最近2年間の看護師国家試験の内容が入り、さらにパワーアップ!これまでの『なぜ?どうして?』(1)〜(10)を学習しやすい章立てに再編集。全巻に、国試対策用の付録『チェキラ』がつきました。内容を全面的に見直し、法改正や新しい知見を盛り込みました!最新版の『レビューブック』や『クエスチョン・バンク』とも完全対応。
祖国に殉じて散った特攻の若者たちの“真実の姿”をひたすら書き続けて二十二年ー。本書は、自らも飛行兵として従軍体験をもつ著者が、全精魂をこめて綴った『今日われ生きてあり』シリーズの完結編である。「日本が見えない」「滑空飛行戦隊のゆくえ」「ノコギリ伍長の奮戦」など、特攻隊員たちへの鎮魂歌として最後の十一話を明かす。『と号空中勤務必携』といった著者の秘蔵資料も多数収録。
病棟診療から手術の準備と実際、術後管理、各種疾患のポイントまでを豊富な写真とイラストで丁寧に解説。後半部分には、研修医が手術を行う可能性がある“鼠径ヘルニア”や“急性虫垂炎”などについても記載。
九条護の所属するヨット部に突如、降下(?)してきた新人コーチは、12歳の海兵隊員だった!「うじ虫!」「ホモ野郎!」「タマなし野郎!」-海兵仕込みのトレーニングを課す少女鬼軍曹。有無を言わさぬ彼女の活躍が、やがて東シナ海の安全保障をも激変させる!?人格否定、最低のファッキン・ツンデレ少女が送る“地獄の黙示録”。
日本中が涙に暮れ、あるいは呆然と立ち尽くしていた、昭和20年8月15日夕刻。それでもなお、大分から沖縄の米軍目がけて決死の攻撃を敢行した23名の隊員がいた。隊を率いた長官の名から「宇垣特攻」、またその名を「最後の特攻隊」-。その謎めいた部隊にいた血縁の足跡を辿るべく、25歳の著者は、一人、各地を訪ね歩く旅を始めた…。異色の戦争ノンフィクション。
六十年前の若者たちが命を捨てても守りたかったもの。再び還ることのできない出撃を前に、特攻隊員たちは真心のこもった手紙を書き残した。両親への感謝、幼い弟妹への気遣い、この国の未来への想いー。永別の哀しみの中にも取り乱すことなくつづられた手紙には、隊員たちの無垢な想いが溢れている。永久に語り継ぐべき感動の記録である。
第一線で活躍する医療者が体験した、日々の診療にすぐに使える一言をまとめた名言集。手術の説明に有効だった一言や、患者さんのご家族と向きあう時の言葉、ベッドサイドにおける医師-患者関係の難しさ等を、日常の診療に役立つ名言集としてまとめました。
科学的根拠に基づいた母乳育児支援テキストの決定版!すべての女性と子どもの母乳育児を効果的に支援するために日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)が総力をあげてテキストづくりに取り組んだ成果がここに。
「領域別看護業務基準」ならびに看護実践のための指針・ガイドラインを一挙掲載。2007年改訂版では、「看護業務基準(2006年度改訂版)」を新規収載、「臨床倫理委員会の設置とその活用に関する指針」、「保健医療福祉施設における暴力対策指針」ほか全4本のガイドラインを新規収載、「看護にかかわる主要な用語の解説」を新規収載。