製造業の急速な海外展開、深刻さを増す財政問題ー。これから日本経済は、究極の正念場を迎える。危機から甦るストーリーは考えられるか。『ワールドビジネスサテライト』での「辛口コメント」に定評があるフェルドマン氏。一方、『報道ステーション』でのタブーに斬り込む経済ルポが人気を博す財部氏。経済の現場を知り尽くし、問題の本質を見極めた2人が、「あっと驚く」再生プランの数々を提言。
近代史に名を残した政治家たちの演説を集成。渋沢栄一の経済道徳論のほかは、総選挙を直前にした時局をうかがわせる内容で、早稲田大学を創設した大隈重信や憲政の父と呼ばれるようになる尾崎行雄、軍人だった田中義一などの演説に対して、首相時の犬養毅は淡々とした口調とは対照的である。
現職の地方議会議員が教える!選挙のリアル&爆笑をコミックエッセイで。
あの時、日本と韓国の間でどんな条約が結ばれたのか。どういった背景がそこにはあったのか。そうした条約は国際法に照らして合法的なものなのか。史料を詳細に分析して、問題点を明らかにする。
道家思想を「リーダーシップ」「経営戦略」「人材育成」「自己修身」に活かす。「無為自然」-。心を無にして大自然の流れを見つめることで、次に進むべき経営の道が自ずと見えてくる。
日本の国土、人口、経済、社会、文化など広範な分野にわたる基本的な統計を体系的に収録した総合統計書。
父親が「死んでやる」と言い残して家出、という記事が新聞に載る。一方、何の後ろ盾もない男が県議会選挙でトップ当選。その男の応援演説をしていたのが先の父親であった。一見、何の繋がりもない事柄だが、ある女性記者だけが思いもつかぬ関連性を指摘したー表題作。人が時に発揮する「特殊な能力」。果たしてその狙いとは?斬新な切り口で魅せる短編ミステリー6編。
経済発展における国家の役割とは何か?民主主義と経済発展はどのように関係しているのか?8カ国の事例研究をもとに経済学者と政治学者が共同で研究した渾身の一作。
月ごとの経営強化ポイントをチェック欄つきで掲載。毎月初に見ることで、その月の行動指標とすることができます。現役の医療人(理事長、院長、医師、看護師、事務長等)をはじめ、歴史上の人物、著名人、企業経営者、学者など各界のリーダーの医療経営にまつわる金言・格言、企業の社是・行動規範等を1日1言収録。巻末付録も充実。