本書は、基礎編と応用編の2分冊で構成されており、基礎編ではCAD/CAMシステムを理解するための必要な知識として、ハードウエア、ソフトウエアについてのていねいな説明やNC(数値制御)についても基礎から加工までを説明している。とくに本書の特徴は、図形処理の基本から2次元、2.5次元、3次元におけるCADからCAMへの展開を系統的に学ぶことができ、応用の例として金型製作のCAD/CAMを取り上げている。さらに、それぞれの章では例題によって具体的に理解できるように、流れに沿ってグラフィック・ディスプレイの画面を図として実務に対応できるようにしている。
本書は、基礎編と応用編の2分冊で構成されており、基礎編ではCAD/CAMDシステムを理解するための必要な知識として、ハードウエア、ソフトウエアについてのていねいな説明やNC(数値制御)についても基礎から加工までを説明している。とくに本書の特徴は、図形処理の基本から2次元、2.5次元、3次元におけるCADからCAMへの展開を系統的に学ぶことができ、応用の例として金型製作のCAD/CAMを取り上げている。さらに、それぞれの章では例題によって具体的に理解できるように、流れに沿ってグラフィック・ディスプレイの画面を図として示し実務に対応できるようにしている。
本書は、電線共同溝の整備等に関する特別措置法とその関係政令、省令等、さらには同法に基づく電線共同溝整備事業の運用方針等について、一問一答形式で詳しく解説したものです。
「教育」という森の中で道に迷っている子供たちを救い出す理論と方法。教育現場からのメッセージ。
映画「タイタニック」の音楽を手がけたホーナーの最新作
ロサンジェルス出身、多くの映画音楽の作曲を手がけるジェームズ・ホーナー。彼の代表作は『タイタニック』で、アカデミー作曲賞を受賞しています。また『アバター』ではオスカー賞を受賞。
その彼がノルウェーの若き天才サムエルセン兄妹のために、ヴァイオリンとチェロのための協奏的作品『パ・ド・ドゥ』を書きあげました。「ヴァイオリンとチェロのための協奏曲を書くことが作曲家としての自分にとって重要な課題であると思ったのです。音楽を書くときに私は、映画のための音楽を書くようなライトな感覚を大切にしています。最も偉大なるブラームスの二重協奏曲を超す作品を書くのは難しいことですが、自分が考える現代の美しさをここで表現しています。サムエルセン兄妹のために作品を書けてとても嬉しかった」とホーナーは語っています。この演奏は2014年11月に行われた初演を収録したもので、ワシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィルがバックを務めています。
カップリングされたその他の3曲もやはり、ヴァイオリンやチェロのための現代の作品。『チェロよ歌え!』では、アリサ・ワイラースタインが共演しています。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
1. ジェームズ・ホーナー:パ・ド・ドゥ (Part 1-4)
2. アルヴォ・ペルト:フラトレス
3. ジョヴァンニ・ソッリマ:チェロよ歌え!
4. ルドヴィコ・エイナウディ:希望の扉
マリ・サムエルセン(ヴァイオリン:1,2,4)
ホーコン・サムエルセン(チェロ:1,3,4)
アリサ・ワイラースタイン(チェロ:3)
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
クラーク・ランデル(指揮:2-4)
ワシリー・ペトレンコ(指揮:1)
録音時期:2014年11月(1)、2015年1月(2-4)
録音場所:リヴァプール、ザ・フライアリー
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ&セッション)
Disc1
1 : Part 1
2 : Part 2
3 : Part 3
4 : Fratres for Violin, String Orchestra & Percussion
5 : Violoncelles, Vibrez!
6 : Divenire
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モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲集
アルトゥール&ルーカス・ユッセン
オランダに生まれ、5歳でピアノを始めたアルトゥール・ユッセン&ルーカス・ユッセン兄弟。2005年にマリア・ジョアン・ピリスに招かれ、ポルトガルとブラジルで数カ月ピリスの指導を受け、ベアトリックス女王の即位25年祝典にあたって、アルトゥール(弟)とルーカス(兄)はナイツ・ホールでコンサートを行い、その模様はライヴでテレビ放映されました。日本では2008年に放映されたNHKの「スーパー・ピアノ・レッスン」でのレッスン風景を記憶されている方も多いのではないでしょうか。オランダ・ローカル・リリースのアルバム2タイトルが2013年の来日に合わせ、日本でも国内盤として発売されましたが、今回マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団との共演によるモーツァルトの協奏曲がインターナショナル・リリース。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
モーツァルト:
● 3台のピアノのための協奏曲ヘ長調(第7番) K.242(作曲者自身による2台ピアノ版)
● 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調(第10番) K.365
● 4手のためのピアノ・ソナタ ニ長調 K.381
ルーカス・ユッセン(ピアノ)
アルトゥール・ユッセン(ピアノ)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)
サー・ネヴィル・マリナー(指揮)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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Viva Verdi !
ヴィラゾン選曲によるヴェルディ名曲集
ヴェルディ・イヤーにちなみ、人気テノール、ロランド・ヴィラゾン(母国メキシコではビジャソン)がベスト盤用に曲目を選んだ企画アルバム。
【収録情報】
・ヴェルディ:『運命の力』序曲
ジュゼッペ・シノーポリ&フィルハーモニアO
・『ナブッコ』〜「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」
ジュゼッペ・シノーポリ&ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
・『リゴレット』〜「女心の歌」
ジョセフ・カレヤ(T)
・『リゴレット』〜「ジョヴァンナ?・・・私後悔しているの」
アンナ・ネトレプコ(Sp)
・『リゴレット』〜「美しい愛らしい娘よ」
カルロ・ベルゴンツィ(T) 他
・『トロヴァトーレ』〜「炎は燃えて」
ブリギッテ・ファスベンダー(Ms)
・『トロヴァトーレ』〜「アンヴィル・コーラス」
カルロ・マリア・ジュリーニ&聖チェチーリア音楽院合唱団
・『トロヴァトーレ』〜「見よ、恐ろしい炎を」
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)
・『トロヴァトーレ』〜「ミゼレーレ」
プラシド・ドミンゴ(T), 他
・『ドン・カルロ』〜『広大な淋しい森!』
ロベルト・アラーニャ(T)
・『運命の力』〜「君は天使の腕に抱かれて」
ホセ・カレーラス(T)
・『椿姫』〜第1幕への前奏曲
カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団
・『椿姫』〜「乾杯の歌」「不思議ね」「私はいつも自由に」
アンナ・ネトレプコ(Sp), 他・
・『椿姫』〜「プロヴァンスの海と陸」
シェリル・ミルンズ(Br)
・『椿姫』〜「愛する人よ、パリを離れよう」
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)
・『シチリア島の夕べ祈り』序曲
クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル
・『アイーダ』〜「清きアイーダ」
プラシド・ドミンゴ(T)
・『アイーダ』〜「エジプトに栄光を」
「さあ来るのだ、復讐の勇者たちよ」
ニコライ・ギャウロフ(Bs)
・『アイーダ』〜「凱旋行進曲 - バレエ音楽」
クラウディオ・アバド&ミラノ・スカラ座O
・『アイーダ』〜「さようなら大地」
カティア・リッチャレッリ(Sp)
・『レクィエム』〜「怒りの日」「涙の日」
カルロ・マリア・ジュリーニ&ベルリン・フィル
・『レクィエム』〜「私は罪人のように嘆き」
ローランド・ビリャソン(T)
・『レクィエム』〜「サンクトゥス」
クラウディオ・アバド&ミラノ・スカラ座O
・『ドン・カルロ』〜「むごい運命よ」
グレイス・バンブリー(Ms)
・『シモン・ボッカネグラ』〜「Udisti? ...Vil disegno」
ホセ・カレーラス(T)
・『オテロ』〜「喜べ!」
プラシド・ドミンゴ(T)
・『オテロ』〜「アヴェ・マリア」
ルネ・フレミング(Sp)
・『ファルスタッフ』〜「おい小僧...名誉だと!この悪党めが!」
ブリン・ターフェル(Br)
・『ファルスタッフ』〜「喜びの歌はいとしい人の唇から出て」
ローランド・ビリャソン(T)
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日本バプテスト同盟が新しく設置した「宣教室長」というポジションに96年4月に着任して以来、六十をこえる教会(主に日本バプテスト同盟の諸教会、協力団体)を訪問し、主日礼拝の説教、信徒研修会、修養会等での講演、また幼稚園・保育園、さらにはキリスト教主義の中学校、高校、短大、大学等での講演、研修会発題など、また個別的に教会に関する諸問題についての相談を受けたりしながら、自分なりに日本の教会の抱えている問題、課題、実情を肌で感じ、またそうした問題にいかに対応したら良いかについて、常に思案し、祈り、考えてきた。本書は、そうした取組みの中から生み出されてきたものである。