んだが、さらにお互いの強みを活かし合うことで住民のよりよき生を支える地域づくりへと向かうために、拠って立つべき知識と実践を、2号連続特集で提示する。
■座談会
“より善き生”を支えるための地域包括的視点に基づく看護マネジメント
「コミュニタリアニズム」が紐解く、真の地域完結型医療のありようとは
山田 雅子/小林 正弥/吉田 千文/宇都宮 宏子
■京都府における看護連携に基づく地域包括ケアシステムの構築
先進地域としての成果と今後の展望
長谷川 泰子/宇都宮 宏子
■患者中心の「地域看護連携」の創造
知り合い、響き合い、育ち合って地域全体の看護の質向上を目指す
樋口春美
■看護師の県内多施設共同育成の試み
現状の人員で、地域全体の看護力を高めるために
角田 直枝
■コミュニティ全体のケアをつなぐ専門看護師としての活動から見えてきたこと
在宅がん患者への療養支援・地域緩和ケアにおける成果と課題
宇野 さつき
■「訪問看護出向システム」から地域全体での看護人材の確保・育成策を考える
厚生労働科学研究「訪問看護事業所の新たな人材確保対策に係る研究」からの提案
福井 小紀子/齋藤 訓子/柏木 聖代/堀川 尚子/
沼田 美幸/碓井 瑠衣/後藤 友美
■地域包括ケアシステムにおける看護マネジメントとは
フランスの在宅入院制度(HAD)からの示唆
筒井 孝子
■特別記事
[3回シリーズ]東京大学医科学研究所附属病院における病床再編の取り組み(1)
病床再編時の看護管理
スタッフのモチベーションと看護の質をいかに維持し、高めるか
武村 雪絵
■TOPICS
全国男性看護師会の活動と今後の展開
前田 貴彦/辻本 雄大/藤本 泰博/平田 研人/
上杉 佑也/伊藤 大輔/福田 豊洋
[巻頭シリーズ]
●うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして(20)
東京医科歯科大学医学部附属病院
[連載]<・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
「地域包括ケアシステム」とは、高齢者のシステム、介護保険の話であり、障がい者・児のお話ではないと理解されているが、編集委員会としては障がい者・児も含む概念と位置づけ「小児」に注目して今回の特集を企画した。小児における理学療法は理学療法の原点の1つであり、広域を対象とした地域リハビリテーションと市町村を対象とした地域包括ケアシステムの理念はこの理学療法を実施するうえで必要不可欠である。「小児版地域包括ケアシステム」を整理するには十分とは言えないが、その端緒となる有益な臨床実践の知識を紹介する。
小児における地域包括ケアシステムと理学療法
橋爪 紀子、他
小児整形外科病棟における理学療法と退院支援
井上 和広、他
小児の内部障害に対する理学療法と退院支援
横山 美佐子
小児がん病棟における理学療法と退院支援
岡山 太郎
通所系小児理学療法と社会参加支援
高橋 一史
訪問系小児理学療法と社会参加支援
-18歳を過ぎてからの動向ースマイル訪問看護ステーション利用者から
直井 寿徳
>>> 「EOI(essences of the issue)」は こちら(PDFファイル)
特集の各論文の概要をご紹介しています
●とびら
先人の教えに想う
高橋 明美
●1ページ講座 理学療法関連用語〜正しい意味がわかりますか?
足底感覚
大杉 紘徳
●1ページ講座 日本理学療法士学会・分科学会の紹介
日本予防理学療法学会
大渕 修一
●入門講座 重複疾患症例のみかた・1
病歴の読み取り方と整理
森下 元賀、他
●講座 超音波エコーを用いた非侵襲的理学療法評価法・1
超音波エコーを用いた内部機能の理解と理学療法への応用
高橋 哲也、他
●臨床実習サブノート 臨床実習で患者さんに向き合う準備・7
切断
長倉 裕二、他
●甃のうへ
共に感じ、進む
中山 裕子
●学会印象記
全国地域リハビリテーション合同研修大会 in 茨城 2015
-「人生の応援団」の一員として
岡持 雄大
●短報
母音発声と腹横筋活動との関連性
布施 陽子、他
●ひろば
これからの地域社会から求められる理学療法士像を考える
大原 佳孝、他
●文献抄録
境 隆弘・平元 奈津子・山崎 貴博
付録「すぐ使える!! 姿勢・動作 ポーズ集・11」
早期退院がますます求められる昨今、在宅療養への移行に際し、退院調整や退院支援、退院前カンファレンスなどによる情報共有が進められています。入退院する患者のQOLをできるかぎり維持し、よりスムーズに在宅療養へ移行するためには、病院の看護師が患者の在宅での様子や訪問看護の現場を知ること、お互いに顔の見える連携ができていることが望ましいのですが、忙しい臨床現場において、なかなかそのような機会を得ることも難しいのではないでしょうか? 本特集では、東京訪問看護ステーション協議会が10年間にわたり実施してきた病院看護師の訪問看護1日体験研修の取り組みなどを紹介することで、病院や施設の看護師が在宅生活を支える意識をもてるようなしくみやその意義、そして、より質の高い在宅療養をめざすための連携のあり方を考えます。
早期退院がますます求められる昨今、在宅療養への移行に際し、退院調整や退院支援、退院前カンファレンスなどによる情報共有が進められています。
入退院する患者のQOLをできるかぎり維持し、よりスムーズに在宅療養へ移行するためには、病院の看護師が患者の在宅での様子や訪問看護の現場を知ること、お互いに顔の見える連携ができていることが望ましいのですが、忙しい臨床現場において、なかなかそのような機会を得ることも難しいのではないでしょうか?
本特集では、東京訪問看護ステーション協議会が10年間にわたり実施してきた病院看護師の訪問看護1日体験研修の取り組みなどを紹介することで、病院や施設の看護師が在宅生活を支える意識をもてるようなしくみやその意義、そして、より質の高い在宅療養をめざすための連携のあり方を考えます。
病院看護師が在宅療養の現場を知る意義
地域包括ケアのなかで「生活者」を支える看護職を育む
嶋森 好子
訪問看護1日体験研修のしくみとねらい
東京訪問看護ステーション協議会研修委員会による
取り組みから
柴田 三奈子
【訪問看護1日体験研修体験記】
1。同行訪問の体験と学びから「生活者としての患者」に
向き合う退院支援へ
遠井 万里子
2。じっくり信頼関係を育む看護を知り
訪問看護師に転身
矢部 亜沙美
【座談会】
地域包括ケアに活きる看看連携をめざして
訪問看護体験研修からみえてきたこと
徳江 幸代・平野 美理香・藤原 麻由礼・吉冨 洋子
[司会] 伊藤 文子
■特別記事
医療・介護分野における改革の全体像を概観する
2025年に向けた多岐にわたる改革が進行中
社会保険旬報編集部
■インタビュー ケアする人々・33
認定NPO法人フローレンス
障害児保育園「ヘレン」・障害児訪問保育「アニー」・
訪問看護ステーション「ジャンヌ」の方々に聞く
医療的ケアが必要な子どもと家族の夢を叶える「保育」
通所と在宅の長時間預かりで親の就労と子の発達を支援
[インタビュア] 編集室
●〈巻頭カラーグラフ〉 終える命、つなぐいのち・9
戦争の冷たい死
國森 康弘
●“顔の見える関係”ができたあとの多職種連携とは? 連携力の評価の視点・2
地域別×職種別でみる各地域の多職種連携の“強み”
医師主導型・訪問看護師主導型・ケアマネ主導型という3つの分類
福井 小紀子、藤田 淳子、
池崎 澄江、辻村 真由子、乙黒 千鶴
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・75
・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
癌に限らず臓器損失を伴う手術においては、それに起因する術後障害が少なからず発生する。術後QOL低下の原因となり、たとえば検診で発見された早期胃癌など、術前特に症状がなかった症例では大きな問題である。しかしながら、手術を施行する外科医(特に若手)は、術式そのものや術後早期合併症には大いなる関心を払うが、ともすると退院後外来フォローアップ中における術後障害は軽視しがちな傾向が危惧される。患者にとっては大きな問題であり、術後フォローアップを担当する外科医は、これら術後障害にも真摯に取り組む必要がある。また、術前よりそれらをきちんと把握しておくことは、患者の術後への不安を軽減することにも役立つものと思う。本特集では、術後障害がQOLへどのような影響を及ぼすか、どのように判定すべきかなどが示されている。若手外科医諸君はぜひそれらを日常診療で活用していただきたい。
癌に限らず臓器損失を伴う手術においては、それに起因する術後障害が少なからず発生する。術後QOL低下の原因となり、たとえば検診で発見された早期胃癌など、術前特に症状がなかった症例では大きな問題である。しかしながら、手術を施行する外科医(特に若手)は、術式そのものや術後早期合併症には大いなる関心を払うが、ともすると退院後外来フォローアップ中における術後障害は軽視しがちな傾向が危惧される。患者にとっては大きな問題であり、術後フォローアップを担当する外科医は、これら術後障害にも真摯に取り組む必要がある。また、術前よりそれらをきちんと把握しておくことは、患者の術後への不安を軽減することにも役立つものと思う。
本特集では、術後障害がQOLへどのような影響を及ぼすか、どのように判定すべきかなどが示されている。若手外科医諸君はぜひそれらを日常診療で活用していただきたい。
■術後障害を診るための基本
術後障害とQOL
どのように考え、どのように評価するか
平 成人
術後患者に対する精神的・心理的サポート
岡村 仁
■評価・対応の実際
乳腺ー創部トラブル、いわゆる「愁訴」とされるものなど
飯島 耕太郎・他
食道ー反回神経麻痺、胃挙上再建に伴う障害など
橋本 貴史・他
胃ーダンピング症候群、小胃症状、食道逆流など
中田 浩二・他
肝臓ー術後肝不全、胆汁漏
大道 清彦・他
膵臓ー外分泌障害、内分泌障害
伊藤 貴洋・他
胆嚢・胆管ー胆摘後症候群、術後胆管炎
森 隆太郎・他
小腸ー吸収不良症候群、短腸症候群
山本 隆行・他
大腸ー排尿・性機能障害、排便機能障害
幸田 圭史
●FOCUS
胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)とその外科治療
大塚 将之・他
小児外科領域における移行期医療の現状
佐々木 英之・他
●図解!成人ヘルニア手術・10 忘れてはならない腹壁解剖と手技のポイント
閉鎖孔ヘルニア修復法
内藤 稔
●具体的事例から考える 外科手術に関するリスクアセスメント・12
外科手術後のトラブルをどう防ぐか
石川 雅彦
●病院めぐり
公立学校共済組合東北中央病院外科
齋藤 善広
●臨床研究
映像と自己評価シートを用いた患者の自発的な
術後早期離床を目指す患者教育の効果
大原 佑介・他
●臨床報告
鼠径ヘルニア偽還納に対して腹腔鏡下に腸管整復と
ヘルニア修復(TAPP)を施行した1例
三上 和久・他
胆嚢癌術後早期に発症し肝転移との鑑別が困難であった
縫合糸肉芽腫の1・・・続きの詳細は医学書院ホームページ