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心電図・検査値の読み方を含む離床必須の知識が満載!携帯テキストの決定版。
「かばた医院」は、住宅地のはずれにある、小さな医院です。ミユが待合室で待っていると、診察室から、スタスタと患者さんが出てきました。そのすがたは、なんと…!?ミユは、おもわず目をパチパチさせました。そして、おなかの底から、笑いがこみあげてきたのです。それはミユにとって、思い出すだけでもワクワクするような、すてきなヒミツになりました。そして、つぎつぎと起こるできごとが、ミユの心に、ある変化をもたらしていきます。楽しく読めて、じんわりと感動あふれる、ファンタスティック・ストーリー。3・4年生から。
出生から退院、入園・入学、卒業後も支援にかかわる、すべての人に、ずっと使える知識と、支えになるアドバイスが満載!
「問題文を読むのが苦手…」は克服できる!「何を問われているのか」「必要な数値データはどれか」「○×の根拠は何か」…問題文、そして選択肢1つひとつの“読み解き方”すべて見せます!
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1941年12月、真珠湾攻撃に参加した900人。その後、1年以内に半数が命を落とし、2割しか終戦を迎えられなかった。死ぬまで戦わなければならなかった、隊員たちそれぞれの人生。大好評NHK BS1「真珠湾80年 生きて、愛して、そして」書籍化。
日本で検挙された殺人事件の犯行供用物の半数以上を包丁・刃物類が占めています(平成10、15、20、23年調べ)。過去には、日本中に衝撃を与えた刃物犯罪も少なくありません。刃物は、通り魔だけでなく強盗、怨恨、テロリズムなど、あらゆる犯罪目的のために使用される凶器です。このように、自分がいつ、どこで刃物犯罪の被害者になってもおかしくないのが現実です。本書は、民間人がこのような刃物犯罪から身を守る方法を、元特殊部隊隊員と元陸上自衛隊幹部が紹介します。
オイゲン・ブロイラーは、クレペリンが確立した早発性痴呆の概念を批判的に継承し、《精神分裂病》の名称を提唱した精神科医として知られている。彼は、フロイトの精神分析にも早くから理解を示し、弟子のユングをフロイトのもとに派遣した。本書に収められた諸論文には、クレペリンの記術精神医学とフロイトの力動精神医学の統合を試みた著者の精神科医としての実践、学者としての思考の足跡が例外なく鮮明に描かれている。《精神分裂病》の名称がはじめて用いられた「早発性痴呆(精神分裂病群)の予後」、アカデミズムからの厳しい批判に曝されていたフロイト学説をいち早く擁護した論文として知られる「精神病の症状論におけるフロイト的機制」、自閉、両価性といった今日では周知の精神病理学的概念を開示した重要論文など、いずれも分裂病論を考える上で歴史的な意義を持ち、現在にも大きな示唆を与える価値を持つものばかりである。精神疾患とはなにか、精神医療とはなにかを考えるための資料的価値の高い論文集。
騙され、愛され、おちょくられ、にわか教師、「方程式」で一苦労!「好奇心」から青年海外協力隊に参加したと語る著者の、揺れ動く心に映った日常のアフリカ。アフリカー2年間の心の旅路。