選挙 の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 541 から 560 件目(100 頁中 28 頁目)
- 日本経済の再構築
- 2020年03月26日頃
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- 4.0(1)
人口減少、低成長、そして貧困化…。日本が「静かな有事」に襲われている。もはや弥縫策で対処できる状況ではない。誰もが安心して暮らせ、競争力が高い国をどう構築するのかー。財政、金融、社会保障、国と地方の関係など、この国が抱える問題の根源を明らかにし、抜本的改革と成長戦略の包括プランを提案する。
- Wedge(ウェッジ) 2020年 04月号 [雑誌]
- 2020年03月19日
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- 0.0(0)
■【特集】脱炭素バブル したたかな欧州、「やってる感」の日本 気候変動への関心の高まりとともに、巨額のマネーが「環境」に雪崩れ込む。
欧州は「脱炭素」に向けた主導権を握ろうと、ルールメイキングに余念がない。
日本も脱炭素の切り札として水素社会に突き進むが、実態は絵に描いた餅だ。
文・山本隆三、朝野賢司、安井 至、木村秀哉、編集部
PART 1:「脱炭素」ブームの真相 欧州の企みに翻弄される日本
PART 2:再エネ買取制度の抜本改正は国民負担低減に寄与するか?
PART 3:「建設ラッシュ」の洋上風力 普及に向け越えるべき荒波
PART 4:水素社会の理想と現実 「死の谷」を越えられるか
Column:世界の水素ビジョンは日本と違う
Column:クリーンエネルギーでは鉄とセメントは作れない
PART5:「環境」で稼ぐ金融業界 ESG投資はサステナブルか?
■WEDGE_ OPINION
・「コロナショック」の先にある経済リスクに備えよ
PART 1 :黄昏の「トランプ経済」落ち込む米国民の消費意欲
倉都康行(RPテック代表取締役) PART 2 :景気後退、消費増税、コロナショック“三重苦”の日本に大胆な経済対策を
飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授)
■WEDGE_ REPORT.1
・若手キャリア官僚が大量退職 問われる政治主導下の「霞が関」の役割
中西 享(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.2
・行き詰まる科学技術政策 リニアコライダー誘致に暗雲
児玉 博(ジャーナリスト)
■POINT_OF_VIEW ・選挙圧勝のイラン強硬保守派が抱く三権掌握の夢と国民蜂起への恐れ
貫井万里(日本国際問題研究所研究員)
■NEWS_TOPICS
・カムバックしたバイデン トランプ打倒に必要な条件とは?
海野素央 (明治大学政治経済学部教授)
■連載
・【特別編】世界の記述:コロナショックと戦う世界
・国防の盲点:新型コロナで露呈した“法の不備”(勝股秀通)
・中国 覇権への躓き:失政を招いた共産党のジレンマ(磯部靖)
・道半ばの社会保障改革:現役世代の介護保険料値上げは政治と行政の妥協が一因(土居丈朗)
・戦国武将のマネー術:関西一円の交通と物流を制した松永久秀(橋場日月)
・VALUE MAKER:「魚の道は館山に通ず」販路を開拓した鮮魚店の挑戦(磯山友幸)
・さらばリーマン:元プロ野球選手が外食チェーンで修業 一念発起して開いた地域密着のケーキ店 兼光保明さん(パティスリー・ケナリィーオーナーシェフ)(溝口 敦)
・五輪を彩るテクノロジー:都心で高地トレーニング(黒井克行)
・米国で挑む闘魂経営:強いグローバルカンパニーへの脱皮(藤田浩之)
・各駅短歌:洗濯(穂村 弘)
・時流仏流:新型コロナに仏教界はどう向き合うべきか(鵜飼秀徳)
・ノンフィクション再読のススメ:紙つなげ!(稲泉 連)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●新刊クリップ (足立倫行)
●読者から/ウェッジから◆特集「「脱炭素社会」の不都合な現実」ESG、SDGs、タクソノミー、TCFD・・・。欧州を中心に「脱炭素」化への流れがグローバルレベルで一段と加速している。日本もグリーンの潮流に取り残されまいと官民を挙げて取り組んでいるように見える。しかし、そこには不都合な現実が横たわる。2020年はパリ協定のスタート年であるが、化石燃料の割合が高止まりしているというアベコベの状態に陥っている。頼みの再生可能エネルギーもFITによる政策支援で目いっぱい導入してきたが、すでに頭打ちになり、余力も殆どない。東京五輪を目標として旗を振ってきた「水素社会構想」も、ロードマップに照らすと驚くほど進んでいない。こうした脆弱な状態で、脱炭素の新ルールが日本に及んでくると、さらに悲劇的な事態に陥るのが目に見えている。この目をそむけたくなるような脱炭素化のお粗末な現実をレポートする。≪レポート≫・現役キャリアが大量離職、霞が関に有能な人材が集まらない本当の理由 他
- あやかし温泉郷 龍神様のお嫁さん・・・のはずですが!?
- 2020年03月05日
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- 4.0(3)
札幌の私立高校に通う宍戸琴音は、ある日学校の帰りに怪しいタクシーで「とこよ」のボロい温泉宿につれていかれる。そこには優しく儚げな青年姿の龍神ハクと、強面で高圧的な龍神クズがいた。病弱な親友ハクの嫁になって助けるように、とクズに命じられた琴音は、とりあえず花嫁見習いとして宿の仕事を手伝うことに。ところがこの二人、仲が良すぎて、琴音はすっかり壁の花…?不思議な三角関係に突入するイレギュラー契約結婚物語!
- 宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ
- 2020年03月
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父・光秀の謀叛で幽閉、娘が見つけた希望とは?シリーズ第7弾。一五六三(永禄六)年に来日し、三十年以上に渡ってイエズス会宣教師として働いたルイス・フロイスの記録を主な資料に、本能寺の変の謎に迫る。同時に、信長を討った明智光秀の生き様にも焦点を当て、さらに娘・細川ガラシャが苦難に満ちた生涯の中でキリスト教と出合い、天を想い続けた心の旅路にも寄り添う。
- 奄美・沖縄カトリック宣教史
- オーギュスタン・ピエール・アドルフ・ハル/岡村和美
- 南方新社
- ¥1650
- 2020年03月
- 在庫あり
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- 0.0(0)
日本の鎖国が解かれてからも、キリスト教はなお宣教が許されなかった。沖縄での孤立と島人に溶け込んでいった奄美での日々。慣れない気候の中で、多くの仲間を病気や水難で失いながら、地震の被害の中でも住民に手をさしのべつづけた神父たち。在日50年を越え、長崎の崎津教会の墓地に眠るハルブ神父が大正期に書きとめた、初期奄美沖縄のカトリック宣教の情景が、いま生き生きとよみがえる。
- 月刊 日本 2020年 03月号 [雑誌]
- 2020年02月22日
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日本国の自立と再生を目指す保守の提言誌月刊日本2020年3月号では、時短営業に端を発したコンビニ業界の問題を特集します。「コンビニ会計」と呼ばれる特殊な会計方法の問題点を取り上げ、コンビニのオーナーや従業員の給与が低く抑えられている現状を弁護士で著書に『アベノミクスによろしく』がある明石純平氏へインタビューしました。また国会で「コンビニ会計」の問題提起を行った前参議院議員の辰巳孝太郎氏へインタビューしました。年明けの国会でも追及が続く「桜を見る会」の問題に関して、立憲民主党・衆議院議員の小川淳也氏へインタビューしました。また前回の参院選広島選挙区での選挙運動費の疑惑が報じられている河井案里氏へ、自民党から多額の政治資金が振り込まれたことに関して、自民党・衆議院議員の村上誠一郎氏へインタビューしました。他、政局に関して特集しました。
- Wedge(ウェッジ) 2020年 03月号 [雑誌]
- 2020年02月20日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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■【特集】「AI値付け」の罠 ダイナミックプライシング最前線 ビッグデータの取得や分析が容易になり、広がりを見せるダイナミックプライシング。
収益拡大、在庫処分など導入企業の思惑は様々だが、AI値付けには一様に苦戦している。
消費者心理を読み間違うと、思わぬしっぺ返しを食らいかねない─。
文・インタビュー 依田高典、高口康太、長沢伸也、伊藤公一朗、編集部
PART 1:需給に応じて価格を変動 AIは顧客心理を読み解けるか
PART 2:価格のバロメーター機能を損なえば市場経済の「自殺行為」になりかねない Column:ビッグデータ大国の中国で企業が価格変動に過敏な理由
PART 3:泥沼化する価格競争から抜け出す 「高くても売れる」ブランド戦略
PART 4:データに基づく価格変動が社会の非効率を解消する
■WEDGE_ OPINION
・経済安保政策の遅れは日本の産業競争力を削ぐ
國分俊史(多摩大学大学院教授)
■WEDGE_ REPORT.1
・「栄光ある孤立」へ船出した英国 未来を拓くフリーポート構想の最前線
木村正人(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.2
・香港・台湾政策で悪手を連発 習近平の誤解と誤算
野嶋 剛(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.3
・再エネ先進国ドイツの迷走 パイプラインで高まるロシア依存
山本隆三(常葉大学経営学部教授)
■POINT_OF_VIEW
・反米強硬派が勢いづくイラン 国会選挙後も膠着状態は続く
坂梨 祥(日本エネルギー経済研究所中東研究センター副センター長)
■連載
・【最終回】名門校、未来への学び:周囲に支えられながら「自調自考」 渋谷教育学園渋谷高等学校(鈴木隆祐)
・道半ばの社会保障改革:基礎的財政収支の試算が示す社会保障改革の重要性(土居丈朗)
・国防の盲点:“誤解と勘違い”が頼りの中東派遣(勝股秀通)
・五輪を彩るテクノロジー:VRで脳を鍛える(黒井克行)
・Global Economy:次なる米中合意は・霧の中・ 世界巻き込む対米投資厳格化(小野 亮)
・中国 覇権への躓き:景気対策で先のばしされる財政改革(内藤二郎)
・戦国武将のマネー術:大貿易港を押さえた松永久秀の皮算用(橋場日月)
・VALUE MAKER:世界一の木樽醤油に込める「家訓」(磯山友幸)
・時流仏流:存続の危機に瀕する「恐山のイタコ」(鵜飼秀徳)
・さらばリーマン:趣味が高じてキャンプ用品を開発 型枠職人が生み出す黒く輝く山賊道具 渡會誠治さん(sanzoku mountain代表)(溝口 敦)
・米国で挑む闘魂経営:ハラスメント防止は良識と倫理観が土台(藤田浩之)
・各駅短歌:薬(穂村 弘)
・ノンフィクション再読のススメ:最長片道切符の旅(稲泉 連)
●世界の記述
●拝啓オヤジ (相米周二)
●新刊クリップ (足立倫行)
●読者から/ウェッジから◆特集「ダイナミック・プライシングの功罪」同一のサービスや商品の価格を需給に応じて弾力的に設定するダイナミック・プライシングが、ビッグデータ分析やAI分析が容易に行えるようになってきたため、様々な業界で試行的に導入が始まっている。その狙いは利益の最大化だけでなく、在庫処分や新規顧客獲得など様々だが、うまくいかないケースも散見される(客離れ、買い控え、需要の読み違い等)。弾力的な価格戦略に挑む舞台裏をレポートし、課題や限界を指摘する。・市場で幅を利かす巨大プラットフォーマーのGAFAが、利用者の支払い能力や購買意欲によって個別の価格設定を行ったとするとどのような影響が出るのか。カルテルや優越的地位の乱用など競争政策の観点から、プラットフォーマーによるダイナミック・プライシング導入に対する警鐘を鳴らす。 ≪インタビュー≫増田寛也(元総務大臣)「火付け役に聞く、なぜうまくいかなかったのか?」 ≪レポート≫人口、財源の奪い合い、自治体間の仁義なき戦い関西・関東圏の乱
- アメリカ農業と農村の苦悩
- 2020年02月18日頃
- 在庫あり
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世界一の農業強国・アメリカの動向・行方が日本の農業・農村・農家経営に大きな影響をもたらすことは言うまでもない。そのアメリカの農業・農村・農家経営は今、過疎化、空洞化、地域社会崩壊といった深刻な事態に見舞われている。一体、なぜそんなことになったのか。「トランプ劇場」の背景と実像を探り、日本の農業・農村・農政は何を汲み取り、今後をいかに考えるべきなのか。米国農業を40年余にわたって調査・研究してきた著者渾身の書き下ろし。
- 3Dマイホームデザイナーで学ぶ 住宅プランニング
- 和田浩一/的野博訓、杉山和雄/星野政博、菊池観吾/江川嘉幸/実践教育訓練学会
- 技術評論社
- ¥3058
- 2020年02月08日頃
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プレゼンテーションで活用できるツール、3Dモデリングの実践テクニック、バリアフリー住宅の計画・設計。3次元CADの基本操作からプレゼンテクニック、住宅の計画と設計までしっかり学べます。
- 宣教と適応
- 齋藤 晃/ギジェルモ・ウィルデ/折井 善果/新居 洋子/中砂 明徳/真下 裕之
- 名古屋大学出版会
- ¥7480
- 2020年02月05日頃
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異文化と出会った“普遍”の使者たち。大航海時代から啓蒙時代にかけて、アジアやアメリカに派遣されたイエズス会士らは、現地社会に適応することで布教を試みる。だが、それは今日なお解決しえない難問の蓋を開けることだった。異文化適応を軸にキリスト教の世界宣教の全体像に迫る。